聖書通読日記 2

2001年ペンテコステに受洗、プロテスタントのキリスト者

「キリスト教神学入門」を読む 14

2010年09月25日 | 「キリスト教神学入門」マクグラスを読む
「キリスト教神学入門」A・E・マクグラス著 神代真砂実訳 教文館 7500円

☆521ページ~554ページまで読んだ。
第十二章信仰と歴史ーキリスト論の新たな問題
  啓蒙主義とキリスト論
   奇跡批判
   教理批評の発展
  信仰と歴史の問題
   時間の問題
   形而上学的問題
   実存的問題
  史的イエスの探求
   元来の史的イエスの探求
   イエスの宗教的人格性の探求
   探求への批判ー1890~1910年
   歴史からの撤退ールドルフ・ブルトマン
   史的イエスの新たな探求
   史的イエスの第三の探求
  キリストの復活ー出来事と意味
   啓蒙主義ー無視されるべき出来事としての復活
   ダーフィト・フリードリヒ・シュトラウスー神話としての復活
   ルドルフ・ブルトマンー弟子たちの経験における出来事としての復活
   カール・バルトー批判的探求を超えた歴史的出来事としての復活
   ヴィルフハート・パネンベルグー批判的探求に開かれた歴史的出来事としての復活
   復活とキリスト教的希望


この章では、啓蒙主義によって提示された信仰と歴史の問題をとりあげること。
で、あったようで。
いろんな見解があるんやなあ。。と感じながら、読んでいた。
特にレッシングが印象的だった。


では。次へ進みますm(_ _)m
第13章キリストにおける救いの教理
です。


最新の画像もっと見る