goo blog サービス終了のお知らせ 

Monkey-ATAX

北米に生息する伝説の獣人 ビッグフット を追い求め、いろいろ活動しています。

ハセツネに向けて その5

2009-10-10 16:42:28 | BORN TO RUN
いつの間にか1日前!

明日の13時にスタート!

3回目とはいえど、やはりハセツネは緊張MAX!



一応準備できましたが、久し振りなんでちょっと不安...

こんなんでよかったかなぁぁぁ...



背負ってく荷物



ハイドロバッグ(3L)
パワーバー×2
パワージェル×5
カーボショット×5(PEANA2さん推奨のカフェイン多めの80mg!)
ヘッドランプ
ハンドランプ×2(1つは予備)
予備電池
ファーストエイド・セット
地図
コンパス


あとデジカメも

ストックは使いません。





着るもの




ウールのバイクジャージ
アンダー;ユニクロ・ヒートテック
モンベルの薄いウインドブレーカー
CWXロングタイツ
スマートウールの靴下
雨はじく帽子

靴はモントレイル・コンチネンタルデバイド



明日は会場で天気なんかみて微調整。


天気は大丈夫そうでうれしい♪


無事に帰ってこれますように。






09富士登山競走  完走! でもぉぉぉぉぉ

2009-07-25 18:56:53 | BORN TO RUN


09富士登山競走 完走です!

が...

天候不良により短縮され、五合目ゴールでした...


前日からの豪雨は大会当日の朝まで続いてたので、たぶんとは覚悟してましたが...

なんでも山頂は温度7℃、風速20mの強風だったらしく、さすがにこれではしょうがないのですが...


が...


今年は自分なりにけっこう練習がんばったので、かなり残念...

また来年がんばりましょう。

と...モチベーション下がります。



でも気を取り直して、スタート地点へ


雨やみました...

いまさら遅いですが...



富士吉田市役所前を出発すると、すぐに4%の登りが始まります。


(画像はレース後)



浅間神社の横をとおり、広い道へ
異様に長いストレートなので、延々続く先が見えて気がなえます...


(画像は試走時の)


約7kmの中の茶屋を過ぎると、道は細くなります。


(画像は試走時の)

勾配がどんどん急になってくるので歩き出す人もいます。



でも去年より5分早く 10.6km 標高1450mの馬帰しに到着♪


(画像は試走時の)


馬帰しの先の鳥居を越えると、いよいよ登山道


(画像は試走時の)


ちなみに鳥居の横には狛犬の代わりにお猿さんがいます♪


(画像は試走時の)



登山道はけっこう広くて、その気になれば先行者を抜くところも多いです。


(画像は試走時の)

舗装路のペースはイマイチでしたが、登山道に入って、ちょっと調子上がってきました♪

山練や階段練など登山道の登りに特化した練習の成果かな♪

舗装路ではなかなか抜けなかった前走者を、けっこう抜けます♪


でも調子にのると恐いです。
富士は先に行くほど勾配きつくなりますので...


無理せず、かつ手を抜かず でがんばります!



天気もすっかり回復して熱いくらい

いまさら...




そして去年より10分早く 14.9km 標高2230m の五合目到着♪

この調子なら山頂ゴールできたかも...



ちなみに5合目ゴールなので完走しても完走賞のTシャツはもらえませんでした。

きっと完走者の数が多くて足りなかったんじゃ...


こんなのです。




ちょっと欲しかったなぁ









09富士登山競走への道  新兵器導入

2009-07-20 21:47:15 | BORN TO RUN
アウトドアショップのエル・ブレスに行ってきました。
新横浜のトレッサにあるこのお店はトレラン系が非常に充実しててナイス♪




いよいよ今週末に迫った富士登山競走に向けて新兵器導入!


その名は

THE NORTH FACE
MARTIN WING PRO



容量2Lの超小型軽量ザック

ほとんど水しか入りません



富士登山競走でも給水所はもちろんあります。

でも去年走ったとき、ちょっと水が足りない感じでした。

給水所の数はそれなりにありますが、狭いし、混んでるし、くれる水の量は少ないし...

