今年の夏山行は南アルプスのテン泊縦走
南端の光岳から北上して、塩見あたりまで．．．の予定です。
で
山トレで鉄アレイ入りリュックを背負って約3週間．．．
それでも、やっぱり
リュックが重い．．．
テン泊だと20kgくらいになりますので．．．
お金があれば小屋泊まりしたい．．．
心の底からそう思います。
でも
最近 山のテン泊が流行ってるみたいです。
去年の北アルプス涸沢テン場で なんとテント数1000を超えたらしいです！！！
すごいです．．．
昔は尾瀬や八ヶ岳でも
テン場にYAYAのテント1張りのみ．．．
だったのに．．．
しかも
パーティで山に来てるのに、テントやストーブやコッヘルは1人毎．．．
が流行らしいです．．．
パーティだから荷物分担すればいいのに．．．
なんて
思ってしまいます。
YAYAは学生時代の貧乏山行などの経験から
テン泊はマッチ売りの少女が山小屋の中を寒さに震えながら羨ましそうに覗いているイメージがあります。
たしかに今のテントとかの機材は軽いし、快適だし
山用食材も種類あるし、おいしいし
もう 昔とは違うのですね。
そう言えば、やたらとそこらにテントを見かけるし、知り合いもテン泊楽しんでました。
昔に比べると、性能が段違いなのかな。
それとも大地に接していたいから？
今の時代、お金がもったいないってのが一番の理由？
・・・・まぁ、総じて流行ってるってことなんでしょうね。
辛いけど面白いってのは山一輪車に通ずるのでなんとなく理解できるけど、この齢になるとやっぱり山小屋がいいな～。（笑）
流行ってるみたいですよ。
着くのが遅いとテント張る場所がなくなるほどに．．．
たしかにテントとかの機材の軽量化が進んでいるので、昔ほどしんどくはないようですが．．．
1泊だけでもわざわざ重いテント背負って登ってくるみたいです．．．
山小屋の方がいいのに．．．なんて思うのは もう若くない証拠なのでしょうか．．．