しかし、たった7mmの差でもカラテモンキーには問題だ。
フロント・ディレラーがタイヤに接触してしまう。
もともとカラテモンキーはシートチューブが曲がっているので、フロント・ディレラーの選択には注意が必要。
シマノ現行型は、ほとんど使えない。
サーリーのHPに詳しく注意があるので、興味のある方はご覧になってください。
SPEW #12 Karate Monkey and Front Derailleurs
http://www.surlybikes.com/spew12.html
画像のディレラーはシマノ・ティアグラ。
サーリー推奨のワイヤー下引きタイプ。
MTB用に比べ少し小ぶりで、タイヤとのクリアランスはけっこうある方だ。
しかしExiWolf 2.3では画像のようにチェーンガイドが激しく接触してしまう。
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