NFP Archives

山遊び・海遊びやカメラ・写真、星、電子工作(真空管・スピーカー等)の記事を中心にブログに掲載しています
南竹 成己

霧島山岳会 10月定例登山

2019年10月29日 | 日記

霧島山岳会 10月定例登山は、えびの高原から大浪池までの、紅葉の始まりを見るハイキング。
緑、黄色、赤が混在し、日差しがあまりなかったので、より鮮やか。昨日、今日と冷え込んで雨も降っているので、今週末はさらに鮮やかになるでしょうね。

悠久の森

2019年10月22日 | 日記

悠久の森
うちの近所の癒しの森。瓶臺山(ひんでんやま)を源流にする瓶臺川が悠久の森の沢。この川が、溝ノ口川と合流し、庄内川、大淀川に合流し太平洋まで繋がります。瓶臺山の西側の沢は、天降川と合流し、錦江湾へと繋がるため、瓶臺山は分水嶺となっています。
ここの付近は、標高差が小さく、緩やかに流れているので、このような水遊びもできます。しかもあまり人に会わないというぜいたく感。気持ちいところ。
Canon FTb + NFD 35mm f2.8 (業務用400ネガフィルム)

第一級総合無線通信士

2019年10月21日 | 日記



第一級総合無線通信士
ようやく終わりました。7科目中、あと1科目残して、足踏み2年。家族にまず感謝。わがままな時間を相当使いました。
モールスの送受信の練習は、和文モールスについては割と早く合格ラインまで行けましたが、欧文の1分間100文字を正確に書き取っていくのは、最初は手も足も出ない、ただ、モールス信号を聞いてるだけで、ほとんど白紙の受信用紙を提出した覚えがあります。符号は覚えていても、耳で聞いて、それを文字に変換して、手を動かして書くというのは難しい。脳トレのようなことをずっと繰り返し。プラトー効果(高原状態 ある程度行ったら、そこから上達しない)も経験しました。

さすがに、超難関の部類の試験を実感。合格者が年間10名程度、合格率5~10%程度。といっても、今は、モールスを使う通信はほとんどありませんから、この下位の資格で世の中の無線設備は操作できますけどね。でも、こいつだけはと思っていました。もうひとつの最高峰である第一級陸上無線技術士は平成28年に取得しましたが、この総合無線通信士の科目免除(無線工学3科目)の目的が一番。この2つで、すべての無線従事者資格の通信操作・技術操作をカバーできます。

職業訓練指導員

2019年10月12日 | 日記

将来使うことになるかどうかはわからないけども、受験しました。職業訓練指導員(テクノインストラクター)。公共職業能力開発施設等で技能・知識を指導したり、キャリア形成に関する支援を行うのが任務で、全部で123職種もあります。就職の支援を行う資格には、「キャリアコンサルタント」がありますが、職業訓練指導員もキャリアコンサルティングをやります。

自分の専門職種は、「電子科」。あと、申請のみで「電気通信科」も取得できます。もともと高校の工業の教諭を持っていたので、その時に専攻した船舶工学(造船工学)が、この資格の「造船科」と合致していれば、無試験でこの資格を取ろうかと、楽をしようと思っていたのですが、どうも自分が取得した単位では内容がすべてを満たしていないようなので、試験を受けることにしました。学科試験(指導方法と専門)と実技試験がありますが、自分の場合は別の持ってる資格で学科の専門と実技は免除ということで、学科の指導方法のみ。実際に指導方法のみの試験しか私の受験する県ではありませんでしたので、そもそも、専門と実技は、試験ではなく、すでにその能力を証明できる資格等を取得してから受けてくださいという感じにも。ここのところがややハードルが高くなっています。

たまたま嫁さんが今、公共職業訓練(農業人材育成科 たからべ森の学校)を受講中と重なりました。そのカリキュラムを見ながら、教科書と照らし合せて、そういうことね。というところも。あまり情報のない資格で、試験もどんなの?という感じ。とりあえず、職業訓練の教科書を1回読んでみて(教員免許を取得した時に学習した内容にやや似てる。)から受験。さすがに教科書1回ではそんなに覚えてない。。??が多くて落ちたかなと思いましたが。試験の難易度的には大したことないと思いますが、やはり、実技や学科の専門が免除になる資格を先に取るのがかなり大変でしょうね。

オイル交換

2019年10月04日 | 日記

自分の車をオイル交換した翌週にうちのファミリーカー(レガシィ(BM9))のオイル交換。エンジンは2.5Lですが、オイル量は1.5Lのインプレッサと同じ量。この車も23万キロ超えてます。2台の車がほぼ同時にオイル交換時期を迎えているので、一定期間あたりの走行距離がほとんど変わらないのでしょう。田舎は走行距離が増えます。

Canon F-1 修理完了

2019年10月02日 | 日記

Canon F-1 修理完了
巻き上げに不具合がありましたが、部品の移植で、修理完了です。ショックによるパーツの変形がありました。変形を直せば、そのパーツも使えるので、ストックしておきます。外装も換えてしまったので、シリアルナンバーも変わってしまいました。
Canon F-1は、当時のキャノンが相当気合を入れて作ったもので、テストの際、人手によって10万回シャッターを切ったとか、使用可能な温度環境も-30℃~60℃としたとか。現行のカメラはバッテリーの性能に依存するのでしょうけど、せいぜい0℃でしょう。また、「向こう10年は不変」というコンセプトだったらしい。実際にそのとおりで、F-1が1971年に発売され、次のNew F-1が1981年です。同じF-1ですが、別物のカメラです。

Canon F-1 修理中

2019年10月02日 | 日記

Canon F-1 修理中。
状態のいいF-1に状態の悪い(重修理が必要な)F-1から部品を移植して修理中。
このF-1は1971年から1976年の間に製造されたもの。自分の同じぐらいの年齢でしょう。このころのカメラを分解すると、精密機械感がすごい。