NFP Archives

山遊び・海遊びやカメラ・写真、星、電子工作(真空管・スピーカー等)の記事を中心にブログに掲載しています
南竹 成己

ウツボの威嚇

2016年10月28日 | 日記



大きな口を開けてもらったトラウツボ。口の中は柔らかそうですが、目立たないものの、歯は尖がっていますね。もうひとつの写真は、いつも威嚇せず、口を閉じたままこちらを眺めてくるウツボ。近づくとちょっと後ずさりします。種類の違うウツボなので、性格も違うのでしょうね。

海の中 青と光

2016年10月27日 | 日記

自分がよく行く佐多の潜る所は、東に海が開き、西が山。日が傾いてくると岸に近い所の水中は何故か青色が強くなります。この時間帯は幻想的。日が当たっているところから陰に入ると陸上よりもより明るさの差を感じ、瞬間目の前が真っ暗になります。ゆっくり順応していきますが、その差の大きいことに驚きます。

6AU6-UZ42 真空管アンプ

2016年10月22日 | 日記







雨の日は音楽を聴きながらのんびりと。

6AU6-UZ42 真空管アンプ
2015年に自作した真空管アンプ。うちは、CD、レコードのオーディオソースはもちろん、テレビの音声も真空管アンプを通してスピーカーを駆動しています。

もともと設計段階でプリアンプを通さずにCDをダイレクトに繋いで使う予定だったのですが、複数のソースを使用するには、入力セレクタを持つプリアンプを通す必要があり、通常使われる構成と同じプリアンプ+パワーアンプという使い方になっています。ただ、プリアンプのゲイン(利得)が大きく、写真手前の小さい真空管(6AU6)のゲインも大きいので、ボリュームをちょっと動かすだけで近所迷惑になるほどの音量になってしまいます。

この真空管アンプのパワー段はUZ42という戦前からある古い真空管ですが、今でもオーディオアンプには人気があるもの。普通に五極管として使うと20ワット弱のパワーを出せますが、より音質を高めるために三極管として使っています。出力は1ワットにも満たないですが、うちのスピーカーは余裕でドライブできます。

ちなみ、スタジオ等で使用される業務用のマイクで6AU6を採用しているものがあり、多くのアーティストのレコーディングに使われているようです。回路図を見てみると、6AU6は五極管ですが、これも三極管で使われています。より音の厚みが出るらしい。デジタル時代の今でも真空管を通したサウンドを知らず知らずのうちに聴いているようですね。

SONY C800G
http://www.sony.jp/pro-audio/products/C-800G_9X/

クライミング・・・雨

2016年10月21日 | 日記



クライミングへ出発し、いつものことながら途中で暗くなりヘッドライトだな~と思っていたところが、目的地に着いたら雨。。。結局雨の当たらないところに避難してロープワークをいろいろと。また来月でも平日クライミングを計画したいところだけど、雨は勘弁してほしい。

田んぼ+彼岸花

2016年10月20日 | 日記



フィルムより。
晩夏から初秋にかけては晴天の日が多く、田んぼ+彼岸花がとても鮮やかに感じていました。この付近、たまに春に彼岸花が咲いている時もありますが、やはり秋がいいですね。
FUJIFILM GS645S (EBC FUJINON W 60mm f4) (RVP 100)

サラサエビ

2016年10月19日 | 日記



サラサエビ
水中の岩をじっくり観察してみると、どこかにかいる小さいエビ。集団で住んでいます。ここは岩がくぼんでいて、たまに大きな魚も入っているので、サラサエビにクリーニングをしてもらうために来ているのでしょう。

夏のフィルムより。観音淵

2016年10月18日 | 日記





夏のフィルムより。観音淵
鹿屋市の高隈にある天然の洞窟で、中には鎌倉時代~戦国時代にかけての供養塔が置かれています。
洞窟の中から湧き出した水は、利用できるようにされていますが、こないだの台風災害で道が寸断されていました。自分もよくこの水を利用しています。また水を汲めるようになればいいですね。
FUJIFILM GS645S (EBC FUJINON W 60mm f4) (RVP 100)

クサギの花

2016年10月17日 | 日記

クサギの花
この時期の高隈山は、タカクマホトトギスの花がもう最後。少しだけ残っています。一番鮮やかなのが、クサギの花。紫の花が緑に映えています。ツワブキの花、ヤマボウシの実もちらほらと。ムカゴがいっぱいありましたので、収穫して天ぷらで頂きました。山にも秋が来たようです。

雨の休日

2016年10月15日 | 日記











雨の休日。午前中は国体で休んでいた分の仕事を進めて昼からは読書。久しぶりにあまり動かない1日になっています。
「八月の六日間」

今年は立山に行けなかったので、山の本を。
2014年の立山は全日程快晴。すばらしい紅葉でした。
・・・と本を読みながら思い出しています。

Canon New F-1 + NFD 28mm F2.8 (RDPⅢ)
SONY HDR-AS100V