NFP Archives

山遊び・海遊びやカメラ・写真、星、電子工作(真空管・スピーカー等)の記事を中心にブログに掲載しています
南竹 成己

今年の紅葉は??

2013年10月31日 | インポート
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今年の紅葉は??

そのまま色が深まらず冬枯れになってしまいそうな感じますが、、、来月中旬ぐらいまで観察してみましょう。

高隈山はまだ先。山頂に上がって山肌を眺めてみると高隈山もなかなか紅葉することがわかります。

Nikon D2H + Ai AF Nikkor 50mm f1.4D 霧島・大波池


○○ハナダイ

2013年10月31日 | インポート
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○○ハナダイ?

ミナミハナダイ??・・・これが一番近いような気がします。ソラスズメダイの群れの中に1匹だけいるオレンジの魚。とても鮮やか。

いつもいるところは一緒。2週間以上同じところを離れていません。

動画はこちら↓
http://www.youtube.com/watch?v=3T-rXMFa2xk

OLYMPUS TG-2 佐多 スキンダイビング





NEOPAN SS

2013年10月30日 | インポート
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NEOPAN SS (ネオパンSS モノクロフィルム)

1952年から2012年まで販売されていた富士フイルムの代表的なモノクロフィルム。ここ最近は、コダックのTX400(Tri-X)、TMY,TMXまたは富士フイルムのNEOPAN ACROSが中心だったので、最近使っていませんでした。まだ在庫があるだろうと余裕でいたところ、もう在庫なし。。。

繊細・軟調なNEOPAN ACROSに比べると、やや粒状感を持ちながらISO400のフィルムよりは軟調という適度なバランスだったので、使いやすいフィルムでした。私は写真のようなポートレートの撮影があるときにはよく使っていました。

この写真は2005年明治神宮にて。ちょうど手持ちのNEOPAN SSがなく、東京に着いてからまずこれを買いに走ったのを思い出しました。2005年はパトローネに換算して(100フィートで買ってるので。)85本のモノクロフィルムを消費していますが、78本がこのNEOPAN SSで撮っているようです。

フィルムの資源は徐々に減っていっていますが、コダックも富士もまだモノクロのラインナップを残してくれているのが救い。自分の理想は、普段のスナップはフィルムでモノクロ、天体はデジタル。たまにリバーサルで自然。

Nikon F3 + Ai Nikkor 50mm f1.2S (NEOPAN SS)



マダラトビエイ

2013年10月29日 | インポート
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マダラトビエイ

このエイに出会えたのはうれしい。

遠くで泳いでいるのは見たことがありますが、警戒心が強いのか、近づくことができません。写真のマダラトビエイを見つけたときもすぐ移動していくだろうなと思ってましたが、その様子なし。ゆっくりゆっくり優雅に大きな身体(体盤幅約1.5mほど)を動かして泳いでいます。身体が大きい分、こちらと比較して余裕があるんでしょう。

深い青色に白の水玉模様。とてもきれいなエイです。かごしま水族館でも見られるはず。ぬいぐるみにもなってたと思います。たしか、出産するシーンを撮影できたとニュースになってたはず。

潜って、横を一緒に泳いで見ました。動画で撮ろうとしたのですが、スイッチが入ってない!! 短い動画だけ。

http://www.youtube.com/watch?v=QMMtFt2wyMI

マダラトビエイ、数が少なくなり、準絶滅危惧種だとか。いつまでも身近に居て欲しいですね。まずは海の環境保全ですね。

OLYMPUS TG-2 佐多



カシオペア座

2013年10月28日 | インポート
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カシオペア座

・・・と言っても、どこが??となるんですが。。。カシオペア座なんです。いかに宇宙に星が多いことか。

ここは天の川、つまり、銀河系の星の集まりを写真で見ていることになります。

借り物Nikon D3で撮るとどうなるか?と試してみました。ひとつ問題があって、雲台がD3の重さに負けています。何度やっても追尾に失敗する(この写真も)のでなんでだろう?と調べてみましたが、雲台の耐荷重でしょう。20kgいける雲台があるので、それに換えて再度やってみましょう。

Nikon D3 + Ai Nikkor 50mm f1.4 鹿屋・高隈山




コスモス

2013年10月27日 | インポート
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コスモス

ようやくキンモクセイの香りもしてきて秋らしくなってきました。

今日は定例登山やいむた池でのイベント。私は所用のためいずれも参加できず。。。

霧島山岳会のみなさん、楽しんできてください。

Nikon D3 + Ai AF Micro-Nikkor 60mm f2.8D



Nikon F5

2013年10月26日 | インポート
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Nikon F5

D3の代わりに貸し出すNikon F5。1996年~2006年生産完了。現行のデジタル一桁機種もこのF5のスタイルや操作体系を継承している感じだが、Nikon F5のボディはアルミ合金。F6やD一桁系列はマグネシウム合金になったので、比較するとF5はより重さと剛性感があり、タフなイメージがします。

3年前に冬山や桜島の灰塵の中で使った後にオーバーホールし、その際にシャッターユニットや基盤を取り替えています。それ以来、大事に扱いすぎて出番が少ないですが、本来はタフな使用に耐えるカメラなので今回は久しぶりに多くのフィルムを通すことになりそう。




Nikon D3

2013年10月26日 | インポート
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Nikon D3(写真右)、Nikon D2H(写真左)

私のNikon F5を仕事で使いたいという友人(カメラマン)がいて、じゃあ、Nikon D3を貸してくれと言うとOK。しばらくNikon D3を使ってみることにしました。

Nikonの最高機種、現行はD4なので一世代前になりますが、発売時の実売価格が約60万円。なんとも贅沢なカメラです。

私のデジタル一眼レフはメインがNikon D2H(写真左)、天体用にFUJIFILM FinePix S5 Pro。D2Hはとても快適。F5と同じ感覚で撮影でき、スピード感がある。4Mピクセルでしかないが、たたき出す絵はリバーサルフィルムのようで味がある。でも高感度特性が悪い(実用ISO640までとしている。)欠点があり、天体写真には使えない。逆にFinePix S5 Proは高感度特性がよく、赤い星雲のHα線にも感度がいいので天体用として使える。ただし、一般的な撮影にはおもしろさに欠ける。カメラの操作感覚の問題だろうが、性能うんぬんと同等に重要な要素。

・・・とお互いの欠点補う感じで2台使ってきていますが、D3ならいずれも満たすかな??期待しているのは天体写真。
このD3の所有者曰く、フィルムメインの人でもD3なら入り込みやすいと。確かにD2HやFinePixはセンサーサイズがAPS-Cなので、小さく、よって一番違和感を覚えるのは、ファインダー。35ミリよりも随分と小さいので、こんなので写真が撮れるか!と思ったのが最初の印象だった。そのうち慣れたが。。D3のファインダーを覗くと、あ~もどってきたなと確かにフィルムの感覚で撮れそうな気がします。


カンパチの群れ

2013年10月25日 | インポート
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カンパチの群れ

カンパチは群れを作って行動しています。カンパチの捕食行動も群れで。スピードを上げて小魚を襲う様子はとても迫力がありますが、このシーンはそれほど珍しくなく、沿岸の浅いところでよく見られます。

カンパチの群れ
http://www.youtube.com/watch?v=n2yQ4w8yq04

スピードを上げて去っていきました
http://www.youtube.com/watch?v=__SM3ablTQQ

OLYMPUS TG-2 佐多 スキンダイビング