歳末のアメ横を思わせる商店街の賑わいが23日、埼玉県白岡町に示現した。
この賑わいの主は
わんぱく商店街。
つまり、子どもの子どもによる白岡町のための子どもが店員の商店街。
子どもの遊びと侮るなかれ
呼び込みも一流なら
商品のディスプレイにも工夫。
射幸心をあおったり
子どもの心をつかむ商品構成
さらには、子どもの魅力を存分に発揮して
お客は、子ども一人に、両親、じいちゃん、ばあちゃん、おじさん、おばさん・・・・、なんと片手以上・・・・。
さらに、パフォーマンス付きとあっては
この賑わいは当然。
この「わんぱく笑(商)店街」は「地域経済の将来を担う子どもたちに遊び感覚で商売を体験させる事により、商売の仕組みと面白さを理解してもらうだけでなく、少子化の中で薄れがちになっている仲間意識の高揚をも目的とした事業」とのこと。
しかし、この賑わいを見ると、各商店街の人が研修する必要があるのではと感じてしまう。
ところで、会場で見つけたこのユルキャラ。何者? ご存知の方は教えていただけませんでしょうか。