国産、地場産推奨のためらしい“みどり提灯”、
チャイナ・フリーも然り。
久しく赤提灯に誘われたことも無い私ですが、
期せずしてボランティアで“農作業”や手作りに携わるこの頃、
その苦心苦労を垣間見ることがあります。
本業・兼業問わずその作り手の丹精は例えるものもなく、
日々の労、土や自然との戦いと恵みの成果の糧だと思います。
一見誰にも出来そうなそのひと鍬ひと鋤は、
屈強な大人でさえ3日と持たないとか。
機械化されているとは言え、
生半可な気持ちで従事できるものではないんです。
一株のトマトでもナスでもきゅうりでも・・・
作って手にして口にして、
自給自足へすこしでも近づこうかしら、
“黄緑の表札”になんかしちゃって・・・
小学生の頃を思い出して、水耕栽培してみました。(R)