『福運集団の社長奮闘記』

私が感動した事・驚いた事・日々感じた事をたくさん綴っていきます!

アジアカップ優勝!!

2011-01-31 22:51:47 | Weblog
8戦全勝・・・負けなし!!





(サッカーアジアリーグの優勝カップを携えてのメンバーの凱旋帰国です。明るいニュースを、いや日本国民に、勇気と希望を与えてくれました・・・。大勝利です!おめでとう!ご苦労様でした!!)




 今朝からサッカーの話で持ちきりです。



 8戦全勝負けなし・・!!といういまだかつてない日本サッカーの躍進ぶりに、日本中が

湧き返っているようです。



 あまりサッカーに興味のない私なのですが、いつも肝心なところで負けている日本サッカ

ーに、大きな変化が起きているらしいので、そこが、気がかりで、良く聞いてみると、選手

の大成長はもちろんですが、それ以上に、イタリアから来たザッケローニ監督の采配が、全

て見事に功を奏したというのです・・・。




(常に謙虚で、勉強家です。苦労の中を負けずに勝ち抜いてきただけに、苦境に立った人の気持ちがよくわかるのでしょう・・。控えの人間も含めて、一人一人の選手の持ち味を最高に輝かせた采配には、すごい神がかり的なくらいにまで、的中していくのです・・・。)




 試合後の選手の言葉に、『やらされているのではなく、一緒に戦っているのです。』とか

たっていました。・・・・この言葉に代表されるように、選手の一人一人のモチベーション

を高めて、控えの選手も含めて、そこまでの気持にさせるリーダーのあるべき姿を見せて頂

いた思いでした。




(一試合ごとに、違ったヒーローが出て、苦境を制して勝利をしていきます・・・。監督の采配で控えの選手が出て、それに、十二分に応えて得点に結び付けていくのです・・・・。選手も立派ですが、そうした選手の心の機微を感じての采配ぶりには本当に、すごく強い信頼関係で結ばれている結果なのでしょうか・・・。)





 アジアカップ優勝の瞬間は、監督も選手も一緒になって抱き合って、喜びを分かち合い、

選手が皆監督のところに集まってきて、一人一人をたたえ合っているザッケローニ監督の姿

は、かつての日本人が持ち合わせていた宝物を見る思いで、感動的でした。




(大会のMVPを勝ち取った本田選手ですが、本人は、『全員がMVP』だと語っているように、だれがMVPを貰っても可笑しくない日本チーム全員の活躍ぶりだったのです・・・。又その言葉にこそ、チーム全員が一丸となってこそ、優勝を勝ち取る事が出来たという証明なのでしょう・・・・。)





 ザッケローニ監督は、苦労人で、サッカー選手を志し、肺病のため選手は断念します。し

かしサッカーとかかわる監督業を目指して悪戦苦闘して近年、イタリアやヨーロッパの著名

なグループのすべての監督を歴任している唯一の監督であったようです・・・・。そんな中

から今回、イタリアから日本に来て、オールジャパンの監督を引き受けるわけですが、その

監督が唯一したかったことは、一つ目は、掘りごたつに入ってみたい。ということと、二つ

目の、武士道や日本文化を勉強したい。ということだったそうです。




(日本の田舎文化や、日本古来の文化の精神性に深い関心があるようです・・・。伝統や文化は、日本よりも数倍もの長い歴史のあるヨーロッパの国の大監督が、日本人が忘れかかっているものに、非常な関心があるという・・・・。ここに私たち日本人も気が付き、自身の足元を、もっとじっくりと見つめ直す必要があるのではないかと、強い衝撃を受けました・・・・。)




 上から目線でなく、権力にこびない人で、常に自分を見つめ、自分と闘っているというの

です・・・・。どこかのリーダーに、爪の垢でも煎じて飲ませてあげたいもので

す・・・・。



 しかし、この何となく、どんよりと暗い日本社会に、明るい話題を提供して頂き、日本の

底力が、まだまだ健在であることを、教えて頂き大感動致しました。



 本当に、素晴らしいプレゼントをありがとうございました。




明日は、観光コンベンションのパーティーで、新阪急ホテルです・・・。




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中国・青島(チンタオ)へ!!

