うろキョロ散歩

楽しくお散歩をするのが唯一の趣味。
お散歩の徒然に観たこと感じたことなどなどを書き込んでいこうかな、

ポロン

2008年08月04日 | グルメ情報
中央区銀座の㈱ウエスト謹製の「ポロン」


中心にナッツ系のお豆が入っている。
その周りをキャラメルで囲み、さらにチョコで固めてあるようだ。
最後に甘さをグーとひかえた砂糖のような粉?で包んである。
これが直径2~3cmくらいに凝縮されています。


お菓子の材料には詳しくないのでこんな感想しか述べられない。
だけど、それぞれのお味が微妙にマッチしていてとっても「うまい」

似たようなお菓子は幾つも食べているけど、これほどビミョーなお味は食べたことがない。
後味爽やかな美味しさでした

大黒ラーメン

2008年07月27日 | グルメ情報
表装が美味しそうだったので製造販売元を確認するのを忘れて食べてしまいました。
おそらく熊本の博多系ラーメンではないかと思われます。

率直な感想から。
「私好みではなかった

熊本の「黒亭」のラーメンは見た目はギトギトしているのですが、食べてみると意外とあっさりしていてとても美味しかった

しかしこの「大黒ラーメン」は見た目そのまんま
博多系ラーメンらしく豚骨味がべっとりで、汁はギトギト
豚骨ラーメンの好きな人はきっと「うまい!」と叫ぶでしょうね。

でもあっさりラーメン好みの私には向かなかった
最後まで汁を飲む気になれず麺だけを食べてご馳走様でした

豚骨ラーメンや塩バターラーメンの苦手な私向きではなかった。

銀座千疋屋のアイス

2008年07月04日 | グルメ情報
あの銀座千疋屋製のプレミアムアイスクリームを頂いてしまいました

ただのアイスクリームじゃないよ
プレミアムアイスだよ

あまりアイスクリームなど食べない私なので名前はよくわからないのですが、こういうのをシューアイスというのでしょうか。

ストロベリーアイスやブルーベリーアイスをシューで包んであります
無茶苦茶おいしかったです

関西風、広島風のどちらのお好み焼きがいいか

2008年06月27日 | グルメ情報
私もお好み焼きが大好きです
そもそもこれら二つは、どう違うんでしょうか?

私の中では、以下のように認識しています。
*関西風(または大阪風)は小麦粉たっぷり、ソースだけでなくマヨネーズもあり、全体に油っぽいコテコテとした感じがするもの。



*広島風はやや目玉焼きに近い食感で、全体にあっさりした味で、大きな特徴として焼きそばやキャベツたっぷり入っているもの。
以上の認識の下、どちらが好きか聞かれたら、たぶん「広島風」と応えるでしょう。




ところで、「お好み焼き(オコノミヤキ)」という名前から象徴されるように、地域だけでなく各家庭やお店によっても多かれ少なかれ独特の味があるのではないかなと思います

では、我が家のお好み焼きはどんなものでしょうか
全体にあっさりしたのが好きなので、基本的には広島風ということができるでしょうか
お好み焼きソースは使います。好みに応じてマヨネーズもかけますがあまり使いませんね
キャベツ、たまねぎなど、野菜が多く入ります。なんとなくヘルシーな感じ
でも豚肉やハムも入ります
たまにですがホタテの貝柱や小エビ、イカも入れてシーフードっぽくすることもあります
関西風が好きな人には、おそらく我が家のお好み焼きは物足りなく感じるかもしれません

ホントに美味しいのか

2008年05月02日 | グルメ情報
熊本ラーメン
熊本の豚骨ラーメンを全国区にひろめたお店「黒亭
私は豚骨ラーメンが苦手なので美味いか不味いかは判りません。
娘は特にこれが嫌いだ、というラーメンがあるとは聞いていない。

熊本に住んでいて「一心行の大桜」を教えてくれた姪っ子の所に、ゴールデンウィークを利用して今日から遊びに行く我が娘に教えてあげました。

帰ってきたらお味の程を聞かせてもらいブログネタにしよう。

カレーパン

2008年04月08日 | グルメ情報
日本人の大好物の一つのカレー
私も大好きです

家庭のカレーライスも美味しいですが、パン屋さんで作られている「カレーパン」。

私にもちょっとしたこだわりがあります
大手の製パン業者はあの手この手と新作のカレーパンを作っては販売しています

新作のカレーパンもよく買ってきて食べますが、どれもいまいち

我が家の近くのパン屋さんは50年以上の歴史を誇っています

このパン屋さんは現在2代目が主人公です。そしてこの人は私の同級生なのです。
その彼は先代が作ったカレーパンのお味を見事に受け継いでいます。

このカレーパンがうまいんだ

岡目八目ではありませんが、本当に美味しいんです

ただ伝統の味を受け継いでいるだけではなく、新しい彼らしい創作パンもたくさん作っているのですが、このカレーパンだけは50年以上昔の先代が作り出した味をいまだに受け継いでいます

