25 組立体操「宮原国体」~躍動と歓喜、そして絆~
宮原国体が始まります
宣誓
聖火ランナーにより、聖火がともされます(聖火ランナーはじゃんけんで決定・・・ラッキーですね)
ちなみに、聖火は担任の手作りで、随分苦労していました
メラメラ燃える様子をアップダウンで表現
練習では全然そろっていなかったのに・・・本番に強い
特設コースを駆け抜け
「金・銀・銅」が決定
この後も、技がどんどん続きます
国体出場の朋子先生を応援するサプライズ企画(私も全く知りませんでした。詳しくはホームページ上の「いい笑顔」をご覧ください)
国体競技終了
健闘を称え、ハイタッチで迎えます
子どもたち、最高の笑顔です
締めくくりは、国体の「きいちゃんダンス」
児童会目標どおり、笑顔があふれています
はい、ポーズ
最後に、6年担任の思いを学級通信より
桜組
運動会後の教室では・・・・子どもたちに伝えたいことがたくさんありました。“実行委員会おつかれさま”“組立体操よくがんばったね”“6色リレー、みんな一生懸命やったなあ”“最後まで下級生のいすをふいてくれてありがとう” なのに、一言も伝えることができませんでした。6桜全員が教室にそろったとき涙があふれ、子どもたちに何も上手いことを言ってあげることができませんでした。最後に集合写真を撮ったとき、自然と子どもたちが拍手をしてくれ、さらに感動しました。幸せな1日をどうもありがとう!!
鳩組
最後は組立体操。今回、技は約30ありました。しかも、先生は、みんなならできると考え、かなり難易度の高い技を要求しました。立った状態からするブリッジ。倒立から作る肩車。人間おこし。技をするだけでも難しい6人ピラミッドで最後にプラカードを全員が持って立つということも。これらの難しい技に、みんなは弱音を吐くことなく前向きに気持ちで練習に取り組み、本番では見事に成功させることができました。そんなみんなの姿に、先生は感動しました。技が終わって、ハイタッチをするみんなのキラキラした笑顔からは、「やりきったぞ!」という気持ちが伝わり、涙がこぼれそうになりました。また、自分たちの演技以外にも、児童会や応援団、準備や放送などのいろいろな実行委員会の仕事も、責任を持って果たすことができました。やっぱり、みんなはすごい子たちばかりです。最高です。そんなみんなと一緒にいられる先生はとても幸せです。感動をありがとう