2011-01-30 18:37:55 | Weblog
視察・面談で、二月に・・・。






(青島は、海が見え、緑の多い町だそうです。ヨーロッパの方や、韓国の方も多いそうです。)



 今年も、1月が終わりました。光陰矢のごとしで、本当に時が経っていくのは早いもので

す。




 今年も7つの目標を掲げて、出発をしました・・・・。さっそく行動を開始しないと又あ

っという間に今年も終わってしまいます・・・。




 今年も、いつも大変にお世話になっている、高知大学の田村先生とまたご無理を言って2

月26日から中国・青島(チンタオ)に随行させてもらうようになりました。




(高知大学のキャンパスです。行動力と気さくで気取りのない、素晴らしい先生と知り合って、いろんな多くの素晴らしい方を紹介していただいたり、海外へ連れていって頂いているのです。本当に感謝です!)




 先生の教え子の就職あっせんと、教え子のご両親が、チンタオの近くの町で、建築の建材

店や、内装工事を行っているというので、視察を兼ねて面談をさせて頂くようになったので

す。



 世界へ行動する、大学教授田村先生は、私の最も尊敬する、先生のお一人です。昨年も一

昨年も、私は、田村先生にアジア各国の教え子や友人の方々を紹介して頂きました。




(田村先生たちと一昨年でのディナーの模様です。、いろんな方々との素晴らしい人脈を、先生は持っています・・・・。)



 中国の各地はもとより、インドネシア、タイ王国と・・・。

今年は、中国へ帰って働く、留学生のSさんや、Kさんとも知り合うことができました。中国

に行ったときに、言葉など、いろいろと力を、お借りしたいと思っています。




(日本から送られた桜だそうです。毎年、四月には、きれいな花を咲かすそうです・・・。中国留学生のSちゃんは、こんなすばらしい町に住んでいるようです。)




 田村先生には、世界にいろんな人脈があり、私も構わない限り、甘えさせて頂いて、これからもアメリカやロシア、ヨーロッパ各地の人脈への紹介を、厚かましくも、ずうずうしく、先生にお願いしているのです・・・・。




(高知県の私の事務所の近くでの、焼肉屋さんでの食事風景です・・・。当社のS嬢と、Sちゃんです。将来は世界の国々との交流で、貿易商をしたいそうです。そして観光面にも取り組みたいそうです・・・・。若い人の夢に触れると、こちらまで元気とパワーをもらえるのです・・・・。)





 この1年も又、大変にお世話になりますが、先生よろしくお願い致します。私もこの1年が

勝負の年と決めて、一つの結果を出すように、頑張っていきたいと思っていますので、よろ

しくお願い致しま~す。






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中国の日本ブーム

2011-01-29 18:44:52 | Weblog
国際化への一歩!





(中国蕪湖市の都市計画感性予想図です。現在この80パーセントが出来上がっているようです。この間17年で、田舎の田園風景が、このような大都会に変わったというのです・・・・。恐るべし中国です・・・・。もう無視できない巨大な存在なのです・・・。)





 こんにちわ。昨年末より中国に進出している日本企業の○○重機の日本人社員のUさんか

ら、中国に日本の雰囲気が出るような、お店の飲食店を創りたいと、言って頑張っている中

国人のオーナーの改装途中のお店を、紹介いただいて、そのアイデアをということで、再三

にわたり、メール交換を行っています。・・・今朝もメールをいただきました・・・。



 作年秋に、県の進める中国やアジア各国との物流によって、お互いの企業間の交流促進推

進で、日中企業間のマッチングで、中国の合肥市で知り合った日本企業の方たちの中の一人

です・・・。異国の地で、中国の方達を相手に、友好を深め、立派に仕事を進め、繁栄をさ

せて、頑張っているのです。




(歓迎式典では、盛大にもてなして頂きました。こうして世界は国境が、なくなり、各国の人々の大交流の時代となりつつあるのです。世界が開かれていくほど、日本への文化が注目を浴びてくると確信しています。)






 人間の出会いは、瞬間です。…しかしその瞬間の出会いによって、その後のお互いの人生

が、大きく変わって、行くのです。・・・良く変わるか、悪く変わるか・・・。相手によっ

て決まります。




(中国の映画監督です。日本の田舎の文化が大好きだと言っていました。日本での映画を創りたいと、そして中国の皆さんに紹介したいと言っているのです・・・。必ず実現をという証に、奥さんと一緒に記念写真を撮って頂きました・・・・。香南市にもその時は来て頂けるとのことでした。)