絶対このままのお味をかえないで欲しいです

さくら篭とさくらのくろーね

2008年04月04日 | グルメ情報
東京都目黒区 蜂の家謹製
「さくら篭とさくらのくろーね」を頂戴しました

二つ三つ、頬張りたくなるような愛らしい「さくら篭」
小さな篭に春の味覚がつまっていました
口の中で大吟醸酒ならではの芳醇な香りがしました。

「さくらのくろーね」は深い味わいがありました

どちらもとっても美味しかったです

海上自衛隊のレシピ

2008年03月21日 | グルメ情報
今、色々と取りざたされている海上自衛隊。
問題はたくさんあると思いますがそれはそれとして、「横須賀海軍カレー」というのが良く売れているそうです。

最近この海上自衛隊のレシピ、人気があるそうだ。
http://www.mod.go.jp/msdf/formal/family/recipe/archive/currey.html
和・洋・中華・カレーのレシピが載っています。

実は我が家でも「護衛艦 たかなみ」のカレーレシピ(2008/1/18)を見て早速作って見ました。

簡単にできてとっても美味しかったです
たくさんある護衛艦ごとにお味が違うようなので、例えカレーライス一つでもいろんなお味が楽しめることだろう

これからが楽しみなレシピ集ですが、残念なことに2月15日を最後に只今休刊中です

でも4月1日から再開されるようなので、素敵なレシピ集になるように期待しています

おみやげ 壱岐っ娘

2008年02月22日 | グルメ情報

麦焼酎「壱岐っ娘」
長崎県壱岐市 壱岐焼酎協同組合製

私が焼酎党であることは友人知人みな知っているので、旅行のお土産に持ってきてくれる人が多い。
とっても嬉しいことです
この壱岐っ娘も友人の九州旅行土産です
感謝を込めて大事に呑みましょう

また、今朝から家内が仲良しのご近所の友人達と2泊3日の予定で沖縄に旅行に行きました

うんと楽しんできてもらいたいものです
お土産には沖縄の名物の泡盛を注文しておきました
帰りが楽しみです

八雲茶

2008年02月17日 | グルメ情報
ご近所のお茶屋さんのご主人特製のお茶を頂きました。
お茶屋の主人が自分好みにブレンドした特製の煎茶です

銘茶の産地である静岡県掛川産のお茶をブレンドしてあるそうです
さぞかしおいしいお茶でしょう

昨年、57歳の若さで亡くなったご主人
呑むのが憚られるようですが、供養だと思って頂くことにします

養殖魚は安全か

2008年02月16日 | グルメ情報
以前、近畿大学が瀬戸内海でマグロの養殖を成功させて、既に出荷しているということを聞いていました。
お味も天然物と比べても遜色が無いということでした

私達の食卓に上る魚介類、そのうちの2割は養殖魚なんですって
天然の魚の漁獲量が減っている現在、養殖の魚がドンドン増えていくことでしょう

私は青果物に関してはある程度の知識を持っていますが、魚介類については全くの素人で一般消費者と同様に何もわかりません。
中国産の食品の安全性が問われている今、素朴な疑問がわきあがってきます

「養殖魚って安心・安全なのだろうか
「農薬のように特殊な薬を使って魚を肥大化しているのではないのか
というような不安を持っていないとはいえません。

そこで、その不安を解消するために目黒区保健所は、「社団法人 全国海水養魚協会」の専務理事を招いて専門家として養殖魚は安心・安全な食料だという講演会を開催するそうです。

H20年3月6日 pm2:00~pm4:00
目黒区総合庁舎
先着200名
費用 無料
受講資格などは特になさそうで誰でも受講できそうです。

個人的にはこの講演会を聞きに行きたいけど、仕事の都合上聞きにいけません

残念です

野沢菜漬け

2008年02月14日 | グルメ情報
学生時代のことでしたが、越後湯沢スキー場に行きつけの民宿があり、そこで食べる野沢菜漬けがとってもおいしいので、民宿のおばちゃんから分けてもらって帰って家で食べると「味が違う」のです

帰る途中の列車の暖房で味が変わってしまうのかと思い、窓の外にぶら下げて温度変化をなるべく受けないように気を付けながら(この頃はクーラーボックスなどありませんでした)持ち帰ったこともありました(昔の列車ではこんなことも出来ました)。
でもやっぱり味が違うのです。何でだろう

これと同じことが駅弁でも言えます。
旅行先の電車の中や駅や公園のベンチなどで食べておいしかったので家に持ち帰ったり、今はやりのデパ地下の「駅弁大会」で有名駅弁を買って帰り家で食べるとやはりあのときとは味が違います
気候風土や旅行中という気分の違いが味に影響するのでしょうか

たがね餅

2007年12月26日 | グルメ情報
わが母の故郷茨城県の特産(?)かどうかわかりませんが、「たがね餅」と呼んでいるお餅があります

毎年12月28日に本家の従兄弟が餅つきをして、翌日我が家の届けてくれます。
真っ白い伸し餅と一緒にたがね餅が必ず入っています。
伸し餅はお正月のお雑煮に入れていただきます。

たがね餅は、うるち米50%にもち米50%で搗いたもちで、市販されている餅には海苔が入っているようですが、母の故郷から送ってくれる「たがね餅」には春のうちに摘んで乾燥させておいたヨモギが入っていて、うるち米の粒々が残っており独特の食感と後味のさっぱり感がおすすめの一品です

この「たがね餅」はうるち米が入っているので硬いから焼かないと食べられません。そしてお醤油に砂糖を入れて作った甘じょっぱいタレをつけて食べます

年に1度送られてくる「たがね餅」。これがまた最高にうまいんだ
待ちどうしいです