5日(土)にお伝えした劇「桃太郎」
すべて子どもたちがつくった劇です
劇で使われた小道具もすごかったでしょう すべて手作りですよ
教師は、全く何も手伝っていません
小道具以外でも同じ 台本も、役割分担も、練習も、裏方の仕事内容も・・・
担任は、緞帳の操作すら知りませんでした(裏方が操作して何度か幕を下ろしていました)
で、手作り台本の出来がすごいんです ちょっと長いですがご紹介します
ここまでは、以前ブログでご紹介していました
よかったら、続きをご覧ください
チームで「桃太郎」を追究し、国語で学習した本読みの力や物語文の構成力、作文力、表現力を活用した、まさに総合的な学習の時間の内容にふさわしい発表となりました。
実は、本番2日前は、声が小さく、全然迫力がなくて心配していました
ところが、当日、観客に動じることなく大きな声で演じ、その成長にびっくりしました
そして、その懸命に演じる姿が何とも微笑ましく、自然と観客にうけたのが何ともいえず温かい雰囲気をつくっていました。
劇の出演者だけでなく、裏方の子どもたちと息の合ったチーム力が感じられました
これは、劇担当の子どもたちだけでなく、その他、いろいろな役割の子どもたちにも同じことが言えます。
とにかく、お客さまがステキな笑顔で帰られたのが大きな成果です
今回の「ふるさと交流会」、子どもたちの心にもとても大きな宝物が残ったと思います
これもひとえに地域の皆様との交流があってのこと
本当にありがとうございました