政治や情報に流されない為に!!
選別と情報交換は、国民の義務と権利
最近では情報化社会で、マスコミの横暴をしのぐくらいの勢いで、ネット社会の弊害が広がっているようだ。インターネットでは、善悪相混じって、膨大な情報が毎日行きかいしつつ膨張し続けているのです。
そんな中に紛れて、ネット選挙と言われているように、政治の世界でもこのネットを利用して庶民に訴えかける機会も一層多くなってきているのです。特に今まで、あまり政治に関心がなかった方々にとっては、身近に政治に接する機会が増えてきたといって良いのではないかと思います。
しかし、それは、政治の裏に潜む利権と権力に群がるいやしい政治屋や不可解な政策集団の格好の餌食となる恐れもあるのです。平和や人権を正義の仮面をつけて、言葉巧みにささやきかける・・・・・・。悪の常とう手段なのですが、それが一層激しくまた数多く横行してくるのは筆致なのです。
そこで、政治家や政党を正しく判断をする三原則を定めました。『政党(政治家)批判の3原則』です。みなさん、是非この原則に従って、チェックをしてみてくださいね~。
その一 その政党や政治家の言っていることは、政党の発足当時と今と、そして将来に向けて常に一貫しているかどうか・・・・・・。(政党や政治家は、言っていることが時と場合や時間の経過で、常に、コロコロと変わり、自身の都合の良い様に捻じ曲げていきます。信念や理念のない政治家や政党の証明なのです。)
その二 その政党や政治家が、今まで活動を行って来て、言って来た事の何をどのように実現させてきたのか・・・・・・。(空理空論で、理想論ばかりで、何にも実現させていないのですが、他党や他の政治家の成果まで、こじつけて横取りして成果にしてしまう政党や政治家とか、具体的な行動もなしに、空想的な夢物語や庶民受けする言葉を選んで語る政治ごっこを行っているような政党や政治家が横行する傾向にあります・・・・・。結句多くの真面目な庶民に政治不信や政治家不信に陥らせてしまうのです。)
その三 その政党や政治家の理念や哲学は、何を最も大切にしている理念や哲学で、その拠り所となる基盤は何かということです・・・・・・・。(政党や政治家の単なる思い付きや、小さな考え方で政治を行えば、取り返しのつかない大変な事態となってしまいます。政党や政治家は未来理想社会実現に向けての青写真がなければなりません。その青写真も人類の英知が結集され、一人の人間を大切にする哲学があり、過去にその理念の基に行われた政治はどうであったかをしっかりと吟味をする。)
以上の3原則をもとに政党もしくは政治家を見ていくと、おのずとその政党や政治家の本質が見えてきます。三流政党や、ただ人気取りだけの三流の政治家気取りの輩をしっかりと見抜き、本物の政治家や政党を私たちの手で育て、作り上げていきたいものです。
キーワードは、大衆に迎合ではなく、『大衆に学べ!!』です。
本物の木の家・ http://www.iwaki-mitown.jp/
古民家ときめき再生 http://iwaki-mitown.com/
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