「魔都夜曲」 刈谷編
新幹線で名古屋へ、そこから少し戻る形で刈谷まで・・・
名古屋→刈谷は新快速で20分くらいです。
刈谷駅はめっちゃきれいでした。
最近、開発されたとこって感じで・・・新しい街並みでしたよ。
そして刈谷は暑かった。すごく暑かったです。天気もよかったけど。
会館はきれいで、そして広い。劇場というより、普通のホールでした。
客席も広いし、ステージも広いし、天井も高いな~って思いました。
席は1階の16列のセンターブロック。16列だから後ろだなと思ったけど、
傾斜があってとても見やすかったです。
ただ、天井が高いからかな~音が発散しちゃうのかな。
セリフが聞き取りにくかった。特に早口になっちゃうと、何言ってるかわからないところが多々あった。
カンパニーの雰囲気が相変わらずよくて、みんな上機嫌で演じてました。
マイコさんが、ラストの「オピウム・ラヴァーズ」のとき、めっちゃご機嫌だったのが印象的だったです。
そうそう、会場広いから、清隆さん、走るの大変だったろうな~って。
きっとみんなが旗もって応援してくれてるから大丈夫だと思うけど(笑い)
この日のいろいろですが・・・
新田さんが、最初のバーのシーンで、
バンマスの立川さんに「駐車場のアスファルトの上で昼寝するんじゃない!」って言ってました。
あとでその光景がツイッターに上がってた(笑い)
そのあと、グレンミラーのレコードを落としてしまっていた(笑い)
清隆さんが注射されるシーンで、いつも村井先生にしかられるんだけど
「はいはい」って返事するシーンが、ちょっとタイミング早くて、村井さん、ちょっと焦って苦笑。
そういうこともあるのよね~
あとは、ル・パシフィークに清隆さんとチーチャン二人で来たシーン。
チーチャンがちょっと興奮して立ち上がる時に、テーブルの板をずらすというか、ガタンガタンとしてしまい、
清隆さんは、ちょっとマジ笑いしながら、いろいろ片づけてました。
大野木さんのくるくるも相変わらず、切れがよかった・・・
幕間の「In the Mood」のときに、サミーは今日も元気に舞台上を動き回って、ぐるぐる回ってました。
舞台が広いから、ついついいっぱいまわちゃったそうですが、
サミーが回ってると草原が見える・・・サミーは黒豹?って言ってたけど、さとしさんは「ブタ」だと
言ってました。
途中にもサミーは「ブタじゃないよ!」この日はブタ扱いでしたね。
ラストの「オピウム・ラヴァーズ」はほんとにみんないい顔してました。
演じてる人たちが楽しそうっていうのは、見ている方も楽しくなりますね。
カテコのラストで、階段上っていくときに、ちょっとマイコさんが置いてきぼり食ってました。
ホントに直人と小西さんは仲良しだわ~
そして、アフタートーク。
今回の仕切りは、村田中尉役の板倉チヒロさん。
仕切りに期待したんだけど、、、コングさんと同様、やっぱりグダグダでした(笑い)
キューブには仕切れる人はいないのか???
