NFP Archives

山遊び・海遊びやカメラ・写真、星、電子工作(真空管・スピーカー等)の記事を中心にブログに掲載しています
南竹 成己

PENTAX ME

2015年05月31日 | 日記

南の島への旅カメラ。晴れるようであれば、中判カメラ+ベルビア(リバーサルフィルム)のつもりでしたが、雨の予想のため、35mm一眼レフ+ネガフィルムへ。
PENTAX MEに20mmを付けて行きました。手のひらサイズの一眼レフ。
小さい一眼レフ。快適ですね。

プリアンプ

2015年05月19日 | 日記

プリアンプ
2008年5月20日に自作したプリアンプ。プリアンプは、CDやレコードとパワーアンプの中間に入れるアンプ。

真空管アンプを自作する前は、長年(1990年代から)CDからプリアンプを通さずにアッテネータだけ中間に入れてボリューム調整してソリッドステートのパワーアンプに直接繋いでいましたが、真空管アンプを作った時にゲイン不足を心配して自作したもの。結果としては、最初に作った真空管アンプのゲインが高かったために特に必要ではなく、別の用途に使ってきましたが、レコード・フォノイコライザーアンプからの入力は弱く、オーディオセレクタ+レコードのゲインアップに使ってきました。

作った当初、お金がなくて端子をかなりケチっていて、将来交換しようと計画して早7年。ようやく交換しました。

真空管に対して、このアンプは、最新のオペアンプ(演算増幅器)という集積回路(IC)を使っています。ソケットを付けておけば、真空管と同じように取り換えることも可能で、日本無線から"MUSES”という高性能のオペアンプも出ていますので試してみたところ。

市販品のプリアンプを買うと最低でも十数万円。でも自作してしまえば数千円から、数万円。安上がりです。

でも自作するときにはいいアッテネータ(ボリューム)が手に入らないのが悩み。このプリアンプの値段の7割りは、アッテネータです。本体のオペアンプは数百円。

阿蘇 根子岳 トラバースの出口

2015年05月19日 | 日記

阿蘇・根子岳
トラバースの出口。西から縦走すると、やや登り。今回は東から縦走なのでやや下り。下りは怖い。。。フィックスロープで抜けます。
Olympus Infinity Stylus Zoom 35-70mm DLX (GOLD 100 ネガフィルム)

ターンテーブル

2015年05月18日 | 日記

雨も降り、久しぶりののんびり休日はターンテーブルを回してのんびりと。現用のターンテーブルは、Technics SL-1200Mk3 世界中のクラブ、ディスコで現役のはず。ピッチコントロールがあったりスクラッチも可能だが、DJしないので、もちろん使わないですが。SL-1200シリーズは、1970年代から2010年まで作られています。

昨年末Technicsブランド(パナソニックの高級オーディオブランド)が復活するというれしいニュースがあり、ターンテーブルの復活も期待しているところ。

真空管42プロジェクト

2015年05月17日 | 日記

42(よんにー)プロジェクト
完成後、スイッチオン。各部の測定のため、テスターを当てると片チャンネルが増幅の動作をしていない。真空管42のプレートには電圧がきてるが、電流が流れない。

真空管を観察すると、プレート内部が光輝いている。
これはいかんと電源を落とし、確認するものの回路に間違いなし。

最後に怪しんだのが真空管のソケット。外してテスターであたると、絶縁が悪い。。。こんなこともあるのか??と。普通はありえないけど。
ソケットを交換するときっちりと真空管に電流が流れ、増幅の営みを始めました。

てことで、完成しました。