 ですから私は、良い人との出会いを、いつも心がけ、大切にしているのです・・・・。海

外の日本ブームはこれからで、本当の日本の良さもこれから、世界に分かってもらう時代に

なって来るのです・・・・。それは他の国々と違って、日本文化の古来からの精神性だと思

います。ここに必ず大きな注目が集まって来るでしょう・・・・。



 今地球全体が、民主化と人道主義のうねりで、大きな変化をしようとしています。世界が

一つになろうと、どんどんと国際化が進行しているのです・・・・。



 そして国際化といっても、結局は、一人対一人の人間交流の着実な拡大から始まっていき

ます・・・。そのベースは、何といっても『信頼』なのです。





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古民家に学ぶ 其の二

2011-01-28 20:36:29 | 遊び
声なき声を聞け





(どの古民家にも、その家その家の、独特な空気感が漂っています・・・・。その空気感はその中に立つ、私達の五感に働きかけてきて、不思議な感覚にしてくれるのです・・・・。
 そうです幼き頃、母親に抱かれているような、おばあちゃんの膝枕で、日向ぼっこをしているような、安心感と、優しさに包まれるのです・・・。そして何か大切なものを思い起こさせてくれるのです・・・・。)





 どのようなお家にも誕生するまでの、ドラマがあります・・・・。




 そして、誕生してからは、そこに住まい続けた、家族の生きた証が刻まれ、一家一族にと

っては、大切な歴史であり文化が、存在して続けているのです。




(古民家の中は全くの異空間です・・・・。時間が止まったかつての幼き頃に、一気に心を引き戻してくれます。そしてそっと心の中に、囁きかけてくるのです・・・・。『大切な宝物が、目の前にいっぱいあるのに、だあれも気付かない・・・。現代人は、本当にかわいそうだ』と・・・。『時間の奴隷になって、心を失っている』と・・・・。) 





古民家には、そうした人々の、貴重な文化が刻まれ、しみ込んでいるのです・・・・。





 放置され、崩れかけた古民家の、そのお家の中にたたずむと、木々たちの悲しみの声が聞

こえてくるのです・・・・。




(こんな古民家の姿に出くわすと、古民家の悲しい叫びが聞こえてくるのです・・・・。その叫びは、そのまま、自分自身の悲しい心に共鳴してきます。…古民家が訴えているのです・・・・。いや、古民家が教えてくれているのです・・。私たち人間の老後の末路を・・・・。そんな社会にしてはだめだと、体を張って、教えてくれているように、私には感じられてなりません・・・・。)



 家族の命を守り、たくさんの人間を立派に育ててきた、歴史ある古民家が捨てられていく

のは、そのまま家族の、一番大切な、年おいた両親を捨てていくのと、おんなじなのでは、

ないろうかと、いつも心を痛めているのです・・・・。





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日本の信頼回復

2011-01-27 18:43:09 | Weblog
国のカタチのパートナー







(二度とあの悲惨な、戦争は起こさない!不戦を誓い、平和社会の創設のために、存分な力を発揮していくために、アメリカ合衆国とのパートナーを組んで、一心同体の夫婦のごとく共に助け合い頑張ってきました・・・・。その関係が、今変わりつつあるのです・・・。)



 終戦後、日本の同盟国として、しっかりと日本をサポートをしてきたアメリカ合衆

国・・・・。そうした関係の中で、日本はアジアで最も発展してきた、国である。




(先日のアメリカ・オバマ大統領の所信表明演説がありました。かつてのパートナーの日本の名前はどこにも出てこないのです・・・・。失った信頼は大変大きなものなのです・・・・。)




ところが最近は韓国中国と台頭してきて、日本が、大低迷をしてきているのです・・・。




 日本の国の形は、世界でも非常に珍しく・・?・・夫婦のような関係で発展してきた国で

はないだろうかと、私は思っています・・・・。お互いの権利、立場は認めつつ、自由主義

社会の発展のために力を出し合って国を、守りあってきました・・・。



 そうです!アメリカ合衆国と日本国の関係です・・・。父親が、アメリカで、母親が日本

というような立場ではないでしょうか・・・・。



 ところがここに最近、世間知らずの『放蕩息子』に、洗脳された母親が、今まで夫婦で築

き、積み上げてきた信頼関係を、自分の力を過信して、もう離婚しても立派にひとりでやっ

ていけるということで、片っ端から壊し始めたのです。




(世間知らずの知ったかぶりの、自己中心主義の放蕩人間は、世界の誰人も、相手にしません・・・。相手にすると、損害をこうむるのです・・・。坂本龍馬が、一番嫌った人間達です・・・。)





