宮原教育の窓

有田市立宮原小学校(和歌山県)の公式ブログです。

児童会役員引き継ぎ!

2012年09月25日 | インポート

朝集で児童会役員の引き継ぎあいさつがありました。
新旧役員ともにすばらしい内容、態度のあいさつでした。
以下、旧役員のあいさつ文です。

「ぼくが、半年間、会長をさせていただいた上山友暉です。
初めは、しんどいことや苦しいことが半分以上で、うれしいことが半分もありませんでした。
そのうれしいことは、ドッジボール大会のとき、「楽しかった」「もう1回やって」と聞こえてきたときや、あいさつ運動でのみなさんの姿勢を見たときでした。
けれど、今は「やってよかった」と思うことがすべてです。
児童会は、本当に「やりがいのある」いい仕事でした。
まだやり残したことが少しあるので、次の児童会の人、よろしくお願いします。
今までありがとうございました。」

「ぼくが、半年間、副会長をさせていただいた6年桜組の望月誠太です。
ぼくは、この半年間で、いろいろなことをさせてもらって、とてもいい経験になりました。
たまには、放課後残って家に帰るのがおそくなってしまったことがあったけど、とても楽しかったです。
これから、新役員さんたちがもっといい宮原小学校にしてくれると思いますのでがんばってください。
ありがとうございました。」

「半年間、副会長をさせていただいた6年鳩組の竹中詩穂です。
私は、この半年間で色々なことを学びました。
特に心に残っているのは、「ドリーム・カム・トゥルー」や「ドッジボール大会」です。この2つは、新しい企画だったので、児童会で1から決めました。初めから決めるのはとても大変だったです。でも、この企画が実現できたときは、とても嬉しかったです。
これからは、新しい児童会役員さんに、もっとよい宮原小学校になるようにがんばってもらいたいと思います。
半年間、本当にありがとうございました。」

「ぼくは、半年間、書記をつとめさせていただいた6年桜組の小切直樹です。
この半年は、長いようでとても短い半年間でしたが、とても楽しかったです。
半年間、書記をさせていただき、ありがとうございました。」

「私は、半年間、書記をさせていただいた6年桜組の藤田万弥です。
この半年間の児童会の仕事は、よい経験になったことがたくさんありました。
特に印象に残っていることは、運動会の開会式の司会をしたことです。
児童会に入る前までは、たくさんの人の前で話すことなんてなかったけど、児童会役員になってから、朝集で司会をしたりして、みんなの前で話すことが前より得意になりました。
また、ドッジボール大会や「ドリーム・カム・トゥルー」の企画を実行したことも印象に残っています。他にも、児童会新聞を書いたり、あいさつ運動をしたりしたことも、とてもよい経験になったと思います。
児童会役員は、大変なこともあるけど、とてもやりがいのある仕事なので、新児童会役員のみなさんもがんばってください。」

Dscf1966

本日で、選挙管理委員は解任です。おつかれさまでした (^_^)

Dscf1972

新役員のあいさつは、明日のブログで紹介します (^_-)