まぁ 山だからしょうがないですが...



ということでちょっとの分の水、たぶん500mlほど入れていきます。

あとエネルギー系ジェルやアミノ酸

天気悪そうなら、この間買ったULジャケットも



ほとんどの人は、こんなに持ち物しないと思いますが、たぶんこの軽量ザックなら、あまり気にならないはず...

4時間半もありますので補給重視ということで



09富士登山競走への道  現地試走 2回目

2009-07-13 21:23:24 | BORN TO RUN
先週に続いて富士登山競走の現地試走2回目です。

大会が近いので富士には大勢の試走者がおり、去年練習会で一緒しましたミドルパパさんと一年ぶりの再会。

ミドルパパさんは去年初出場ながら4時間切りで完走というすばらしいランナーです。

富士は初回で完走できる人はあまりなく、だいたい3~5回くらい経験つんで、うまくいけば完走という感じ。
何回挑戦しても完走できないという人もたくさんいるようです。
(YAYAもそうなりそうな気が...)



今回も馬帰し(1合目手前;1450m)からのスタート。

去年比2.5倍の練習距離により、走り出しはけっこう調子よいです。

天気もまずまず





上を見るとガスってますが、雨は心配なさそうです。





5合目、7合目、8合目までのペースは去年の大会時よりも良いです♪
7合目の岩場からの失速もあまり無く、いい感じ。

でも完走タイムギリギリ...


ところが8合目辺りから風とガスが強くなってきました。

普通登山競走ペースなら頂上まで半そで短パンでもOKなのですが、強風とガスの霧雨により体ビショビショ、体感温度5℃(適当です)くらいとムチャクチャつらい状況...

いっきにペースダウン...



山頂はあまりの寒さにだれもいません...
(皆さん山小屋避難中)




本番どうなるかなぁ...

今回みたいな天気だとまたDNFになるなぁ...

まぁ 天気良くてもギリギリだけど...



あと2週間!

もう緊張しはじめてますが、これも又レースの醍醐味♪

09富士登山競走への道  現地試走

2009-07-05 21:18:11 | BORN TO RUN
富士登山競走まであと3週間

残雪もなんとかなったみたいなので試走に行ってきました。



駿河小山まで輪行し、そこからコースの吉田ルート登山口である馬帰まで自走。

横浜→八王子→大月→富士吉田に行く電車のルートよりも、横浜→厚木→松田→駿河小山のルートのほうが時間的にもお金的にもかなり良いのです。


しかし...

山中湖までの峠越えがけっこうキツクて、馬帰に着いたら、けっこうイイ時間...

さらに足が既に終わってるような...


とりあえず行けるところまで...ということにして走り出します。

富士のコースはこの前行った北丹沢のコースよりは走りやすいです。



ただ、登りが最初から最後まで延々つづくので休むところがありません。

しかも傾斜は後になるほどきつくなります...




雨は降りませんでしたが、ご覧のようにガスっててなにも見えません。

練習するには日差しが弱くて、ちょうど良かったですが。



結局タイムアップで今回は頂上までいけず...

まだ週末2回あるので、行かなくては!




箱根駅伝 復路9区

2009-01-03 16:57:40 | BORN TO RUN
昨日の5区に続いて、今日は復路の9区で箱根駅伝を観戦しました。

逆転の9区と呼ばれる、勝負区間です。

2区のアタックポイントでもある権太坂までカラテモンキーで走りました。

昨日の5区から続く早稲田と東洋の激戦は、復路に入りさらに激烈となり、9区でもその差は数秒!

権太坂のギャラリーの盛り上がりはすさまじく、やはりライブは魂震えます!









ちなみに国道1号の権太坂は明治17年(1884)の新道開通時に旧道の名前を受け継いだ2代目で、オリジナルの権太坂は別にあります。

そのオリジナル権太坂がここです!

