写真の出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
昨日は久しぶりでにわか雨が降りました。
ゲリラ豪雨というのは昨日のにわか雨の事をいうのだろうか
午後3時ころ、一天俄かに掻き曇り、突風が吹き始め5分くらいすると大粒の雨が降り出した。それから20分間まさに土砂降りでビュービューの暴風雨でした。
しかし、3時25分ころにはパタッと雨がやみ、3時半ころには風も収まりました。
稲妻もピカピカと光り、カミナリもゴロゴロ・ガラガラ・ドシャーンと鳴り響きました。
台風のときでもこれほどではないでしょう
幸い私の近所では真にもなかったようですが、このゲリラ豪雨で都内の各所で被害がでていました
都内なら避難する場所には困りませんが、この状態ががゴルフやキャンプなどをしているときに襲ってきたら、と考えたら身の竦む思いです
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
本日は私のオリジナルではなく「BIGLOBE カプライト・ニュース 増刊号」からお知恵を拝借です。
┏━┓ 川原でバーベキュー中、カミナリがゴロゴロ…。大変!早く安全な場所に
Q 逃げなくちゃ!!
┗━┛ さて、次のうちどこに避難するのがベスト?
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
1 体を低くして、その場でじっとする
2 「高い木のそば」に逃げよう
3 「自動車の中」がいいんじゃない
A 正解
┏━┓---------------------------------
3 「自動車の中」がいいんじゃない
┗━┛---------------------------------
◎ 解 説 ◎
この場合、カミナリを安全に避けるには、
自動車の中に避難するのがベスト!
もし自動車にカミナリが落ちても、
電流は車体の表面を伝って流れるので、内部は安全。
近くに建物がある場合は、その中に避難するのも◎。
ただし、自動車の中では、壁や天井に触れないよう注意!
部屋の中の場合は、壁や柱から離れて、中央に避難しましょう。
★近くに自動車や建物がない場合は・・・
高い木の近くに避難してもOK。
4m以上ある高い木は、避雷針の役目をしてくれます。
<<高い木の近くに避難する場合のポイント!>>
-----------------------------------------------
◎木に近づき過ぎない
◎木の高さの半分程度の距離だけ、幹から離れる
◎枝や葉先からも、2m以上離れる
-----------------------------------------------
从 ↑
从从 4m以上の木
从从从 |
从从从从 |
┃┃ | 2m以上離れる
┃┃──┼─→o
┃┃ ↓ △
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
※「木のすぐ下での雨宿り」は、木にカミナリが落ちた場合、電流が流れてくる危険があります。
「木の下」ではなく、「離れた位置」に避難しましょう!
~~~~~~~~~~~
★どうしても、近くに何もない場合は・・・
体をなるべく低い位置にして。
カミナリが落ちやすいのは【先のとがったところ】と【高いところ】。
身に付けているモノが外に突き出していたり、高い位置にないかを確認しましょう。
▼ココもチェック!
よく「カミナリは金属に落ちるから、身に付けた金属を外すといい」・・・っていいますが、実はあまり気にする必要はないんです。
危険なのは材質ではなく、その形。
たとえば、釣竿を持っていた場合、それが金属か木製かに関わらず、「とがって、高い位置」にあるので危険!
カミナリの時は、必ず手放すようにして。
これからカミナリが多くなる季節。
これで、いつゴロゴロ・・・ときてもコワくない!?
昨日は久しぶりでにわか雨が降りました。
ゲリラ豪雨というのは昨日のにわか雨の事をいうのだろうか
午後3時ころ、一天俄かに掻き曇り、突風が吹き始め5分くらいすると大粒の雨が降り出した。それから20分間まさに土砂降りでビュービューの暴風雨でした。
しかし、3時25分ころにはパタッと雨がやみ、3時半ころには風も収まりました。
稲妻もピカピカと光り、カミナリもゴロゴロ・ガラガラ・ドシャーンと鳴り響きました。
台風のときでもこれほどではないでしょう
幸い私の近所では真にもなかったようですが、このゲリラ豪雨で都内の各所で被害がでていました
都内なら避難する場所には困りませんが、この状態ががゴルフやキャンプなどをしているときに襲ってきたら、と考えたら身の竦む思いです
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本日は私のオリジナルではなく「BIGLOBE カプライト・ニュース 増刊号」からお知恵を拝借です。
┏━┓ 川原でバーベキュー中、カミナリがゴロゴロ…。大変!早く安全な場所に
Q 逃げなくちゃ!!
┗━┛ さて、次のうちどこに避難するのがベスト?
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
1 体を低くして、その場でじっとする
2 「高い木のそば」に逃げよう
3 「自動車の中」がいいんじゃない
A 正解
┏━┓---------------------------------
3 「自動車の中」がいいんじゃない
┗━┛---------------------------------
◎ 解 説 ◎
この場合、カミナリを安全に避けるには、
自動車の中に避難するのがベスト!
もし自動車にカミナリが落ちても、
電流は車体の表面を伝って流れるので、内部は安全。
近くに建物がある場合は、その中に避難するのも◎。
ただし、自動車の中では、壁や天井に触れないよう注意!
部屋の中の場合は、壁や柱から離れて、中央に避難しましょう。
★近くに自動車や建物がない場合は・・・
高い木の近くに避難してもOK。
4m以上ある高い木は、避雷針の役目をしてくれます。
<<高い木の近くに避難する場合のポイント!>>
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◎木に近づき過ぎない
◎木の高さの半分程度の距離だけ、幹から離れる
◎枝や葉先からも、2m以上離れる
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从 ↑
从从 4m以上の木
从从从 |
从从从从 |
┃┃ | 2m以上離れる
┃┃──┼─→o
┃┃ ↓ △
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※「木のすぐ下での雨宿り」は、木にカミナリが落ちた場合、電流が流れてくる危険があります。
「木の下」ではなく、「離れた位置」に避難しましょう!
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★どうしても、近くに何もない場合は・・・
体をなるべく低い位置にして。
カミナリが落ちやすいのは【先のとがったところ】と【高いところ】。
身に付けているモノが外に突き出していたり、高い位置にないかを確認しましょう。
▼ココもチェック!
よく「カミナリは金属に落ちるから、身に付けた金属を外すといい」・・・っていいますが、実はあまり気にする必要はないんです。
危険なのは材質ではなく、その形。
たとえば、釣竿を持っていた場合、それが金属か木製かに関わらず、「とがって、高い位置」にあるので危険!
カミナリの時は、必ず手放すようにして。
これからカミナリが多くなる季節。
これで、いつゴロゴロ・・・ときてもコワくない!?