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ソウルで金魚

韓国のソウルで金魚や熱帯魚などを飼育しています。

病気になった熱帯魚たち・・・その後

2008年08月19日 | 熱帯魚
ベランダのプラスチックケースに隔離中だった病気の熱帯魚3匹。

鰓病のグッピー
松かさ病のグッピー
白カビ病のブラックモーリー

その後、どうなったのかというと・・・




鰓病のグッピーは隔離した翌日に、松かさ病のグッピーは3日後に死んでしまいました。
気付くのが遅すぎました・・・。
特に鰓病は初期に治療しないと、ほぼ100%の確率で死んでしまいます。
松かさ病も致死率が高いですが・・・。






ブラックモーリーは、なんと、回復してしまいました。
今度こそダメだろうと諦めていたのに、これで何度目の回復でしょう。
全身が白カビに覆われ、右目は見えない状態、体は斜めになって、水草の上で死を待つだけだったブラックモーリーが、また水草水槽に戻って来れるとは。

餌も二日間食べることができませんでした。
あ、我が家では治療中でも餌をあげます。
餌をあげることで魚達を安心させ、病気にうちかってもらうために、ほんの少しですがあげています。
餌の食べ方で、状態がどれだけ悪いのかもわかります。
餌を食べられなくなると、だいたい翌日か翌々日に死んでしまうことが多いので。






それなのに回復してしまったモーリー。
丈夫なんだか弱いんだか。






それから、金魚水槽のセルフィンプレコも回復したようです。
3日間、隔離用のざるの中で赤虫を食べたプレコちゃん。
最近は赤虫と熱帯魚用の餌しか食べません。
プレコタブをあげようとすると逃げるんです。
仕方ないので、プレコタブは金魚の餌に。







熱帯魚用の粒餌を美味しそうに食べるプレコちゃん。
それを狙うヤス。
この関係はいつまでたっても直らないんですね・・・。






↑あまりの暑さにばてるアルビノブッシープレコ。

今年はソウルでも35度を越す真夏日が何度もありました。
人間もばてるんだから、魚だって当然ばてますよね。

今日の最高気温は26度。
ここ最近涼しい日が続いています。
とりあえず・・・夏は終わったみたいです。






高温に弱いと言われているエビさん。
死ななくて良かった・・・。






また赤虫を取り合っています・・・。






コリドラスも元気だね。

もうこれ以上病魚が出ませんように・・・。


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