NFP Archives

山遊び・海遊びやカメラ・写真、星、電子工作(真空管・スピーカー等)の記事を中心にブログに掲載しています
南竹 成己

ダツ

2014年10月22日 | 日記

オキザヨリかテンジクダツだろうと思うダツの仲間の魚
自分が行くところにいつも居て遠巻きにして自分の周りをぐるぐる回っています。ほぼ同じ距離を常に保っています。
たまに大きな群れで見ることもありますが、ほとんどの場合は単独か少ない群れか。
ダツというと、光に向かっていく習性から、ダイバーのライトやキラキラ反射するものに突進し、ダイバーに刺さるという事故もある魚。危険な魚とされています。でも泳ぐ姿はとてもきれいです。大きさも1m程度あり大きく感じます。
英名はNeedlefishですからね~。針ですよ。
OLYMPUS TG-2 佐多

Minolta AUTOCORD 試写

2014年10月21日 | 日記





Minolta AUTOCORD 試写
カメラは古い(1955年)が、写りは古くなく、4800dpiでネガフィルムをスキャンすると、100Mピクセル相当という膨大な情報量と大きさになります。現在のデジタル一眼レフEOS 5D Mk3が22Mピクセル、D810が36Mピクセルと比較するとその大きさがわかります。大きく引き伸ばして鑑賞したいですね。

また、6×6のスクエアフォーマット(タテ:ヨコ=1:1)は新鮮に感じますね。

Minolta AUTOCORD (ROKKOR 75mm F3.5) (NEOPAN ACROS)

Minolta AUTOCORD

2014年10月18日 | 日記

Minolta AUTOCORD(ミノルタ オートコード)
この個体は、前期型のオートコード(1955年発売)。もう1台のオートコードを修理しようとして部品取りにと考えていましたが、状態がよく、完全ではないものの、オーバーホールして実用としました。
二眼レフカメラ、レトロ感がありますが、とても実用的。まず、ブローニーを使うカメラにしては小さい。また、上から覗くファインダーは、特にポートレートを撮る時に相手に緊張感を与えず、自然な表情で撮ることができます。
6×6のスクエアフォーマットも自然な雰囲気を与えてくれます。

剱岳 源次郎尾根 Ⅱ峰

2014年10月18日 | 日記

剱岳・源次郎尾根Ⅱ峰
Ⅰ峰に比べると、よりエッジが鋭い尾根。写真の斜めの岩の下はスパッと切れているため、ここのトラバースはロープを出します(スタカットビレイ)。落ちたら命がないでしょう。
こういう支点工作、トラバースのやり方は、今度12月7日に行う霧島山岳会エクスペディションプラン「ロープワーク講座」にて概要説明とちょっと実習をやろうと思っています。


http://kagoshimaalp.web.fc2.com/rc.pdf


剱岳 源次郎尾根 Ⅰ峰ピーク

2014年10月17日 | 日記

剱岳・源次郎尾根
源次郎尾根にある2つのピークのうち、手前のⅠ峰のピークに達すると、剱岳山頂を眺めることができます。

それにしても最高の秋晴れでした。

これから下り、Ⅱ峰に登ります。

Canon New F-1 + NFD 28mm F2.8 (RDPⅢ)

源次郎尾根

2014年10月17日 | 日記

剱岳 源次郎尾根
この尾根の下部は、樹林帯。樹木がいいホールドになり登ることができますが、一部岩場を登っていきます。

滑落の危険がある箇所は、スリングやロープ等で何よりも大切な安全確保をしながら。

動画
https://www.youtube.com/watch?v=urlOc4MHMmU

今年の星空

2014年10月16日 | 日記

ちょうど去年撮ったアンドロメダ大星雲
去年は9月から12月までにかなり頻繁に星を観に行っていますが、今年は年間を通じてスッキリした星空がとても少ない。。。
台風一過、気持ちのいい青空になったと思いましたが、夜空はいまいちです。。。
もうちょっと待ってみましょう。12月はふたご座流星群ですが、観察条件はこれまたいまいちです。一番流れ星が見えやすい時に月が昇ってきます。

FUJIFILM FinePix S5 Pro + Nikon Ai Nikkor ED 180mm f2.8S 
鹿屋 国立青少年自然の家キャンプ場

鹿屋体育大学 スポーツパフォーマンス研究棟建設現場

2014年10月15日 | 日記

鹿屋体育大学 スポーツパフォーマンス研究棟 建設現場
スポーツの動作解析を行うための巨大な空間の形が見えてきました。有効高さは15m。部屋の中にクレーンが入って作業できるほどの広さがあります。

無線

2014年10月13日 | 日記

台風通過中に無線をやってみると、4エリア(中国地方)がよく入る。今から台風が向かう先。

こちらはパワー不足で、向こうの電波はよく聞こえているが、こちらからのは足らない。。

去年の台風30号の時のフィリピンでは、救助・復旧活動のための非常通信に7MHz帯を用いていました。私のこのリグ(無線機)はバッテリー駆動もできるので、非常時は有効か!?

ロープワーク講座

2014年10月13日 | 日記

霧島山岳会の年間計画のうち、登山の技術的なことを講習するエクスペディションプラン

今回はロープワーク講座を行います。
http://kagoshimaalp.web.fc2.com/rc.pdf

安全な登山のための技術のひとつであるロープワーク。必要な技術を身につけることが安全のために重要であることはもちろんですが、これらの訓練を行っていると山への心構えになるとともに、登山計画をしっかりと行い、十分な装備や技術及び知識で山へ向かうというマナーというべき基本的な準備を淡々と着実に行うきっかけとなり、予見可能性を広げ、予想外の事態へもあわてず、落ち着いて対処できるようになります。普段行わないようなものは、このような講座や訓練で行うしかありません。

日時:12月7日(日) 10:00~15:00
場所:国立大隅青少年自然の家

内容:ロープワークの座学及び実習
(座学)
・ロープ・スリングの種類
・ロープ・スリングの活用、事例で学ぶ

(実習)
・輪を作る
・何かに結ぶ
・ロープとロープ、スリングとスリングを繋ぐ
・ロープをピンと張る
・自己確保
・ロープワークを生かし周りの人たちの手助けをする

申込み:メールにて(11月21日(金))まで
narumi@lilac.ocn.ne.jp
またはFacebookにてメールを頂ければ受け付けます。

霧島山岳会・南九州山岳救助隊 南竹 成己