「ロッキー・ホラー・ショー」 KAAT神奈川芸術劇場 2011.12.15 14:00~
KAATは一度行ってみたかったんですよね。新しい劇場だし。
何回かチャンスはあったんですが、ようやく行くことができました。
場所は県民ホールのすぐ隣なんですね。NHKのビル。やっぱり新しい劇場で、とってもきれいでした。
意外と広いなって感じで、3階まであるのが驚いた。コクーンのような感じでしたね。
見に行ったのは「ロッキー・ホラー・ショー」古田新太さん主演で、いのうえひでのりさんの演出なんで、新感線ですね。
「ロッキー・ホラー・ショー」は有名なミュージカルで、何度も上演されているし(日本でも3度目らしい)映画にもなっているとのこと。
私は演劇を見に行くようになったのが、ここ3,4年で・・・
もっとも20代の頃は行ってましたが、海外ものはほとんど見なかったんで、「ロッキー・ホラー・ショー」は知りませんでした。
ってことで、まったくの初見です。
全体の感想は・・・まずですね。
有名なミュージカルで、この作品自体のファンが多いとのことで、マニアなお客さんが扮装をしたり小道具を持って来たりと、一部ノリノリの状態で、びっくりしたというかあっけにとられちゃいました。まだ公演が始まって1週間だから、そんなにリピーターが多いわけではなさそうだし、作品自体のファンの方ってことですよね。
一部の熱狂的なお客さんと、そうでない人との温度差がすごくあって、とくに前半部分でのダンスのときは、奇妙な感じでした。
私の周りはあんまり熱狂的な方がいなかったんで、みんな静かに手拍子って感じで見てたんですけど、立ち上がって踊る方も多数いて・・・
何というか、戸惑いました・・・芝居の内容以前にね。
でも、カテコのときには、私ももちろんですが、みんなスタンディングになって、ロックコンサートのような感じの一体感が出てきてました。
なので、、、、
もし、私のように、まったく予備知識なしで行かれる方は・・・
「観客参加型」のミュージカルなんで、みんなで踊ったりする場面があるよ!(そんなにたくさんではないですけどね)ってことを頭に入れておくと、私のようにびっくりしなくていいと思います。
あらすじとかは、公式HPにもあるので、、、そちらを~
ブラッドとジャネットの若いカップルが怪しいお城にたどり着き、中に入ったが、そこでノリノリのパーティに出くわし。。。
最後にはとらえられて~って感じなんですが、
何だかハチャメチャな状態になって、わけのわからないうちに終わってしまったというのが、内容の感想ですね
ざっくりでごめんなさい。
いのうえさんの演出らしく、映像の使い方が上手だなあと思いましたね。
執事のリフラフを演じた男闘呼組の岡本健一さん。腰が曲がって、かなりの老けメイクをしてたので、最初わからなかった・・・
カテコではノリノリでしたけど
ジャネット役の笹本玲奈さんは、歌うまいですね~さすがミュージカルにたくさん出てるだけある。声もきれいだし。。。すごくよかったです。
あと、右近さんはもっと出てくるのかと思いきや意外に出番が少なかった。
藤木さんはストーリーテラーって感じでしたね。
で、古田さんですが・・・相変わらずのかっこで(笑い)黒の下着姿でしたよ。ガーターストッキングで。生足は新感線の舞台でよく見ますけど、古田さんって足がきれいなんだよね。
あと、歌がお上手なんです。声もなかなかいいし・・・
しかし、この舞台は、はっきり言って古田さんのための舞台って感じでしたね。すご~く輝いてました。
内容はおいておいて、この舞台は、思いっきり楽しんだもの勝ちって感じかな。私はあっけにとられてた感が強かったので、今一つでしたね。
楽しかったんだけど、乗り切れなかったのが残念でした。
この日は、終了後にアフタートークがあって、
古田さんと中村倫也くん、笹本玲奈ちゃんが出ました。
古田さん、今年のお芝居4本・・・いずれもほぼ裸だそうです(笑い)
チームの雰囲気もいいみたいだし、KAATが最初で、これから地方回って、最後サンシャインでやるんだっけ?まだまだ長丁場だから、もっともっと楽しい舞台になるんでしょうね。
きっとリピーターさんも多くいくだろうしね。
笹本玲奈ちゃんはピーターパンやったんだねえ。確かにそうだったかも。まだ子供のときだもんね。古田さんと共演してたそうですけどね。