直人のことをチヒロさんは、直さんと呼んでた。草なぎくんと一緒だ。
洸平くんのことは「こうへい」、さとしさんのことは「さとしさん」、小西さんのことは「遼生」だったかな。
メンバーの紹介では
さとしさんは「フェロモンモンスター」
洸平くんは「ピアノ弾きまくり男」
ここから手抜きに・・・
小西さんには「中国人の役やってました」
直人には「前総理の息子役」
小西さんと直人に突っ込まれてました
「90分も芝居がんばってきて、前総理の息子って何?」って・・・
そこから小西さんの役名の話になり、志強とかいてチーチャンと読むんだけど、
最初○○ちゃんというニックネームかと思ったそうで・・・
で、直人がだったら「チーちゃんじゃん」とチヒロさんに・・・
確かにね、チヒロくんだからチーちゃんだよね
まずは直人に質問
「東京から愛知公演まで少し間が空きましたが・・・」という問いかけに
まずは、こんな大きい会場でやらせてもらってうれしい。皆さんのおかげですとお礼を。
6月の稽古開始から、東京公演終了まで、連続で二日が一番長い休みで、あとは休演日に1日ずつ
くらいで、長い休みがなかったから、1週間、芝居のことは何もしないでいようと思ったけど。
昨日、心配になって台本を見返してしまったとのこと。
まじめだね~座長さん。
「1週間あいて、新鮮な気持ちになりました?」との問いに
意外に1週間前のことを覚えてて、もう染みついちゃってるなって言ってました。
会場の大きさが変わったりしたので、いろいろ変わるところがあって、昨日、場当たりをしたそうです。
そのあと、夜、みんなで焼き肉を食べにいったから、今日は舞台上ニンニクくさいそうで。。。
でも、キャストみんなだから気にしないそうですよ。
ツイッターにも焼き肉の話、上がってましたよね。座長のおごりだそうですよ。
なんだかんだと、直人と小西さんは、隣に座ってるから、顔見あわせて笑ったりしてて
チヒロさんが、直さんと遼生は稽古場のときからイチャイチャしてるって言ってました。
うん、それは舞台上から伝わってくる・・・(笑い)
で、直人とさとしさんもいい関係性だそうで・・・
チヒロさん「パンフレットで見たんですが」とここでパンフレットの宣伝を交えながら
「直さんが蜷川さんの芝居の前にさとしさんと練習した話を見て~」と話を振って
直人は、蜷川さんの芝居でカフカはやったけど、シェイクスピアは初めてだし、蜷川さんが今度はビシビシいくよと言ってるのを聞いて。。。さらに、稽古の初日からみんなセリフが頭に入ってないといけないというので、
心配になって、蜷川シェイクスピアに多く出ているさとしさんに、教えてもらおうと思って頼んだそうです
それを受けてさとしさんが、焼き肉おごるから教えてってことで。。。と、話し出したら、
直人が「俺がおごったんだからね」って注釈をつけるという・・・(笑い)
でも、さとしさんは「尺には尺を」を知らなかったから、一緒に読み合わせとかして、楽しかったと言ってました。
で、司会のチヒロさん、「二人の関係性がよいから聞いてみたかった話でした!」と唐突にまとめて
みんなから、まとめ方が雑とか、ぶった切ってるだの、さんざん言われてました
次に、李香蘭役のTPD浜崎さんにダブルキャストに関する質問
浜崎さんは高嶋さんといい意味のライバル心があるというような話をしてた。
そしたらチヒロさん「仲悪いんですか?」とか言っちゃうし。
昔は若かったから(ここでもみんなまだ20歳だと突っ込んでた)幼くて喧嘩したこともあるけど、今はすごく仲がいいと言ってましたよ。
秋さんへの質問は、
アヘン窟で、花売りの少女が歌う「モーリーファ」の歌をみんなで稽古場で歌ってた時に、秋さんが涙してたことを聞くと、
この曲は中国の人はみんな知ってるとのこと。中国民謡だそうです。いつも本番中も袖で歌ってるそうです。
マイクオフにしてるけど、大きい声出して歌ってると言ってました。
開演前に歌っている曲も中国の民謡だそうで、上海ジャズ風にアレンジして歌ってるとのこと。
これには、直人はじめみんな、「へぇ~」と驚いてました。
次は洸平くんへの質問
「ユーチュンをめぐって鹿取くんと籾田さんで争ってるけど、絶対籾田さんには負けないと思っているのか?」
そりゃあライバル心はあるとのことです。籾田さんには絶対負けないそうです。
でも、この前の舞台の「木の上の軍隊」でも山西さんとは上官下官で対立する役だったそうで、今回もだから、
山西さんとは舞台上では仲良くなれないそうです。普段はすごく優しい人なんだけどと。。。
ちなみに秋さんは、その二人のライバル関係を見て、特に鹿取くんは、ユーチュンは鹿取くんのことを好きでもないのに、ここまでしてくれるのを見て、こんなにユーチュンのことが好きなんだね~って他人事のように見てるそうです。二人のライバル関係を袖でしっかり見てるそうです。
そんな風に一生懸命話してるのに、チヒロさんがまた雑に締めるから、
舞台上はもちろん客席も苦笑苦笑・・・直人なんかチヒロさんに「もう次の質問に頭がいってるでしょ」と
突っ込んでました。チヒロさんは「30%くらいは・・・」と答えていましたよ。
みんな、チヒロさんへの突っ込みが・・・・、特に洸平くんの突っ込みは鋭かったで
