うろキョロ散歩

楽しくお散歩をするのが唯一の趣味。
お散歩の徒然に観たこと感じたことなどなどを書き込んでいこうかな、

*絶対安静

2005年08月28日 | 亀の甲より年の功
8/11(木)
今日は1日様子を見ます、といわれた。絶対安静のままなので夕べはほとんど眠れなかった。

看護士さんの話だと先生はあまり病室に来て回診はしない先生だそうだ。
しかし、私のところには朝も昼も夕方も、1日に3回も病室に回診に来てくれた。もっとも絶対安静を言い渡されている患者が、外来診察室に行ける訳ないけどね。

夕方の3回目の回診の際に、先生の予想しているほどに接着がうまくいってないらしく、2回目の手術をするそうだ。
この手術は入院前に言われた自衛隊中央病院での手術ではなく、M病院で実施できるそうだ。内容は眼球内に空気と特殊ガスを注入して眼球内を膨らませて接着する手術だそうだ。

食事がまずい。食べる気もしないし、食べた気もしない。
検温  36.2度       148-78
     35.6度       148-82

8/12(金)
 朝と午後、先生の回診があった。15:30になると手術室が開くのでその後で手術をする事に決定した。このときに絶対安静の指示は解除されました。

そこでチューブをはずしてもらって、トイレに行って小便をしに行きました。
初小便がオチンチンから放出される時、いたたた・・・・   
何でこんなに痛いの? 
そうだ そういえばチューブを挿入する時も、とっても痛かった事を思い出したよ。 
チューブを入れる時も、取った後もこんなに痛いものなのだ!ということを学びなした。

この日先生は4例の手術をしたそうです。そこで予定時間が遅れてしまいました。
 その後16:00ころになって看護士さんが迎えに来てくれました。今回は車椅子での移動でしたが、手術室前に到着したところ清掃中なので5分間手術室前で待たされた。

16:15に手術室に入り16:30より手術が開始された。今回は先日経験した窒息しそうな呼吸困難は1回だけで、後はチクチクと刺すような痛みが数回あっただけで一昨日のようなつらさはなかった。

 しかし、手術が終わってから本当の苦しさがまっていた。
 今度は、今までとは逆で、うつ伏せでいなければならないのだ。
車椅子に載せられて手術室から病室に帰るまで、頭を低くしてうずくまった状態いなければならない。その間気持ちが悪くならないようにするために目を瞑っているように指示された。

 病室に帰ってみるといるはずの娘がいない、どこに行ってしまったのだろう?
 どうしてしまったのか心配だったけれど、安静にして動いてはいけないという指示が出ているからうつ伏せのままじっとして待っていたら20分くらいしたら戻ってきた。看護士さんとの連絡不十分が原因だったようだ。

 食事も今回はうつ伏して食べなければいけないが、寝たきりの状態で食べるよりはましである。久しぶりで食事をした、という気分になれた。
 食後は胸と腹の部分に枕を当てて高くして、うつ伏した状態で頭を低くした姿勢で安静である。 

 夜、息子が彼女と妻を連れて来てくれた。せっかくTちゃんが来てくれたのに顔が見れなくて残念だった。
 
 お見舞いありがとう。
 コーヒーゼリーありがとう、今日は食べられないけど勘弁ね

35.8度 152-98
36度   148-86

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