 父親であるアメリカは、母親の立場も考えて、いろいろとフローをしていくのですがいう

ことを聞きません。・・一緒にようやっていかないので、父親に財産だけ置いて、出て行っ

てくれというのです・・・。



 ところが最近、母親である日本に、外からの住居侵入者や、貸してある土地の利用者たち

が、その地の権利を主張しだしたのです・・・。その者たちは、母親の退去の言葉は、どこ

吹く風です・・。力のない母親の言葉などには、見向きもしません・・・・。



 打つ手がなく、困り果てた母親は、父親に泣きついていくのです・・。『仮にも今まで、

夫婦であったのだから、仮に出て行ったとしても、私の日本の面倒は、見てくれるでしょ

う・・。困っている事があれば、口添えして守ってくれるでしょう』と、・・・。ほとほと

呆れ果てた父親であるアメリカ合衆国は、表向きは、『わかりました。何かあったら守りま

すやよ~』と優しく答えているのですが、内心は、信頼関係の失墜です・・・。




 もはや、心は、母親である日本から離れ、他の国に心移りしているのです。…当然のこと

です。…放蕩息子にはそんなことは分かりません・・・。いつも考えることは、自分中心に

物事を考え、相手の立場に立とうとしません・・・。




 最近、父親であるアメリカは、今後の景気回復への方向性を、隣国の中国や韓国の名を何

度もあげて、語っているにもかかわらず、かつて母親であった日本の名は、一言も出しませ

んでした・・・。




 現在の日本が置かれた状況は、どうしようもない放蕩息子の出現で、親しい海外の国々と

の信頼関係を、ことごとく壊して行っているという現実です・・・・。



 壊れてしまった信頼関係を取り戻すには、このままでは当然だめです。放蕩息子を排除し

て、正常な母親になったとしても、以前の信頼関係を取り戻して、信頼回復をして、遅れを

取り戻すには、数十年は、必要となるのです・・・・。




(これからは、国民一人一人がしっかりとしていかなければなりません・・・・。かつての坂本龍馬のような方々が、多く出て自分達で、平和と、人を大切にする社会や国を創っていく時代なのです・・・。おかしな政治屋さん方には、退いて頂くのです・・・。『信頼』を最も大切にする人間でなければ、ならないのです・・・。口先が、ころころと変わる人間は、心にやましいことがあるか、自信が全くない証拠なのです・・・・。よ~く見てみれば、本当に危なっかしい政治なのです・・・・。)




 それだけ今日本は、後れを取っていっているのです。・・・私たち国民一人一人が、今問

い直されているのです・・・。

 




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…は、忘れたころに・・・。

2011-01-26 19:13:02 | 遊び
過去の経験や、教訓を学べ!!





(一瞬のうちに、お家が倒壊をする・・・・。私たちの身を守るお家が、耐震補強や家具の転倒防止の器具をつけていなければ、巨大地震が起こると、私達の子供や親や親せきなどの大切な命を一瞬に奪い去る凶器となるのです・・・・。いつ起こっても不思議でない南海地震に、備えての対策は、今こそ真剣に取り組むべきです!!)





 政治は乱れ、社会も経済不況や、気候変動で、生産物の物価は上がり、口蹄疫や鳥インフ

ルエンザなどで、日本の台所事情の屋台骨を揺るがしている・・・・。




(九州宮崎を襲った口蹄疫、やっと納まったかと思いきや、またまた九州に鳥インフルエンザという大変な事態が起こっているのです・・・・。)



 人々の間の、不信感は募り、親子、兄弟、親族間であっても、常軌を逸したトラブルや事

件が多発している・・・。 一方、目を海外に転ずれば、地震や、洪水や寒波、森林火災な

ど自然災害や、暴動テロが、多発して、多くの人命が失われています。地球環境も地球温暖

化現象で、人類の生存の危機さえ危ぶまれているのです・・・。




(異常気象による、森林火災や、巨大地震による火災の発生です。お家が倒壊をして火を消す方々が居なくなって、火が燃え広がって、二次被害三次被害へと被害が拡大していったのです。)



