1945年8月6日。
広島の爆心地から100mにあった西蓮寺にあったお地蔵様が被爆し、原爆の爆風で倒れた塀の下敷きになり、胴体と頭の一部が壊れ眼・鼻・口などの顔だけになって残ったお地蔵様が、以前よく紹介した近所の常圓寺に祀られています。
1952年に所有者が常圓寺に寄贈し、以後常圓寺で供養しています。
東京だから原爆なんて過去のものなんて思ってしまいがちですが、すぐ近くに原爆被害の生き証人がいるのです。
広島の爆心地から100mにあった西蓮寺にあったお地蔵様が被爆し、原爆の爆風で倒れた塀の下敷きになり、胴体と頭の一部が壊れ眼・鼻・口などの顔だけになって残ったお地蔵様が、以前よく紹介した近所の常圓寺に祀られています。
1952年に所有者が常圓寺に寄贈し、以後常圓寺で供養しています。
東京だから原爆なんて過去のものなんて思ってしまいがちですが、すぐ近くに原爆被害の生き証人がいるのです。
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