温室育ちという言葉がある。
大事にされて育ったために、世間の苦労を知らず、きたえられていないこと。 また、そういう人という意味。
でも、植物は温室育ちの方が美味しかったりします。
天然ものと養殖ものも、最近はもはや違う特性があるようになった。(天然のサーモンの刺身は食べられないが、養殖のサーモンは刺身で食べられる、など)
大切に育てられた人の方がマナーや人当たりが良いことも少なくない。
野生育ちの方が強いことで攻撃的だったり、IT関連の知識が弱くて、事務系では弱かったり。
科学や技術の発達で言葉は変わっていくべきだし、結局は人それぞれなんだ、という意識を持つのが大事なのだと思う。
多様性ってマイノリティの許容だけでなくて、マジョリティゆえに偏見を浴びてきたものへの見方を改めるということでもあるのよ。
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