NFP Archives

山遊び・海遊びやカメラ・写真、星、電子工作(真空管・スピーカー等)の記事を中心にブログに掲載しています
南竹 成己

瀬戸山神社

2013年07月31日 | インポート
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瀬戸山神社

高隈山・御岳の東にある神社。高隈山は山岳信仰の地で、高隈山全体に20基ほどの祠があります。御岳には権現様。山をお参りする七岳参り、三岳参りというのがありますが、その最終地点はここ瀬戸山神社。また、山に登れないお年寄りや子どもたちが山の権現様にお参りできるようにという役目もこの神社にはあるようです。

とても神々しいですね。

FUJIFILM FinePix S5 Pro + Nikon Ai AF Nikkor 24mm f2.8D



霧島連山の朝

2013年07月29日 | インポート
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霧島連山の朝

霧島といえば、やはり韓国岳からのこの景色。何度見ても見飽きることはありません。

新燃岳を双眼鏡で観察しましたが、溶岩の高さがずいぶん以前よりも下がってますね。どう変化していくのか、火山の動きをこうして観察できるのもおもしろい。

Nikon D2H + Ai AF Nikkor 28mm f2.8D



廃品利用スピーカー

2013年07月28日 | インポート
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試験勉強中でありながら、、、別のことを考えてしまいます。

ロール紙の芯棒を利用したスピーカー。数年前から構想はありましたが、実行せず。雑誌の付録で適当なスピーカーユニットが手に入ったので、このスペックからバスレフ型エンクロージャーでザッと計算し、設計してみると、このロール紙の芯棒は容量がちょうどよく、使いやすい。最初は共鳴管といって、パイプの共振を利用して低音を出す方法を考えていましたが、やや短すぎることから、バスレフ型といって箱につけたダクトの共振を利用するほうが適当と思われるので、これでいきます。部屋のどこかにオブジェのように置いて使う音場型スピーカー。部屋全体に音楽が立体的に広がるイメージです。外観をきれいに仕上げたい。ただ、芯棒は紙なので、塗料を吸いすぎるかな? A1ロール紙の芯棒、内容積は4.5リットルもあります。10cmのフルレンジユニットぐらいまではいけます。今回は5cmという小さいユニット。

夏休みの工作。






今年の夏の星空

2013年07月28日 | インポート
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今年の夏は、梅雨明け直後は星空がきれいでしたが、最近は全然。。。写真を撮るほどではありません。湿った空気が入ってきているので星空もぼんやり。。。ま、今は月が出ているので星の写真を撮る時期ではありませんが、月が消えていくころにカラッとした夏空になってくれれば。

写真は、はくちょう座のデネブ付近。左下に北アメリカ星雲が写っています。




清流

2013年07月26日 | インポート
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高隈山。高須川の上流。透明な清流がここ1ヶ月雨がほとんど降っていないにも関わらず豊富に流れています。岩の割れ目から出てくる水はとても冷たく、岩を触ると冷やされているようです。魚たちも見えます。高隈山の渓流でよく見られるのは、ハヤ、ヤマメ。

こういう清流に住んでいるのが吸血する昆虫のブヨ。でも彼らは少し水がほんの少し汚れただけでも住めなくなるといいます。よってブヨのいる清流はきれいな証拠。自分たちは刺されないように止まることなく沢を登っていきます。結果として人が沢に長い時間いることができない、人が沢に入るのを制限していますので、環境を守ってくれてると言えるでしょうね。

たまにカジカの声も聞こえてきます。これも清流の証拠ですね。

Nikon D2H + Ai AF Nikkor 28mm f2.8D



ザックが重い

2013年07月25日 | インポート
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厳しい滝をトップで登るのは、ザックが重過ぎて。。。登りきってからハーケン打ち込んでセルフビレイとってザックを吊り上げます。岩でも沢でもカメラは一眼レフ。この日はデジタルだったのですが、いつものNikon D2Hより軽い富士フイルム FinePix S5 Pro。でも重い。




2013年07月24日 | インポート
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午後から沢。大隅半島に住んでいると、きれいな沢が車で30分以内の近所にたくさんありますので、午後からちょっと沢登りってこともできます。

が、やはり高隈山の沢は大変。ザックをおろして身軽になって滝を登ります。下はいいけど、上はハング。乾いた部分は火山灰ですべるので無理。やはり正面突破です。




登山教室の案内です

2013年07月22日 | インポート
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登山教室の案内です。

登山をやりたいけど、どこで習えばいいかわからない方や、正しい技術を学びたい初心者の方。また、初心者の方々を登山に案内する方々に参加して頂ければと思います。

場所:国立大隅青少年自然の家
日程:平成25年9月7日(土)
   18:30 受付
   19:00 開講式
   19:30~21:00 講義
     1.登山活動の基礎知識
     2.野外活動における安全対策
   21:00 入浴・就職準備
   22:00 就寝

 9月8日(日)
    6:00 起床
    7:00 朝のつどい
    7:30 朝食
    8:30 退所点検
    9:00 演習 登山活動の基本及び安全管理の実際
            (荒天時はクライミング実技)
   15:20 アンケート記入・閉講式
   15:35 解散

詳しくは、国立大隅青少年自然の家
http://osumi.niye.go.jp/





韓国岳の朝

2013年07月21日 | インポート
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韓国岳の朝

夏の朝駆けは早い。星空観察をしていると、まともな天体写真が撮れるのは0時から3時の短い時間帯だけです。それほど日昇るのが早く、日の入りも遅いです。

右に韓国岳山頂が見えてくる八合目過ぎ。明るくなってきました。

Nikon D2H + Ai AF Nikkor 28mm f2.8D



高隈山の沢

2013年07月18日 | インポート
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高隈山の沢
近所の高隈山は美しい沢がたくさん。夏の大隅半島は沢遊びに佐多でダイビングとウォータースポーツ三昧。ただし、高隈山の沢はどこも急峻で難易度が高いところが多く、鍛えられます。

ここは、まず5メートルほどの滝があり、正面突破は不可能。左にチムニー(人間が入るぐらいの岩の割れ目(クラック))があったので、そこを背中と膝で突っ張って登り(バックアンドニー)、そしたらこの景色。さらに2段。しかも深いゴルジュなので、高巻きも厳しいクライミングを強いられます。ここは正面の滝をクライミングします。

Nikon D2H + Ai AF Nikkor 28mm f2.8D