 仏説では、社会の中で、人身の心の乱れが蔓延してくると、その影響が、飢饉や疫病、自

然災害が多発してくると説かれ、その原因を『世皆 正に背き ことごとく悪に帰す…』と

予言し、警告しているのです・・・・。



 こんな時こそ、忘れてはならないことは、歴史の教訓に学べということです。特に我が高

知県は、過去に甚大な地震の被害を受けているのです。



 『賢人は 安きに居て 危うきを嘆き 愚人は 危うきに居て 安きを願う・・・・』(賢明な人は、普段の平静な時に、大変な危機の時を考えて、行動をしていくものですが、愚かな人は、今現在自分が、大変な状態の中に、居るにもかかわらず、楽をし、楽しい方向ばかりに目を向け、現実から目をそらそうとするものです・・・・。)とあります。



 今高知県は、国の援助を得て、過去の過ちを二度と繰り返さないために、ひとりでも県民

の命を 巨大地震から守らんが為に、古い木造家屋(昭和56年5月以前の建物)の耐震化を

進めています。診断費や補強費に補助金を出して奨励をしているのです。



 しかし、多くの方々は、『もう年やし、生きちょっても短い間やきに、その間は巨大地震

は、きやせんろう・・・。』、『もし、地震がきたち、その時はしかたないわね~。』とい

う返事が返ってきます・・・・。その心の裏には(まさかそんなに急にはきやせんろ

う・・。)という、安易な気持ちではないかと思います。



 防災は、『まさか』という、安易な自身の『意識の壁を破る』所から始めなければなりま

せん・・・・。



 かつてあの巨大地震の阪神淡路大震災で、震災直後の最初の数分間で、6万4千人の8割

強の尊い命が、一瞬の内に、失われてしまったのです・・・・。奇跡的に命拾いをした方々

の体験談や今後の注意点は、今いろんな形で多くの方々に伝わり、対策がとられようとして

います・・・・。




(地震対策は何と言っても、人命を守ることが第一義です・・・。巨大地震は最初の数分間が生死を分けます・・。一気に倒壊をして、大切な命を失わないためにも、お家の耐震診断や耐震補強は何としてもやっておくべきなのです・・・。)



 しかし、もしあの震災で命をなくした方々の声が、聴けるとしたら、何を私達に伝えたい

のでしょうか・・・。亡くなった方は、本当に無念な思いでいるのではないでしょう

か・・・。そしてきっと残された家族や多くの知人に声を大にして伝え続けることでしょ

う!!



 それは、『お家を、建物を崩れないように、補強をしておきたかった・・・。命を守るた

めに・・・・。どんなことをさて置いても、絶対に耐震補強をしておくべきだよ!!』

と・・・・。



 きっと言われていると思います・・・。『災害は、忘れたころにやってくる・・・』来て

ほしくない、地震災害ですが、今こそ真剣に、家族や自分自身や、地域の方々のためにも、

事前の万全の準備のための耐震診断と、補強工事を、予算のある限りでも結構ですので、

(1か所でも補強工事を行へば、その分の災害は確実に減っていきます。)取り組むべき時

ではないかと思っています。




(南海地震は、津波被害も予想されています・・・。しかし、最初の大地震で、家が倒壊しないことが最も大切です。倒壊した家が、避難経路をふさいだり、その中で、一瞬にして圧死してしまうと、避難どころではないのです。)




 耐震補強工事をやりたいけれど、どうしても予算が都合がつかないという方は、ご相談に

は乗れますので、お声掛けくださいね~。お金をかけずに自分自身でできる補強方法もアド

バイスできるかと思いますよ~。



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太陽のごとく・・・・。

2011-01-25 21:28:44 | Weblog
生涯を太陽のごとく・・・・。






(満々たるエネルギーを秘めながら、太陽は昇っていきます・・・・。地上のあらゆる生き物に、エネルギーと活力を分けあてえつつ、何があろうと、悠然と、矍鑠として、ひと時の停滞もありません・・・。)