もうすべての質問が終わったと思ってるチヒロさんに、直人が「遼生がまだ」と・・・さすが座長。
ちょっとあわてるチヒロさん
小西さんには、中国語のセリフや片言の日本語のセリフとかの話を
中国語も片言の日本語も、全部秋さんが教えてくれたとのこと。
片言の日本語は、秋さんが日本に来て失敗したこととかを全部入れて教えたそうで。
秋さん、14年前に日本に来たといってたけど、めっちゃきれいな日本語ですよね~
でも、秋さんによると、小西さんはすごく耳がよいから、すぐに発音とか覚えてすごい!とのこと。
褒められて、ちょっと調子にのり、足を高く上げて組み替えて座りなおす小西さんがかっこいい(笑い)
小西さんいわく、台本には日本語で書いてあって、そこにカッコ書きで中国語でと注釈があるだけとのこと。
中国語のセリフもネイティブかと思うくらい上手だって。秋さん褒めまくり。
すると、また足を組み替える小西さん。
でも、その足を組み替えたときに、股関節がポキッとなったらしく、それを松下くんにばらされる(笑い)
中国語講座とか聞いて、使えそうな言葉とかメモって、それを実際に芝居でも取り入れてるそうですよ。
素晴らしい。。。この日は小西さん褒めまくり状態ですね。
とうとう、両足を交互に挙げて足を組み替えなおしてました。(松下くんがいうには、2回股関節がなったそうですが)
最後はチヒロさんが、座長に挨拶を振ると、直人が
「お忙しい中、くそ暑い中、足を運んでいただいてありがとうございました。
明日も刈谷で、そのあと大阪に移動して、あと7公演、エネルギッシュに突っ走っていきたいと思います。
チーチャンとホンファの正体がわかった上でもう一度見ると見え方が違うんじゃないかと、遼生くんの
計算された芝居もわかるんじゃないかと。
もし、よかったら明日は13時からなんで、ぜひきてください。
本日はどうもありがとうございました」
とのあいさつで締めてくれました。
チヒロさん以外は、みなさん役の衣装のままでしたよ。さわやかにみなさん去っていきました。
もう大阪始まりましたね、大阪が始まる前にアップしたかったのにな。。。
日常に戻るとなかなかね。
でも、私が大阪に行く前にはなんとかアップできました。
13日大千秋楽に最後の魔都に行ってまいります
新幹線で名古屋へ、そこから少し戻る形で刈谷まで・・・
名古屋→刈谷は新快速で20分くらいです。
刈谷駅はめっちゃきれいでした。
最近、開発されたとこって感じで・・・新しい街並みでしたよ。
そして刈谷は暑かった。すごく暑かったです。天気もよかったけど。
会館はきれいで、そして広い。劇場というより、普通のホールでした。
客席も広いし、ステージも広いし、天井も高いな~って思いました。
席は1階の16列のセンターブロック。16列だから後ろだなと思ったけど、
傾斜があってとても見やすかったです。
ただ、天井が高いからかな~音が発散しちゃうのかな。
セリフが聞き取りにくかった。特に早口になっちゃうと、何言ってるかわからないところが多々あった。
カンパニーの雰囲気が相変わらずよくて、みんな上機嫌で演じてました。
マイコさんが、ラストの「オピウム・ラヴァーズ」のとき、めっちゃご機嫌だったのが印象的だったです。
そうそう、会場広いから、清隆さん、走るの大変だったろうな~って。
きっとみんなが旗もって応援してくれてるから大丈夫だと思うけど(笑い)
この日のいろいろですが・・・
新田さんが、最初のバーのシーンで、
バンマスの立川さんに「駐車場のアスファルトの上で昼寝するんじゃない!」って言ってました。
あとでその光景がツイッターに上がってた(笑い)
そのあと、グレンミラーのレコードを落としてしまっていた(笑い)
清隆さんが注射されるシーンで、いつも村井先生にしかられるんだけど
「はいはい」って返事するシーンが、ちょっとタイミング早くて、村井さん、ちょっと焦って苦笑。
そういうこともあるのよね~
あとは、ル・パシフィークに清隆さんとチーチャン二人で来たシーン。
チーチャンがちょっと興奮して立ち上がる時に、テーブルの板をずらすというか、ガタンガタンとしてしまい、
清隆さんは、ちょっとマジ笑いしながら、いろいろ片づけてました。
大野木さんのくるくるも相変わらず、切れがよかった・・・
幕間の「In the Mood」のときに、サミーは今日も元気に舞台上を動き回って、ぐるぐる回ってました。
舞台が広いから、ついついいっぱいまわちゃったそうですが、
サミーが回ってると草原が見える・・・サミーは黒豹?って言ってたけど、さとしさんは「ブタ」だと
言ってました。
途中にもサミーは「ブタじゃないよ!」この日はブタ扱いでしたね。
ラストの「オピウム・ラヴァーズ」はほんとにみんないい顔してました。
演じてる人たちが楽しそうっていうのは、見ている方も楽しくなりますね。
カテコのラストで、階段上っていくときに、ちょっとマイコさんが置いてきぼり食ってました。
ホントに直人と小西さんは仲良しだわ~
そして、アフタートーク。
今回の仕切りは、村田中尉役の板倉チヒロさん。
仕切りに期待したんだけど、、、コングさんと同様、やっぱりグダグダでした(笑い)
キューブには仕切れる人はいないのか???
