宮原小学校の子どもたちは、お手伝いを頼むと嫌な顔一つせず進んでしてくれます
(頼み方のコツも少しはあるのですが・・・いくら宮原小学校の子どもでも無理矢理とか上から目線だと反応はよくないと思います)
今日も、とっても感じよく手伝ってくれました
昨日、宮原公民館からいただいてきたエコキャップ
量が多かったので、車から私1人では運べず、自由水泳終わって足洗い場近くにいた4年生女子3人に手伝いをお願いしたところ、笑顔で引き受けてくれました(というか、この子たちは、基本いつも笑顔です
)
玄関のエコキャップ置き場に
「よっこいしょっと」
「でも、これじゃ、じゃまになるかも・・・」と自分たちで考えて
「こう置いたらどう?」「そうやな」
置き場所決定で記念撮影
このポーズというか、顔出しアイディアは子どもたちからです
それにしても、たくさんのエコキャップをありがとうございます。
個人面談の際に持ってきてくださった方もいらっしゃいました。
昨日、たくさんまとめて持ってきてくださった保護者の方もいらっしゃいました。
これは、地域・家庭の協力あってこそ成り立っている児童会活動です
全国的に、一時期、エコキャップ運動が疑問視されたことがありましたが、大丈夫という情報を得て、本校でも引き続き取り組んでいます。
これからも、ご協力よろしくお願いいたします
そして、次に手伝ってもらったのが、廃棄図書運搬
自由水泳終了後の図書委員とその友達です
物置(旧図工室)内でも
「“バケツ”(バケツリレーのこと)でやろう」
と1人が言い出して、汗を流しながらもどんどん作業を進めてくれました
少しでもたくさん置けるよう置き場所を工夫・・・・・結構頭を使うんです
少しずつ後ろの本の山が高くなっていっているのがお分かりでしょうか
で、最後はこのように
こうして、大変暑い中でも集中して、短時間で作業を終えることができました
今日は、図書委員は、朝から図書室の整理に来てくれていました
担当の先生と一緒にたくさん仕事をしてくれたそうです
今日のお手伝いは一例(二例?)です
いつもよく手伝ってくれる子どもたち
本当にいつもありがとうございます