 こんばんわ今日は、朝から、『古民家ときめき再生ネットワーク』に、参加を検討する為

に、今一度話を聞きたいとの方々4社との面談で、一日中かかってしまいました。




 本当に疲れました・・・。ネットワーク加盟希望業者は、これで、8業者となっていま

す。来月2月に発足式を行い、4月から正式なスタートをしてまいりたいと思っています。




 ところで、人の一生は、本当にあっという間に終わってしまいそうです。私も還暦を過

ぎ、残りの人生も、こんなに早いスピードで時間が経過をしていくのですから、あっという

間に30年~40年は、過ぎ去ってしまいそうです・・・・。そう考えると元気に頑張っていけ

れる、今のこの時間が、非常に大切になってくるのです・・・。




 人生の大先輩の方々が、仕事をリタイヤされ、悠々自適の余生を送っていかなけれななら

ないはずが、現実の社会は、驚くべき方向に進んでいます・・・。人生の大先輩が、大切に

されるどころか、人間が物のように扱われ、邪魔者扱いをされる状況下を、垣間見るとき、

自分自身の将来像を見るようで、本当に物悲しくなってくるのです・・・。




(リサイクル、再生、エコ・・・。なんでも使い捨て、快適性のみの追求は、いつかは自身の素晴らしい心を失っていくことにつながっていく可能性があります。古きもの歴史ある物には、代えがたき心の宝物が充満しているのです・・・。まして人間であれば尚更です・・・・。)




 一生懸命に働いて、現在の日本の国を築き上げ、家族や子供たちを戦後の大変な中を、食

うや食わずで頑張って育て上げて、やっと人として、親としての責任を果たし終え、余生を

ゆっくりと送ろうと思った矢先、孫や子供達から、だんだんと、存在感は薄れ、無視され、

相手にされなくなるような社会を、絶対に創っては、いけないのです。




 人間の一生と、1日の太陽の姿と同じように私は思います。




 太陽の日の出の時は、人の誕生の時と同じだと思います・・・・。新しい命の誕生は、眩し

いくらい神々しく輝きます・・・。そして中天に輝き絶頂の青年期、成人期を迎えます。



 そして夕方の素晴らしく、美しい夕日の輝きとなっていくのです・・・。




(夕日の素晴らしさは、言葉では表現できません・・・。千変万化、時々刻々と環境や場所や、気候、温度によっても変わってくるのです。そして、照らす周辺の環境までも一変して素晴らしさと、優しさを、蘇らせてしまうのです・・・。高齢の大先輩の方々もまた、同じでは、ないでしょうか・・・。勇気と、希望と、安心感を与えてくれるのです。)



 人もまた熟年期を迎え、最後の余生を、青年の輝きとまた一味違った、いや、それ以上の

素晴らしく美しい輝きを現して、夕日と同じように、生涯を輝き惜しまれながら、終えてい

くのです・・・・。




(同じ夕日でも、まったく表情を変えて周辺の環境を一段と素晴らしく輝かせてしまいます・・・。高齢の方々の存在も全く同じで、どれほど社会を温かく安心な、また優しい社会に変えてくれることでしょうか・・・。ストレス社会を感動と、感謝の社会に変えてしまうのです・・・・。どれほど子供の教育に好影響を与えていくことでしょう・・・・。)




 そんな、人生の大先輩が大切にされ、尊敬をされるような社会を、若い方たちが、お年寄

りに、教えを乞うような世の中を、私は必ず、作り上げて行こうと思っているのです。




 私達が作っておかなければ、そのつけは必ずまた自分自身に跳ね返ってきて、悲しい想い

で、人生を終えていかなければならなくなるのです・・・・。



 その悲しい孤独の連鎖を、今こそ断ち切ってまいりたいと思っているのです・・・・。





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魔法の『3つの言葉』

2011-01-24 21:36:04 | Weblog
夫婦円満の秘訣・・・?!





(仲の良い家族ほど、勇気を与え、力強いものはありません。そこにはちょっとした一言の言葉が、相手の心をなごまし、やさしくさせるのです・・・・。さあ、今日からやさしい人間に、変身していきましょう!!)