直人のことをチヒロさんは、直さんと呼んでた。草なぎくんと一緒だ。
洸平くんのことは「こうへい」、さとしさんのことは「さとしさん」、小西さんのことは「遼生」だったかな。
メンバーの紹介では
さとしさんは「フェロモンモンスター」
洸平くんは「ピアノ弾きまくり男」
ここから手抜きに・・・
小西さんには「中国人の役やってました」
直人には「前総理の息子役」
小西さんと直人に突っ込まれてました
「90分も芝居がんばってきて、前総理の息子って何?」って・・・
そこから小西さんの役名の話になり、志強とかいてチーチャンと読むんだけど、
最初○○ちゃんというニックネームかと思ったそうで・・・
で、直人がだったら「チーちゃんじゃん」とチヒロさんに・・・
確かにね、チヒロくんだからチーちゃんだよね
まずは直人に質問
「東京から愛知公演まで少し間が空きましたが・・・」という問いかけに
まずは、こんな大きい会場でやらせてもらってうれしい。皆さんのおかげですとお礼を。
6月の稽古開始から、東京公演終了まで、連続で二日が一番長い休みで、あとは休演日に1日ずつ
くらいで、長い休みがなかったから、1週間、芝居のことは何もしないでいようと思ったけど。
昨日、心配になって台本を見返してしまったとのこと。
まじめだね~座長さん。
「1週間あいて、新鮮な気持ちになりました?」との問いに
意外に1週間前のことを覚えてて、もう染みついちゃってるなって言ってました。
会場の大きさが変わったりしたので、いろいろ変わるところがあって、昨日、場当たりをしたそうです。
そのあと、夜、みんなで焼き肉を食べにいったから、今日は舞台上ニンニクくさいそうで。。。
でも、キャストみんなだから気にしないそうですよ。
ツイッターにも焼き肉の話、上がってましたよね。座長のおごりだそうですよ。
なんだかんだと、直人と小西さんは、隣に座ってるから、顔見あわせて笑ったりしてて
チヒロさんが、直さんと遼生は稽古場のときからイチャイチャしてるって言ってました。
うん、それは舞台上から伝わってくる・・・(笑い)
で、直人とさとしさんもいい関係性だそうで・・・
チヒロさん「パンフレットで見たんですが」とここでパンフレットの宣伝を交えながら
「直さんが蜷川さんの芝居の前にさとしさんと練習した話を見て~」と話を振って
直人は、蜷川さんの芝居でカフカはやったけど、シェイクスピアは初めてだし、蜷川さんが今度はビシビシいくよと言ってるのを聞いて。。。さらに、稽古の初日からみんなセリフが頭に入ってないといけないというので、
心配になって、蜷川シェイクスピアに多く出ているさとしさんに、教えてもらおうと思って頼んだそうです
それを受けてさとしさんが、焼き肉おごるから教えてってことで。。。と、話し出したら、
直人が「俺がおごったんだからね」って注釈をつけるという・・・(笑い)
でも、さとしさんは「尺には尺を」を知らなかったから、一緒に読み合わせとかして、楽しかったと言ってました。
で、司会のチヒロさん、「二人の関係性がよいから聞いてみたかった話でした!」と唐突にまとめて
みんなから、まとめ方が雑とか、ぶった切ってるだの、さんざん言われてました
次に、李香蘭役のTPD浜崎さんにダブルキャストに関する質問
浜崎さんは高嶋さんといい意味のライバル心があるというような話をしてた。
そしたらチヒロさん「仲悪いんですか?」とか言っちゃうし。
昔は若かったから(ここでもみんなまだ20歳だと突っ込んでた)幼くて喧嘩したこともあるけど、今はすごく仲がいいと言ってましたよ。
秋さんへの質問は、
アヘン窟で、花売りの少女が歌う「モーリーファ」の歌をみんなで稽古場で歌ってた時に、秋さんが涙してたことを聞くと、