芸歴長いけどまだ若いことにびっくりでした。でも、すごくきれいでした。
KAATは一度行ってみたかったんですよね。新しい劇場だし。
何回かチャンスはあったんですが、ようやく行くことができました。
場所は県民ホールのすぐ隣なんですね。NHKのビル。やっぱり新しい劇場で、とってもきれいでした。
意外と広いなって感じで、3階まであるのが驚いた。コクーンのような感じでしたね。
見に行ったのは「ロッキー・ホラー・ショー」古田新太さん主演で、いのうえひでのりさんの演出なんで、新感線ですね。
「ロッキー・ホラー・ショー」は有名なミュージカルで、何度も上演されているし(日本でも3度目らしい)映画にもなっているとのこと。
私は演劇を見に行くようになったのが、ここ3,4年で・・・
もっとも20代の頃は行ってましたが、海外ものはほとんど見なかったんで、「ロッキー・ホラー・ショー」は知りませんでした。
ってことで、まったくの初見です。
全体の感想は・・・まずですね。
有名なミュージカルで、この作品自体のファンが多いとのことで、マニアなお客さんが扮装をしたり小道具を持って来たりと、一部ノリノリの状態で、びっくりしたというかあっけにとられちゃいました。まだ公演が始まって1週間だから、そんなにリピーターが多いわけではなさそうだし、作品自体のファンの方ってことですよね。
一部の熱狂的なお客さんと、そうでない人との温度差がすごくあって、とくに前半部分でのダンスのときは、奇妙な感じでした。
私の周りはあんまり熱狂的な方がいなかったんで、みんな静かに手拍子って感じで見てたんですけど、立ち上がって踊る方も多数いて・・・
何というか、戸惑いました・・・芝居の内容以前にね。
でも、カテコのときには、私ももちろんですが、みんなスタンディングになって、ロックコンサートのような感じの一体感が出てきてました。
なので、、、、
もし、私のように、まったく予備知識なしで行かれる方は・・・
「観客参加型」のミュージカルなんで、みんなで踊ったりする場面があるよ!(そんなにたくさんではないですけどね)ってことを頭に入れておくと、私のようにびっくりしなくていいと思います。
あらすじとかは、公式HPにもあるので、、、そちらを~
ブラッドとジャネットの若いカップルが怪しいお城にたどり着き、中に入ったが、そこでノリノリのパーティに出くわし。。。
最後にはとらえられて~って感じなんですが、
何だかハチャメチャな状態になって、わけのわからないうちに終わってしまったというのが、内容の感想ですね
ざっくりでごめんなさい。
いのうえさんの演出らしく、映像の使い方が上手だなあと思いましたね。
執事のリフラフを演じた男闘呼組の岡本健一さん。腰が曲がって、かなりの老けメイクをしてたので、最初わからなかった・・・
カテコではノリノリでしたけど
ジャネット役の笹本玲奈さんは、歌うまいですね~さすがミュージカルにたくさん出てるだけある。声もきれいだし。。。すごくよかったです。
あと、右近さんはもっと出てくるのかと思いきや意外に出番が少なかった。
藤木さんはストーリーテラーって感じでしたね。
で、古田さんですが・・・相変わらずのかっこで(笑い)黒の下着姿でしたよ。ガーターストッキングで。生足は新感線の舞台でよく見ますけど、古田さんって足がきれいなんだよね。
あと、歌がお上手なんです。声もなかなかいいし・・・
しかし、この舞台は、はっきり言って古田さんのための舞台って感じでしたね。すご~く輝いてました。
内容はおいておいて、この舞台は、思いっきり楽しんだもの勝ちって感じかな。私はあっけにとられてた感が強かったので、今一つでしたね。
楽しかったんだけど、乗り切れなかったのが残念でした。
この日は、終了後にアフタートークがあって、
古田さんと中村倫也くん、笹本玲奈ちゃんが出ました。
古田さん、今年のお芝居4本・・・いずれもほぼ裸だそうです(笑い)
チームの雰囲気もいいみたいだし、KAATが最初で、これから地方回って、最後サンシャインでやるんだっけ?まだまだ長丁場だから、もっともっと楽しい舞台になるんでしょうね。
きっとリピーターさんも多くいくだろうしね。
笹本玲奈ちゃんはピーターパンやったんだねえ。確かにそうだったかも。まだ子供のときだもんね。古田さんと共演してたそうですけどね。
芸歴長いけどまだ若いことにびっくりでした。でも、すごくきれいでした。