NFP Archives

山遊び・海遊びやカメラ・写真、星、電子工作(真空管・スピーカー等)の記事を中心にブログに掲載しています
南竹 成己

冬の照葉樹の森

2022年11月29日 | 日記







稲尾岳/枯木岳。ほぼ樹林の中、しかも照葉樹なので葉が落ちることはなく、太陽光の刺す角度が浅くなる冬はより暗く神秘的な雰囲気をしています。感度が100のフィルム。50mmf1.4じゃないと厳しい。
Canon New F-1 + NFD 50mm f1.4 (NEOPAN ACROS)

モノクロフィルム 現像

2022年11月27日 | 日記







撮り終わってすぐ現像。ちょうど現像液を朝作っておいたので、夕方から現像できました。NEOPAN ACROS(ネオパン アクロス)。2018年に生産中止のアナウンスが出た時には、代替えとすればコダックTMYがあるけども、どうしようかとビビりましたが、NEOPAN ACROSⅡがリリースされたのでホッとしました。ただ、まだその時に大量に購入したストックがあるので、ACROSⅡは使ったことがない。繊細な山岳写真はこのフィルムがすごく合う。

登山道 環境調査

2022年11月25日 | 日記



霧島山岳会では、錦江町で開催されるトレイルランニング大会に伴う一部登山道の環境調査を実施しています。トレイルランニングが自然環境に与える影響について人が踏んだ時の圧力である「踏圧」を計測して事前と事後にどのように変化するかを調べます。

登山教室 ご来光

2022年11月25日 | 日記

登山教室。朝3:30起床で4:30出発。ちょうど高隈山御岳山頂で日の出を眺めることができました。出発時には満点の星空だったのが、徐々に空が明るくなり始めて・・・を登りながら体験。
(ネガフィルム)
Nikon FE2 + Ai Nikkor 20mm f3.5S (SUPERIA PREMIUM400)

救急法

2022年11月24日 | 日記

安全管理研修。応急処置の訓練一例。写真は頭部全体を保護するための三角巾の使い方。なぜこんなケガをした??ということもたまにはありますので、基本をいろいろ経験してその時の状況に応じて応用できるようになるとOKかなと思いますが、毎年講習等を受講していつもアップグレードしていてほしい技術です。もちろん私も毎年1回以上受講しています。

登山教室 ソロテント泊

2022年11月23日 | 日記

登山教室。ソロテント泊。おそらく学校でも家庭でもソロテントでキャンプするとかはないだろうと思います。私自身ソロでテント泊したのはだいぶ大人になってからです。。。木星や土星、月を望遠鏡で観察した後にすぐ明日の0330起床に向けて就寝します。
Nikon FE2 + Ai Nikkor 20mm f3.5S (SUPERIA PREMIUM400)

バックロードホーンのスピーカーユニットの取替え

2022年11月22日 | 日記



昨年製作したバックロードホーンのスピーカーユニットの取替え。元々はグレーの振動板のマークオーディオ製OM-MF4。取替えはOM-MF4-MICA。違いは金属の振動板が紙の振動板になったことで、振動板が軽くなり能率が上がっています。よってバックロードホーンに適したものになりました。元々のユニットもかなり惚れ込んでしましましたが、この紙の振動板のユニットはさらにいいです。わずか6cmのフルレンジユニット。スピーカーシステムも材料のボリュームがそんなに大きくないため、いろいろ遊べます。よって外した金属振動板のOM-MF4はまた今度何かに。

2007年11月韓国岳山頂からの霧島連山

2022年11月22日 | 日記



2007年11月韓国岳山頂からの霧島連山。2011年の新燃岳噴火以前の姿なので、新燃岳火口が深く感じます。えびの高原への帰り道は大浪池経由。途中の森は多種の樹木が入り乱れているので、紅葉の景色も色が多様です。
(カラーネガフィルム)

Swinging Popsicle

2022年11月21日 | 日記



1990年代後半、学生時代から好きなバンドであるSwinging Popsicle。メジャーデビューからずっと聴いています。今はインディーズに戻ったのかな。新たに7インチアナログ盤(25周年)がリリースされました。自分にとってはずっと変わらずの安定のサウンド。90年代は他に、スウェディッシュポップの流れというか、halが自分の好み。halは本場スウェーデンのクラウドベリージャム(Cloudberry Jam)がプロデュースしていました。

引き上げシステム

2022年11月21日 | 日記

安全管理研修。こういうのもありますという展示のみの引き上げシステム。斜面じゃないとちょっとよくわかりにくいかもしれません。滑車を使って引く力を軽くするとともにオートブロックとして墜落を防ぎます。実際には要救助者がかなりの斜面にいて、救助者が懸垂下降等でそこへ行き、2人を引き上げるような厳しい場面で使うことになりそうですでの、セルフレスキューでできるギリギリのところでしょうね。

登山教室 災害への応用

2022年11月20日 | 日記

登山教室。各自のザックを整然と並べてくれました。自然体験+必ずやってくる災害への対応の部分の体験もあり、防災用品の整理整頓や被災地での荷物の整理、行動中は自分の荷物を必ず掌握しておくという行動を体験してもらいました。
Nikon FE2 + Nikkor-H Auto 50mm F2改 (カラーネガフィルム)