 こんばんわ。今日は、夕方から、デイサービス『ときめきの』の今年最初のミーティン

グがあり、そのあとすぐ又、打ち合わせがあり、今事務所に帰ってきたところです。




 今年は、年頭から仕事や研修会や打ち合わせ会など、超多忙な年の始まりでした・・・。

研修会も住宅創りの、省エネ、エコ住宅のパソコンソフトを使っての、より快適でローコス

トな費用で実現できるという内容です。リフォームを考えているお施主様には、喜んで頂け

る素晴らしい講習会でした。…素晴らしい日本の住まいづくりが、今、年々レベルアップし

ているのです・・・。




(時代も、人間社会も急速に、成熟し、高度な文明が要求されつつあります・・・。その焦点は、その文明を作り上げる人間の英知と可能性を、より深く求める時代になってきているのです・・・・。勉強に次ぐ勉強で、人の心を思いやれるやさしく、強い人間が、これからは必要なのです・・・。)




 しかし、何といっても一家団欒の大きなカギは、『一家和楽』にあります・・・。その中でも、

夫婦円満は大きなカギを秘めています・・・?!(失敗している私が、こんな話はできない

のですが・・・。)



 先日伺った、『夫婦円満の秘訣』の、男性が話す魔法の『3つの言葉』を紹介をしておきたいと思いま

す・・・。私も、もう少し早く知っていればよかったのですが・・・・。



その一        『そうだね。』       


その二        『わかるよ。』


その三        『その通り。』


 以上『3つの言葉』で、奥さんの話を聞いてあげると、家庭円満で、いつまでも新婚気分で、『ラ

ブラブ』でおくっていけるそうですよ~。





(純粋で、汚れのない、友を思いやる純朴な心の中にこそ、本当のやさしさが、あるのかもしれません・・・。もっともっと気どりを捨てて、裸になっての言動が、特に大人の男性には必要なのかもしれません・・・。特に私のような、弱い人間には、絶対必要なのです・・・。舞川のA局長の写真を拝借しました。)




 世の男性諸氏、手遅れにならないうちに、ぜひこの言葉を試してみてはいかがでしょう

か・・・・。





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私の龍馬観 第19話

2011-01-23 18:15:45 | Weblog
新しい価値観で、行動!






(誰も考えつかない、独創的な価値の判断をしていたようです。・・・・出発点は、いかに生きていくか…いや、龍馬は、人々のため、土佐藩のために、日本国のために、いかに死んでいくかを、模索し続けていたのではないでしょうか・・・・。)





 昨夜は、南国市で、某政党の賀詞交歓会があり、参加をしていました。南国市をはじめ高

知県東部の各地のリーダーの方々が大勢参加をされていました・・・。




(昨夜は、南国市の某ホテルで行われました。盛大に盛り上がり本当にまた多くの素晴らしい方々と知り合うことができました。・・・・そして2次回3次会と、・・・またいつもの癖が、直りません・・・・。またお鍋を焦がしてしまいました・・・。まったく情けない男です・・。火気厳重注意!です。)




 私もいろんな方々と、初対面の交流や、久しぶりの再会などで、旧交を温めることができ

ました。   参加されている皆様は、各地域の活性化に向け、本当に志熱い方の会社や地

域を代表する素晴らしい方たちばかりで、県東部の活性化と発展に心強く、頼もしい限りで

した・・・・。



 さて、日本中を大きく注目をさせた、NHKの大河ドラマ『龍馬伝』も終わりましたが、龍

馬のに深い感銘を受けた全国の多くの方たちは、まだまだその熱はさめやらぬようです・・・。




 いや、ちょうど今龍馬が存在をしていた時代背景と同じような、いやそれ以上の日本国内

外の世界の動向に、龍馬的発想を取り入れようとの方々が増えているようです・・。



 坂本龍馬が、当時も今も、他の人々と、大きく違う根本的な所は、私は、龍馬の価値観であると思います。




(高知の素晴らしい環境のこんな素晴らしい青空を見上げつつ、龍馬は志熱く、夢を描いていったのでしょう・・・・。その原点は、人を最も大事に大切に思っていたのでしょう・・・・。人の最大の『利』である、幸せを常に考えて行動していたように思われるのです。この写真も、A局長の写真です。)





 価値観・・・。つまり、人間の人生にあって、何に価値を見出すべきか・・・・。そうい

ったところから、世界的に有名なのが、カントの「価値論」です。そのなかで、価値あるも

のとして、『真、善、美』が挙げられています。これが今世界の価値判断の基準の一つになっているよう

です・・・・。




(ドイツの哲学者カントです。人間の幸せについて、考え続けたようです・・・。しかしキリスト教の、神の存在が、常にあたまのなかにあったようで、価値論の中に『真』が入ったのではないかと思われるのです・・・・。)





