NFP Archives

山遊び・海遊びやカメラ・写真、星、電子工作(真空管・スピーカー等)の記事を中心にブログに掲載しています
南竹 成己

Blue

2014年04月28日 | インポート
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エアメモ前日のブルーインパルス

当日は、鹿屋にいなかったので、観ていませんが、曇り空の下だったでしょう。自宅から基地までは約2キロ。見どころの基地上空をフライパスする様子は見られませんが、十分楽しめます。

やはり、青空にブルーインパルスでしょう!

Nikon D2H + Ai Nikkor ED 180mm f2.8S




ブルーインパルス

2014年04月26日 | インポート
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ブルーインパルス(川崎 T-4)

エアメモリアルinかのやに久しぶりに登場するブルーインパルス。

でも明日の当日は曇り空に飛ぶことになりそうな!? すでに曇りつつある鹿屋です。

今日、自宅からすばらしいパフォーマンスを眺めてみました。

印象的な写真を撮りたかったので、空のブルーとT-4のシルエットで。

Nikon D2H + Ai Nikkor ED 180mm f2.8S



作業中

2014年04月26日 | インポート
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レンズ修理中

早起きの朝。先日PENTAX LX + RICHO XR RIKENON 50mm f2で撮った写真に違和感。

自分はこう写したつもりはないのに。。。という。

普段機械式のNikon New FM2/Tは露出計の電池も入れずに使っているので、撮った時の絞りやシャッタースピードから写った写真はこうなるというのは敏感で。

レンズを分解してみると、レンズに問題ありでした。ボディと絞りの連動部分のレバーの固定ピンが外れてちゃんと連動していませんでした。でもただのピンなんだよな~。。。ねじにしてくれればよかったのに。

ついでに修理途中でほっといた、RICHO XR RIKENON 35mm f2.8 の絞りの粘りを修理しました。ベンジン浴で余分な油を落して、粉末の黒鉛を絞り羽根へ落として滑りをよくして修理完了。

PENTAXのカメラには、RICHOのレンズを主に使っていますが、理由はフィルターのサイズ。PENTAXのレンズは49mm。RICHOは52mm。他に使っているNikon NikkorとCanon FDも同じ52mmなので、フィルターやフード、キャップが共用できます。

XR RIKENONは下のセロー写真でもわかりますが、絞り開放から非常にシャープ。対してPENTAX SMC TAKUMARは心地いい柔らかさを感じます。






セロー

2014年04月25日 | インポート
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平日トレラン万滝コース
ここのところ、週2回万滝に行っていますが、仕事終わってからなので、日没まで時間がありません。

時間の短縮ができるのは狭い荒れた林道も走れるセローのおかげ。

PENTAX LX + RICHO XR RIKENON 50mm f2 (TMX)





竜石4ピッチ

2014年04月25日 | インポート
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藺牟田池・竜石4ピッチ
竜石の5ピッチのうち、もっとも短いピッチですが、とても登り甲斐を感じるところ。

カチカチルートだけど、ちょっと我慢すればきれいなムーブで行けそう。でも実際には力技で無理やり登ってしまいます。

上の方は、パーミング系にぶら下がるような感じですが、人工壁ならそれほど恐怖感がなくても、自然の岩では結構怖い。




サツマイナモリ

2014年04月23日 | インポート
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サツマイナモリ
もうそろそろ終わりが近づいてきましたが、春の花。日光が直接当たらない日陰に群生しています。昨日も高隈山・万滝の途中でかなりの群生があり、目を楽しませてくれました。

側面から見ると細長い筒状で、それがサツマイナモリの形状の第一印象みたいなものですが、正面から見ると、星型。正面から見たほうがかわいいですね。

Nikon D3 + Ai AF Micro-Nikkor 60mm f2.8D 双石山



スーパープレスト

2014年04月22日 | インポート
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高感度モノクロフィルム"NEOPAN 1600 SUPER PRESTO"で撮る夜景。

このフィルムは高感度(ISO1600)でかなりコントラストが高く、硬質なイメージの絵が得られるのが特徴で結構重宝していました。夜景やそんな絵がほしい一般撮影や天体写真。

でも今は、製造終了したので、NEOPAN PRESTO400を+2増感することで代用していますが、感じはやはり違います。

Nikon F3 + Ai Nikkor 50mm f1.4S (NEOPAN 1600 SUPER PRESTO) 山形屋



大きさ比較

2014年04月22日 | インポート
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大きさ比較
PENTAX LX (左 1980年 フィルム一眼レフ)
Nikon D3 (右 2007年 デジタル一眼レフ)

並べてみると、ずいぶん違います。

27年で人間の手が大きくなったはずはないが。。。

やはり、電源とか、電子機器の規模が大きくなったからだろう。



PENTAX

2014年04月21日 | インポート
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PENTAX LX(右) , PENTAX ME(左)
PENTAXとの付き合いはNikonやCanonよりそれほど長くなく、15年ほど前から。

PENTAX SPとSLを使っていましたが、今のメインはMEとLX。MEは最小クラスの手のひらに収まるほどの一眼レフ。LXもそれほど大きくありません。しかも軽量。

LXは1980年から2001年まで作られたベストセラーのカメラ。同年代ではNikon F3やCanon New F-1がありますが、いずれも防滴、防塵性能はそれほど徹底されていませんでした。でもLXはかなり徹底されています。そのため、開けるのが怖いので、自分でオーバーホールもしていません。調子がいいので、その必要もないですが。

New F-1とこのLXのシャッターは、機械式と電子式のハイブリッド方式。当時は、信頼性を要求されるプロ機材で電子式シャッターはまだ信頼性に欠けていたのでしょう。機械式なので電池がなくても動作します(シャッタースピードには制限あり)。New F-1では電池がないときはシャッターのフィーリングが大きく変化します。でもLXでは変化しないようになっています。

自分がLXで一番気に入っているのは、ファインダー。視野率は100パーセントではありませんが、ファインダー倍率が高いので、ピント合わせが容易。Nikon F3のDE-3ファインダーの見え方も秀逸ですが、アイポイントが長いけど、倍率が低くなっています。

それと、M42スクリューマウントのレンズがマウントアダプターを介してですが、使えること。豊富なレンズがあり、今も現行品があります。


クライミング体験

2014年04月21日 | インポート
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国立大隅青少年自然の家クライミングウォール

鹿屋体育大学の教職員レクレーションで万滝ハイキングの予定でしたが、雨天のため延期。

てことで、霧島山岳会+鹿屋体育大学でクライミングを楽しみました。

最初、ちょっと登ってから、コンペ形式でひとりずつクライミング。

初めての方はもう腕がパンパンな感じでしたが、クライミング、楽しい!と思われる方が増えてくれるとうれしいです。

参加のみなさん、ありがとうございました。




象の墓場

2014年04月21日 | インポート
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双石山・象の墓場
先月は尾根、奥の院ルートを歩いたので、今回は別ルートで。最後に寄るのが象の墓場。巨石に囲まれた空間です。

そういえば、昔朽ちていたリングボルトの隣に新しいリングボルトが打ってあったな。この空間でのクライミングも楽しそうです。

Nikon D3 + Ai AF Nikkor 24mm f2.8D