![]() | 夜をゆく飛行機 (中公文庫)角田 光代中央公論新社このアイテムの詳細を見る |
昨日ようやく読み終わった本。
本好きで買うばかりだった私。
最近いろんなことを考える。
ほんとにいろんなことを。
先日キャシーさんの娘さんが亡くなって以来
特に考えるようになった気がする。
29歳でも突然この世から消えてしまうのだと思って・・・・
(他にもたくさんそんな人はいるんだけれど)
体調もすぐれないのもあるのかもしれない。
最近特に自分の体をもてあましてる感じがしてイライラ
さるべぇにあたってしまう。
その結果、いつ何があってもいいようにと
まずは職場、そして自宅の自分の身の回りを
少しずつ少しずつ片付けてます。
物欲も激減したような・・・。
その中で
この大量の本・・・ちゃんと消化しなくちゃと
読み物系は2冊ずつ携帯して
時間を見つけて読む・・・読む・・・。
角田光代さんかなり好きかも。
最近2、3冊読んで
まだ読みたいけど
だめだめ・・・ほかに買ったままの文庫本あるのでそれを先に・・・。
【この本のあらすじ】
谷島酒店の四女里々子には三人の姉がいる。長女の有子は嫁いで家を出たが、次女寿子と三女素子と両親の五人暮らし。しかし里々子には実はもう一人「ぴょん吉」と名付けた弟が存在して…。うとましいけれど憎めない、変わらぬようで変わりゆく家族の日々を温かに描く、にぎやかで切ない長篇小説。
なんだかほんとに居そうな家族で
映像が頭に浮かんだり・・・
ドラマには・・・ならないか・・・・(笑)
今日から次の本を読み始めました。