NFP Archives

山遊び・海遊びやカメラ・写真、星、電子工作(真空管・スピーカー等)の記事を中心にブログに掲載しています
南竹 成己

ハモグリムシ

2012年02月21日 | インポート
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山ではよく見るハモグリムシが葉の中を通った痕跡。ほとんどがめちゃくちゃに通ってるが、これは気になりました。全体的に見ると上下ほぼ対称になっています。あらかじめデザインされたかのような。
Canon New F-1 + FD 50mm f1.4 (NEOPAN ACROS)


RICHO XR-1

2012年02月18日 | インポート
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RICHO XR-1 (1977年発売)
頂き物。
NikonではD4、CanonもEOS-1DXと今年は最新のデジタル一眼レフが登場しますが、未だにフィルム、しかも機械式をいじくりまわしています。Nikon D2Hもありますが、OHして保管状態。D2Hにはほぼ満足しておりますが、大量のデジタルデータを今後どうやって保存していくのか?HDDか?DVD?また、これらの機器・メディアの耐久性は?フォーマットが変わったらまたコンバートして電子的に保存するのだろう。でも経年による蓄積は膨大なデータになるでしょう。また、機器の破損により膨大な写真を失うでしょう。私にとって一番安心なのはフィルム。電子的な機器を用いずとも見ることができます。極端に言うと半分に欠けようが半分見れます。

RICHOというと、以前は二眼レフ、最近はフィルムの時代からデジタルの今も"GR"というコンパクトカメラが有名ですね。XR-1は1977年登場の機械式。追針式メーターにより露出の制御がわかりやすくなっています。ペンタックスKマウントを採用しているので、使えるレンズも多いのがいいですね。このころのマニュアルカメラを覗くと中央部にスプリットプリズムが配置されていますが、NikonやCanonは水平(上下を合致させる)なのに対して、斜めスプリットが使われています。他社ではオプションで用意されている斜めスプリットが標準で採用されているのが面白い。

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RICHO XR-1 + XR RIKENON 50mm f1.7 (NEOPAN ACROS)

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RICHO XR-1 + XR RIKENON 50mm f1.7 (NEOPAN ACROS)


新燃岳火口

2012年02月13日 | インポート
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2007年4月

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2009年5月

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2009年11月

新燃岳はたびたび活動が活発になって登山禁止になっていますが、解除された後に行ってみると登山禁止前とは違った火口の様子を見ることができました。こうしてみると、色が変化していますね。現在のようにマグマが火口を埋めている状態から今後どのように変化するのでしょうね?

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2003年11月。新燃岳山頂より眺めた夕焼け。この後、月夜のナイトハイキングで中岳、高千穂河原と縦走しました。



藺牟田池トレイルランニング大会開催!

2012年02月07日 | インポート
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3月25日、鹿児島県山岳連盟主催で藺牟田池トレイルランニング大会を開催します。周回道路1週と外輪山1週。のんびり歩いたり走ったりしてゴールしてもOKなレースですので、山登り好きやランニング好きの方、トレラン好きの本格的な方もぜひご参加ください。詳しくは左のメール送信をクリック。鹿児島県山岳連盟 霧島山岳会 南竹まで。