 しかし、龍馬の価値論は違っていました・・・。つまり、『真』・・・真実、真理。この

一字の『真』は、価値として、あまり重大だとは、龍馬は捉えていなかったようです。




 司馬遼太郎の『龍馬が行く』の小説の中にこのような件があります。龍馬が最後に土佐

藩の参政重役方に、兵を起こす説得するする場面です・・・。最後のギリギリのところでの

説得です・・・。お互いの主義主張などの理論は、飛び越えて、話の要点は、抽象論は一切

用いず、主題は、『利害』であったのです・・・。




 土佐藩として、今どう動くことが、得なのか、歴史に名を残し、悔いのない方向に向かっ

て行動するかを説いていくのです。傍観者になるな!勝つか負けるかの分かれ目、藩や主君

の名を貶めていいのか・・・。もう歴史の大きな流れはそこまで来ている・・。このように

土佐藩の重鎮たちを心から心服随従させ、倒幕の行動を歓喜雀躍として、起こさしめて行く

のです。




 この龍馬の価値観こそ、大きく歴史を回天指していく原動力になっていったのではないでしょう

か・・・。


すなわち、龍馬の価値観は、カントの価値観『真、善、美』と違って、『美、利、善』であったのです。

 人は精神的にも物理的にも、価値を生む為の行動を起こすには、必ず『利』が必要なことを、身をもって悟っていたのです・・・。



 この考え方こそ、仏法の極意である価値論『美、利、善』とまったく同じなのです・・・。




(教育者であり、地理学者でもあった、初代会長の牧口常三郎先生です。仏法を勉強され、価値論『美、利、善』を、教えられるのです・・・・。)




 剣の達人として、剣の道を究めつくしたが故に、『無量義は、一法より生ず・・・。』(世間のいろん

な道を極めていくと、最後は必ず仏法の極意に通じていきますよ・・・。)という一文があ

る通りなのです・・・・。



 この龍馬の価値論『美、利、善』こそ新しい時代の、グローバル社会の一つの方向性へと

リードし行くキーワードではないでしょうか・・・。



 最後に、私の師匠である池田大作先生から頂いた、歌をご紹介したいと思いま

す・・・・。


この一年


幾百年にも


通じゆく


偉大な修行の


燦たる歴史を





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二人の直人(なおと)・・・・。

2011-01-22 16:56:58 | 遊び
世間を騒がす 直人ブーム・・・・?!





(直人違いで、まったく好対照な行動をとっている二人です・・・。庶民のためのどちらが頑張っているのでしょうか・・・・。…悲しくなります・・・。)



 最近、日本全国を騒がしているタイガーマスクこと、伊達直人。



 全国各地に出没して、子供たちにランドセルなど、いろんなものをプレゼントをしている

のです・・・。・・この傾向は、今後ますます高まりを見せていきそうです・・・・。




(私利私欲を捨てて、子供たちのために、行動している方々が、どんどんと増えているようです・・・。方や私利私欲、党利党略のために、庶民や国民を利用しようとする方です・・。まったく逆の正邪が明確になっています・・・。見かけではないようです・・・。)




 この伊達直人という人物は、、アニメや漫画の世界の人物なのですが、その名を使って、

経済不況や、、温かさがなくなった、現代の社会で、一生懸命に頑張っている子供たちに、

夢と勇気と、真心を、やさしい庶民の方々が、行動でもって真心からのプレゼントを、続け

ているのです・・・・。



 この『直人ブーム』・・・・。どこかで聞いた名前の日本の総理大臣がいます・・・・。



同じ直人でも、やることが違います。


 伊達直人は、仮面(カメン)で勝負する!方や、管直人は、仮免(カリメン)で、勝負する。



 伊達直人は、子供たちに現物をプレゼントする。  管直人は、お金をプレゼントする。



 伊達直人は、子供たちに、ランドセルを背負わせる。 管直人は、子供たちに、借金を背負わせる。



  このような世紀末のような暗い社会を、少しでも明るい社会にしようと頑張っているの

は誰でしょうか・・・。



 子供たちでもわかる二人の姿ですが、・・・。ここまで地に落ちた政治家と政治不信を払

しょくしなければ本当に日本は沈没してしまいます・・・。




(子供達も守れないわけですから、国が守れる道理がありません・・・。案の定この二人のパフォーマンスで、日本の権威も信頼も地に落ちてしまいました・・・。政治ごっこは、もう沢山です・・・。)



 そのキーワードを握っているのはほかでもない、私達庶民なのです!使命と責任は重大で

す・・・。





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