この曲は中国の人はみんな知ってるとのこと。中国民謡だそうです。いつも本番中も袖で歌ってるそうです。
マイクオフにしてるけど、大きい声出して歌ってると言ってました。
開演前に歌っている曲も中国の民謡だそうで、上海ジャズ風にアレンジして歌ってるとのこと。
これには、直人はじめみんな、「へぇ~」と驚いてました。
次は洸平くんへの質問
「ユーチュンをめぐって鹿取くんと籾田さんで争ってるけど、絶対籾田さんには負けないと思っているのか?」
そりゃあライバル心はあるとのことです。籾田さんには絶対負けないそうです。
でも、この前の舞台の「木の上の軍隊」でも山西さんとは上官下官で対立する役だったそうで、今回もだから、
山西さんとは舞台上では仲良くなれないそうです。普段はすごく優しい人なんだけどと。。。
ちなみに秋さんは、その二人のライバル関係を見て、特に鹿取くんは、ユーチュンは鹿取くんのことを好きでもないのに、ここまでしてくれるのを見て、こんなにユーチュンのことが好きなんだね~って他人事のように見てるそうです。二人のライバル関係を袖でしっかり見てるそうです。
そんな風に一生懸命話してるのに、チヒロさんがまた雑に締めるから、
舞台上はもちろん客席も苦笑苦笑・・・直人なんかチヒロさんに「もう次の質問に頭がいってるでしょ」と
突っ込んでました。チヒロさんは「30%くらいは・・・」と答えていましたよ。
みんな、チヒロさんへの突っ込みが・・・・、特に洸平くんの突っ込みは鋭かったで
もうすべての質問が終わったと思ってるチヒロさんに、直人が「遼生がまだ」と・・・さすが座長。
ちょっとあわてるチヒロさん
小西さんには、中国語のセリフや片言の日本語のセリフとかの話を
中国語も片言の日本語も、全部秋さんが教えてくれたとのこと。
片言の日本語は、秋さんが日本に来て失敗したこととかを全部入れて教えたそうで。
秋さん、14年前に日本に来たといってたけど、めっちゃきれいな日本語ですよね~
でも、秋さんによると、小西さんはすごく耳がよいから、すぐに発音とか覚えてすごい!とのこと。
褒められて、ちょっと調子にのり、足を高く上げて組み替えて座りなおす小西さんがかっこいい(笑い)
小西さんいわく、台本には日本語で書いてあって、そこにカッコ書きで中国語でと注釈があるだけとのこと。
中国語のセリフもネイティブかと思うくらい上手だって。秋さん褒めまくり。
すると、また足を組み替える小西さん。
でも、その足を組み替えたときに、股関節がポキッとなったらしく、それを松下くんにばらされる(笑い)
中国語講座とか聞いて、使えそうな言葉とかメモって、それを実際に芝居でも取り入れてるそうですよ。
素晴らしい。。。この日は小西さん褒めまくり状態ですね。
とうとう、両足を交互に挙げて足を組み替えなおしてました。(松下くんがいうには、2回股関節がなったそうですが)
最後はチヒロさんが、座長に挨拶を振ると、直人が
「お忙しい中、くそ暑い中、足を運んでいただいてありがとうございました。
明日も刈谷で、そのあと大阪に移動して、あと7公演、エネルギッシュに突っ走っていきたいと思います。
チーチャンとホンファの正体がわかった上でもう一度見ると見え方が違うんじゃないかと、遼生くんの
計算された芝居もわかるんじゃないかと。
もし、よかったら明日は13時からなんで、ぜひきてください。
本日はどうもありがとうございました」
とのあいさつで締めてくれました。
チヒロさん以外は、みなさん役の衣装のままでしたよ。さわやかにみなさん去っていきました。
もう大阪始まりましたね、大阪が始まる前にアップしたかったのにな。。。
日常に戻るとなかなかね。
でも、私が大阪に行く前にはなんとかアップできました。
13日大千秋楽に最後の魔都に行ってまいります