香り高く、美味な「新そば」。その収穫を祝い、宮代産のソバを味わってもらおうと20日、新しい村で「新そばまつり」が行なわれ、訪れた人は「秋新」に舌鼓を打っていた。
新しい村の「新そばまつり」は19、20日の両日行なわれたが、19日はあいにくの雨とあって20日にには多くの人が訪れた。
会場では、宮代産のそば粉を使った、
手打ちの実演も行なわれ
打ちあがるのを待つ客が列を作った。
またソバを使っての「そばすいとん」も格安で提供し、人気となっていた。
子どもたち向けには
新しい村・森の市場「結」に新鮮農産物を出荷している生産者組合青年会のメンバーによって
折り紙や
ベーゴマ大会など、秋のひと時を楽しむ催しが行なわれた。