もるるんのよくばりポケット

いろーんなことに興味がある、ミーハーな働く主婦もるるんの日常や思ったことを書いていこうと思います☆☆

「イノセンス冤罪弁護士」最終話感想

2019-03-26 00:45:36 | 2019年直人出演ドラマ
最後・・・ホッとしました。
秋保先生の、俺は救われたという言葉に。

ようやく、解き放されたんでしょうね。
確かに妹さんは、殺されてしまったけど、妹さんの大切な彼を
憎むこともしなくてよいわけだし。。。
秋保先生の中で何かが変わったのは、大きいことだと思います。

きっと、有馬さんとウーロン茶飲みながら、語ってるのかな。
まあ、へそ曲がりのとこあるから、素直な言葉は発しないとは思うけど(笑い)
二人はいいコンビだよね~このシーン好きだった。

最終回は、とにかく武田真治さんの怪演につきますね。
いやいやいや、みなさん、ホタルノヒカリの殿ですよ(笑い)

もともと達者な方だけど、すごかったですね。
もう病気というか、狂気でしかないです。
自分が受けたえん罪被害から、こんなモンスターが生まれるんだ

法廷で目に涙をためながら、被告を見つめる秋保先生が
切なかった。
草刈パパだって、小市検事さんだってみんな唖然ですよね。

こいつのミスリードに警察も検察も惑わされ、
無実の人を罪に問うた事実は重いと思います。
実際、そんなことが、現実に起きてるのではと思うと怖いですよね。

ただ、拓の地道な捜査により、この案件は解決してよかったです。

このあとも、えん罪被害者を救うために拓たちはがんばるんですね。

秋保先生は、科学捜査機関を立ち上げるのか。。。似合ってるかもね。

最終回、光が見える形で終わったのがホントによかったです。
続編もやってほしいけど。。。無理かな~
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