なにもできないから
はじめからそうゆうふうに
なにもいらないから
はじめからそうゆうふうに
だけどむなしくて、 泣きだしそうになる
なにも選ばなければ
なにかを諦めることもない
なにも欲しがらなければ
手に入らないことを嘆くことも
いつか失うことに怯えることも ない
だから それでいいって
なのにいつからか自分の輪郭があいまいになっていく
ぐらり 揺らぐ 今いる、この地面が
絶望的な言葉を呟く時、
わたしの中にあるのは
希望なんじゃないの?
ここじゃないって自分自身が強く訴えるから
ここにいるのが辛いんじゃないの?
逃げ出すためじゃなく
もっと もっと新しいわたしに出会いたいから
はじめからそうゆうふうに
なにもいらないから
はじめからそうゆうふうに
だけどむなしくて、 泣きだしそうになる
なにも選ばなければ
なにかを諦めることもない
なにも欲しがらなければ
手に入らないことを嘆くことも
いつか失うことに怯えることも ない
だから それでいいって
なのにいつからか自分の輪郭があいまいになっていく
ぐらり 揺らぐ 今いる、この地面が
絶望的な言葉を呟く時、
わたしの中にあるのは
希望なんじゃないの?
ここじゃないって自分自身が強く訴えるから
ここにいるのが辛いんじゃないの?
逃げ出すためじゃなく
もっと もっと新しいわたしに出会いたいから