今日から３月
１７日には卒業式を迎えます。
ということで、練習が開始しました。
初めに、校長先生のお話を聞きます。
「緊張するのは悪いことではないです。
むしろ、緊張すべきであると思っています。
ふだんの生活で、こういう経験はないから、緊張するという経験は貴重であり大事なことなんです。
実は、校長先生が一番緊張します。
すべての責任を負うからです。
次に、教頭先生。
司会進行役だからです。
そして、６年生も。
卒業式は特別な式。
入学式や他の式とは全然違います。
もう後がない式なので、失敗は許されないという気持ちです。
だから、校長先生と教頭先生は緊張するんです。
今日はここまでです。
また、練習が進んでいったら話します。
担任の先生は、校長先生の言葉を一生懸命書き留めていました。
最後に校長先生は、
「“きんちょう”という言葉を漢字で書けるように。」
と、おっしゃって出て行かれました。
ひらがなでは、それこそ「緊張感」がありませんものね
次は、学校関係者評価委員会のこと
下の写真は、学校関係者評価委員（評価者）の方々です。（２名欠席されていました）
今回は、最終の委員会
本校の教育活動を評価してくださいます。
日々の教育活動、学校行事はもちろんのこと、１２月に行った保護者アンケート・児童アンケートの結果や、それを受けて１月に行った自己評価（学校職員による評価）をもとに評価していただきました。
今回は例年以上にたくさんのご意見を出してくださいました。
意見を見ながら進めていけるよう、ホワイトボードに書き留めていきました
貴重なご意見ばかり
これを文章にして、教育委員会へ報告するとともに、来年度の教育活動に生かしていきます。
本日は、大変お忙しい中、本当にありがとうございました