新権太坂の数百mほど西側にあり、勾配は新よりきついです。



権太坂の名前の由来にはいろいろあります。

一番有名なのは、通りかかった旅人が地元の老人に坂の名前を聞いたとき、老人が自分の名前を聞かれたと勘違いして「権太です」と答えた為だそうです。

ちょっとほほえましいですね♪



箱根駅伝5区山登りを走ってみました。

2009-01-02 22:39:01 | BORN TO RUN
箱根駅伝のコースが通る横浜に住んでるので、毎年かかさず観戦します。
去年5区をロードレーサーで登りましたが、今年は選手みたいにランニングで登ってきました。


電車で小田原駅へ。
駅から少し走ると国道1号線です。
そこに小田原中継所があります。




湯元までは比較的フラットですが、なんかすごく暑く感じます。




有名な函嶺同門です。
ここを過ぎると、いよいよ本格的な登りです。
温度も急に寒くなります。




宮下までくると、水溜りが凍り付いてます!
ここには箱根登山鉄道の駅があるので、人もすごくたくさんいます。

ここらから勾配がぐんときつくなります。
でもところどころ少しゆるいところもあり、選手はこまめなギヤチェンジをしなくてはいけないのでたいへんそう。




ここも有名な恵明学園。
ここまでくると登りもあと少しです。
勾配も少し緩やかになってきます。
でもここからがけっこう長く感じられ、なかなか頂上に着きません。




ペースの遅いジョッギングでしたが標高差864mはさすがに足にきます。
去年の自転車に比べるとかなりきつめです。

なんとかかんとか頂上に着きました。
国道1号線の最高地点です。
ここで観戦します。



去年もここで観戦しましたが、今年は人が多いです。
自転車乗りだけでも30人くらいいました。


今年は有力選手の数がすごく多くて、レースもかなり白熱した大混戦!
5区でこんなにタイム差が無いのはすごい!

特に早稲田と東洋のマッチレースはすごかったです。





選手の走りを堪能しました♪
明日の復路が楽しみです!


帰りは宮下まで下って電車にのります。
最高地点付近からのバスもありますが、道は渋滞してますので走って降りるほうが早いです。

箱根登山鉄道には珍しいスイッチバックがあり、なかなか面白いです。




走ったあとはビールがおいしい。
ここはやっぱりサッポロビールですね。








富士登山競争 その16 八合目関門

2008-07-28 23:31:18 | BORN TO RUN
富士登山競争当日!

王滝のように富士吉田市の大会臨時駐車場で車中泊。
真夏ですが標高が700mくらいあるので、夜もあまり暑苦しくなかったです。

天気は快晴。




富士は時間制限がとてもきびしいです。
なので、このように手に各通過地点の目標タイムをカキカキしてみました。




6時前に市役所の大会本部に行きました。
ゼッケンとチップを受け取り、5合目まで持っていってもらう荷物をあずけます。
このあたり自転車のヒルクライムレースと似てますね。

今回の持ち物は
パワージェル(新味バナナ味)4本をマヨネーズ容器みたいなフラスコに水といっしょに入れたのだけ。
あとは途中の水場で水をいれる200CCほどのプラ水筒。


スタートは7時。
この時点の山頂温度が16℃とかなり暑いです。
山頂と下界との温度さは20℃くらいあるので走り出したとたんに大汗となります。
夏の直射日光を浴びながら坂道を走って登るので、かなりきついです。

3km地点の”浅間神社”からちょっと日陰の部分がでてきます。
でも人が大勢いるので、やはり暑苦しい...

7kmの”中の茶屋”が最初の水場。
ここの水は富士山のミネラルウォーターらしいですが、とてもおいしい♪

目標タイム1:08とほぼ同タイムの1:09で1450m、10.6kmの1合目”馬帰し”にきました。
ちょっと遅れました...

