宮代NOW(出来事編)

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笑った笑った300人 宮代町民文化祭で初の落語寄席開催

2011年11月03日 21時47分03秒 | 宮代ニュース

3日午後6時から三遊亭楽春師匠を迎えて宮代町民文化祭で初の落語寄席が進修館大ホールで開催され、約300人が「ときそば」などの演目を楽しみ、笑いと拍手が会場に響いた。

宮代町民文化祭ではこれまで映画鑑賞を行なってきたが、今年は趣向を変えて、落語寄席を開催したもの。

会場は満席で予定の椅子席約250は埋まり、雛壇席も観客が埋める盛況となった。

落語を語ったのは、心理カウンセラーの資格認定を持ち「笑いの健康」を唱えて日本全国への出張落語会を積極的に行なっている三遊亭楽春師匠と立川 志らく門下の二ツ目・立川志らべ。

三遊亭楽春師匠が笑いの効用と健康について観客に落語の所作を伝授しながら話を進めると、会場は笑いの渦。

さらに楽春師匠の落語「ときそば」や志らべさんの落語、さらに楽春師匠の落語「目黒のサンマ」に会場は笑いと拍手の1時間半余。来場者はたっぷりと生の落語を堪能し楽しんだ。


第33回宮代町民文化祭始まる 6日まで

2011年11月03日 21時26分01秒 | 宮代ニュース

11月3日、宮代町コミュニティセンター・進修館で「第33回宮代町民文化祭」が幕を開けた。

今年の文化祭は作品展示が約300点、舞台発表などが1300人(学校関係の発表を除く)で、6日まで行なわれる。

3日は、午前9時から、開会式が行なわれ開幕が宣言された。

また、この席で、宮代町表彰規定に伴う功労者等の表彰が行なわれた。

今年の表彰者は、志田達朗(消防団員)、田中八郎(民生委員・児童委員)、小船哲三(同)、掛川純子(同)、島村姪子(同)の5氏。

受賞者を代表して、田中氏が謝辞を述べた。

式典後、午前10時から展示や舞台発表などが行なわれ、多くの町民らが進修館を訪れ、作品の鑑賞等を行なっていた。

なお、作品の展示は6日まで。

明日4日以降の舞台発表などの予定は次のとおり

●11月4日(金)
9:00 ~ さわやかクラブ連合会(大ホール)
10:00 ~ 福祉作業所ひまわりの家お茶会(和室 茶室)
10:00 ~ 大正琴(小ホール)
13:30 ~ 朗読(小ホール)
●11月5日(土)
9:00 ~ 学校発表・太鼓(大ホール)
9:30 ~ 木目込人形制作教室(和室)
12:30 ~ ダンス(大ホール)
13:30 ~ 演奏(小ホール)
15:00 ~ 太極拳(大ホール)
●11月6日(日)
9:30 ~ カラオケ・民謡(大ホール)
10:00 ~ アメリカンフラワー制作教室(食堂)
11:00 ~ 人形劇(小ホール)
14:00 ~ 軽音楽(小ホール)