前回の続きです
桜組は7月14日に訪問しました。
上記の掲示物は、毎回持って行きます。
昨年度の4年生から受け継いだものを大事に使っています
いつものように、歌からスタート
担任は、伴奏を随分練習したとのこと
校長先生は、生伴奏にこだわります。
CD伴奏よりも伝わるものが大きいとのこと
前回訪問の鳩組担任はピアノは無理ということで、得意のギター伴奏でした
失敗してもいいんです
生伴奏で歌う子どもの声は、特にデイサービス利用者さんには、より心に響くのではないでしょうか
歌の後は自己紹介
いつものように、利用者さんの名札はその場で作成
このときに、ぐっと距離が近くなります
リクレーションが始まりました
なぞなぞをの答えをいっしょに考えます
次はジャンケン大会
最後にプレゼントタイム
それぞれのグループで終わりのあいさつ
今日も玄関まで見送ってくださいました
これからも学級単位で行い、毎月訪問する予定です。
くり返し実施することで、利用者さんとの距離がさらに縮まり理解も深まります。
それにともなって、リクレーションの内容がさらに工夫され、より利用者さん目線で考えたものになっていきます(昨年度もそうでした)
デイサービス利用者さんは、子どもとの交流がよい刺激となり、いつもより表情が明るくなってくださるとのこと
子どもたちは、福祉学習(体験)をとおして確実に成長します
関係のみなさま、これからもどうぞよろしくお願いいたします