今日はちょっと重たい話。
ガンの末期症状で「あなたの余命はあと6ヶ月です」と医師から宣告された時の気持ちってどんなものだろう。
私たちは普段、自分がいつ死ぬかなんて考えたりはしない。
テレビドラマなどでよく取り上げられているが、ドラマと現実ではどう違うのだろう。
私が余命宣告をされたらどうなっちゃうかな?
もし突然、医者から余命半年と告げられたら私たちはまず何を望むのだろうか?
「当初は茫然自失!」 何も手につかないだろうな!
そしてある程度の期間が過ぎたら余命の使い方を考えられるようになるかな?
私としては60年間生きてきた自分と向き合うために、過去の自分探しに行ってみたいと思う。
その時々で刻まれた自分という人間が出会ったたくさんの人たち。
過去に出会った人たちの現在を知ったところで、どうなるわけでもないけれど。
そんな過去を振り返りつつ自分を振り返ることで、余命を充実させられればいいのではないだろうか!
元気な今はこんなことを考えているけれど、現実に余命宣告をされたらどうなっちゃうかな?
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