聖書通読日記 2

2001年ペンテコステに受洗、プロテスタントのキリスト者

「キリスト教神学入門」を読む 19

2010年11月07日 | 「キリスト教神学入門」マクグラスを読む
「キリスト教神学入門」A・E・マクグラス著 神代真砂実訳 教文館 7500円

☆725ページから750ページまで読んで。

第十七章 キリスト教と世界諸宗教
  西洋の多元主義と他宗教の問題
  諸宗教の捉え方
   啓蒙主義ー原初の自然宗教の堕落としての宗教
   ルートヴィヒ・フォイエルバッハー人間の感情の客体化としての宗教
   カール・マルクスー社会経済的疎外の産物としての宗教
   ジクムント・フロイトー願望の充足としての宗教
   エミール・デュルケムー宗教と祭儀
   カール・バルトとディートリヒ・ボンヘッファーー人間の発明としての宗教
  他宗教に対するキリスト教の態度
   特殊主義
   包括主義
   多元主義


宗教というものについてのいろんな考え方も知れたし、
キリスト教から、他宗教をどう見るかも、いろいろあった。

では。
次、最終章へ進みますm(_ _)m
どうやら、今年中に読了するという目標は達成できそうです。
第十八章 最後の事物
です。



最新の画像もっと見る