ここからが本格的な山道。
勾配はきつくてまともに走れません。
道がせまくて前の人を抜けません。
土砂溜りの大きな穴があって落ちそうになります。

ぞろぞろ他の人たちと登っていきますといったん舗装路にでます。
ここが5合目(2180m、14.6km)
5合目関門は楽勝でしたが、目標タイム2:02に対して2:05...
ちょっと不安...

6合目で2回目の水場。
ちょっと水場が少ないような気がします。
ボトル持ってきて良かった♪

このあたりで森林限界を超えます。
いよいよ富士山らしい登り。
日差しもきつくなります。
かつ、いままでの土道から砂礫になり走りにくいです。

7合目2860m、16.8kmの”鳥居荘”に着いたのが3:10
目標タイム3:05なので、少しずつ遅れています...
ちょっとあせってきましたが、まだなんとかなりそう...かも...

そしていよいよ一番いやな岩場の登場です。
もはや手を使わないと登れません。
人も多いのでルートが選べません。
ときどき手を踏まれたりします。
痛い...

練習のときもそうでしたが、このあたりに来るととたんにペースが落ちます。
富士は休むところがありません。
スタミナが直線的に確実にガリガリと削られていきます。

なんとなく周りにイヤ~な雰囲気が漂ってきます。
8合目関門が上のほうに見えてますが、はるか遠くに感じます。

大会スタッフの方が”まだ間に合いますよ!”と声援してくれるのですが足がふらつきます。

そしてとうとう8合目を目前にして制限時間4:00になってしまいました...

6月王滝に続いてのDNF...
王滝は一輪車での挑戦でしたので、まだ救いがありましたが、今回はハンデ無しなのでけっこう凹みます。
宿題がまた一つ増えてしまいました。

来年こそ!





















富士登山競争 その12 練習会2

2008-07-06 21:11:47 | BORN TO RUN
土曜日に富士登山競争の練習会に行ってきました。
1合目付近の”馬帰”と呼ばれるところから山頂までの往復RUNです。

参加された方々は11名。
全員YAYAよりもフルマラソンのタイムが早いです...

富士山頂にアタックするだけでもたいへんなのに、他の方々がとても早いということで逃げ出したくなりました...


ここが馬帰です。
ここから山道になります。
参加される方々が何十人も練習にきていて、駐車場は満杯です!



鳥居をくぐると、すぐに急勾配の登山道です。
林間の道を進んでいきますが、道幅は思ってたより狭いです。
大会は3千人もの大人数なので、走りにくそうです。

6合目を過ぎると木がなくなり、地面も土から細かい石や岩場になります。
細かい石のところは足が埋まり、なかなか進みません。

7合目から本格的な岩場となり、両手を使わないと上れないところがでてきます。
さらにこのあたりから少し頭痛がはじまりました。
軽い高山病でしょうか?

頭痛は上にいくほどつらくなり、9合目を過ぎたあたりではほとんど足が止まるほどでした。

なんとか頂上につきましたが、大会制限時間内に完走するためには馬帰から頂上まで3時間20分でいかなくてはならないのに、3時間35分かかってしまいました。
本番ではもっとがんばらなくてはいけません。

高度になれるために、また練習で富士にいかなくては!













標高差3000mのヒルクライム

2008-04-19 19:27:13 | BORN TO RUN
最近回りでヒルクライムをする人が増えてきました。
ブログのレポを読むと食指が...
ということで前から気になっていた大会に出ることにしました。



第61回富士登山競争
標高差 3000m
距離 21km

自転車じゃなくてRUNですが...

富士吉田市役所を出発し富士山頂まで走ります。
制限時間は4.5時間(普通の登山だとコースタイムは11時間)と短く、完走率50%くらいとけっこうハード。
かなりものすごくたいへん...

開催日は7月25日(金)となぜかWEEKDAYです?

申込みはRUNNETで4月21日から始まります。
大会事務局はこちら

歴史ある人気大会ですので早めに申込みしなくては。