『鬼滅の刃』22巻まで読了

『鬼滅の刃』22巻まで読了。妻も二男も全部読んだ。
面白い。アッという間に読んだ。平日、14巻まで読んだところですぐに寝たら、夜中に怖い夢を連発で見た。
・天王寺に広場があって、そこに若者の黒焦げの死体がたくさん転がっている。聞くと「コロナで外出自粛なのに遊びに出たので処刑された」とのこと。
・家内が「私はあなたと結婚する前に求婚されてた。その人と一緒になったら良かった」と言われた私が逆上し、彼女を何発も殴る（思いっきりではない）。でも彼女は平然としている。
・階段を上がって足音がして、私の首に誰かが乗っかってくる。夢の中で「これは金縛りだ」と認識する。そして「南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏」と叫ぶが相手が去っていかない。
どうやら、刀鍛冶の里が襲われる場面の影響を受けたものと思われるようで、翌朝、家内に上記を伝えると、「もう読まん方がええんとちゃう？」と言われた。ｄが、やっぱり読んだ(^_^;)。
さて『少年ジャンプ』での連載はもう終了している。あとは12月4日発売予定の最終23巻を待つばかりだ。

獺祭を飲みながらzoom

今月の定例のピッコロzoom。
先日実家でもらった「獺祭」を飲みながら。
少し前にヨコがやっとLINEメンバーに加わった。
マッタリと2時間。次回は12月末、忘年会としてやろう、ということになる。

すべてのカレーは飲み物である ～かつかつカレー～

玉造駅構内にある複合飲食施設の中の「かつかつカレー」。トッピング2種をエビフライとヒレカツで。
カレー屋にはビールがないので、隣りの定食屋で生中だけ注文する。
オーソドックスな欧風カレー。普通に美味しい。まあ、有名スパイスカレー店のレベルには届いてないけど。

ROLEXオーバーホール完了

祖父の形見のROLEXが止まった。本ブログで調べると、前回のオーバーホールは2009年7月に行っている。かれこれ11年前である。手巻き時計、特にアンティークは通常5年くらいでオーバーホールしなければならないと聞く。かなり調子よく使えてたのだ。
ブログには、前回修理してもらったのは、個人でやっている時計修理職人のNさんと書いてある。人物イメージは記憶にあるのだが、随分前のことなので、連絡先どころか、今も商売をやっているかも分からない。もともとは後輩のＭ君に紹介してもらったので、M君にLINEで聞いてみた。すぐに返事が返ってきて「僕、今でも付き合いありますよ。連絡入れときまますわ」と前さばきをしてくれた。Nさんに電話を入れて、長堀橋近くのビルに入居している今のお店を訪れる。
11年振りにお会いするNさん。謙虚な感じは以前と変わっていない。状況を話して、時計を預かってもらう。数日で見積りがメールで来た。部品代が4万円くらいの幅があるので、24,000円～64,000円の間だそうだ。上限金額だったとしても、想定の範囲内だ。すぐに正式発注する。
それから待つこと、3週間、完了の連絡が入る。結局ゼンマイだけ替えるだけでよかったらしく、26,620円と安くついた。
本日引き取りに行く。オーバーホールされてキレイになっている。やはり嬉しいね。また10年くらいは持ってくれよ～（笑）。

ワークマンプラスでデニムワークパンツ購入

当社も５月から導入しているが、オフィスの服装自由化は良い施策だと思う。職場での雑談ネタが増えた。
女子社員は、男性の私服をきっちりチェックしている。つくづく女性はファッションが好きなんだなと思う。
「Ｘさん（おっさん）って、意外と私服センスいいですよねえ」
「Ｙ君（若手）って、スーツやとシュッとしてんのに、カジュアルは残念…」
みたいな会話を耳にする（ｺﾜｯ）。
近所に今話題の「ワークマンプラス」ができたので、早速行ってみた。以前にTVニュースで取り上げられていたときに紹介していたデニムのワークパンツが気になっていたのだ。パンツコーナーですぐに見つけられた。3,800円、安いなあ。即購入。
こうして私服のローテーションを拡充していくのだ。

UNIQLOで暖かいものを

そろそろ寒くなってきた。
暖かいものをと、UNIQLOでヒートテック（極暖）とモコモコのルームシューズを購入。
極暖はヒートテック生地を厚めにしているのだろう。確かにあったかいが、ちょっと重いね。

大阪都構想否決

大阪都構想の是非を問う住民投票。
この度次男も投票権を得られたので、家族4人で会場の近所の小学校（私と子供たちの母校）に行ってきた。
賛成多数だと、大阪市は無くなり、私の住む阿倍野区は合併して天王寺区となる。「阿倍野」っていう地名に愛着があるのでちと寂しいな。さて結果はどうなるやら。



夜は9時からNHKの開票速報を観る。前回5年前と同じように「賛成」が序盤からリードしている報道内容。これが曲者だ。視聴者に注目させるやり方。おそらく土壇場で「反対」多数になるのだろう。案の定11時前に「反対多数で確定」の速報が出る。TV画面はまだ賛成の方が上回っているんだよ。明らかに恣意的である。
試しに、速報の数をメモして、エクセルで計算してみた。



大阪市全体でみると、開票94%の時点でやっとこさ、反対が賛成を少し逆転した。この時点で「反対多数」の報道が出ているのだ。最終の結果数値から94%時点の数字を引くと、最後6%分の積み上がり方が分かる。賛成約4割：反対約6割。最後は圧倒的に反対が多くなっている。個別の区で観ると、生野区や東住吉区などは、開票ペースが遅かった。途中までずっとラウンドした数字で、賛成と反対が同数。でも最後の積み上がりは全然違う。生野区の最後5%分の反対の率、えぐいよね。汚いやり方である。

こうして約10年間維新の会が訴えてきた大阪都構想は実現しなかった。住民投票は僅差だったとはいえ、やはり現状を維持したいという保守的な人は相当数居るのだ。「やってみなはれ」、というわけにはいかないのだな。