家宝（かほう）もん！

責任感＝感謝の心・・・・・？！

 

（この包丁を見るたびに、感謝の心を、思い起こさせてくれます・・・・・・。どうでしょうかこの使い切った包丁を見て・・・・・・。物を大切にする心、感謝の心、日々おいしいものを提供していこうとの強い責任感が、溢れんばかりに出てきている、古民家の農家のお家から出てきたものです・・・・・・・。感動です！！） 

 

 

　一生懸命に、仕事に打ち込んで、お客様に喜んでいただこうと思って行動を起こしていても、失敗やミスを犯してしまう事が、往々にしてあります。その時の対応の仕方や、お叱りを受けた時の対応次第で、お客様の反応は、大きく変わってくるようです・・・・・・。

 

　そこには、担当職員の責任感で決まってしまうようです・・・・・。・・・・この責任感って、一体何なんでしょうか・・・・・・。

 

　責任感は、本来は人に言われて、出来るものではないようです。

 

　云われようが云われまいが、お客様に喜んで頂く、相手に感動していただく為に、自分が、どのようにすれば良いのかを、常に考えて行動していく中に、出てくるもののようなのです・・・・・・。

 

 （感謝の心は、強い責任感となって現れてきます・・・・・。ブータン国王の日本国民に最大の励ましと激励に率先の行動を取られて、感謝の心の素晴らしさを示してくれました ・・・・・。）

 

 

 

　しかし、現実はそんなに甘いものではありません。失敗やミスは、あってはならないのですが、起こってしまいます。そんな時、間をおかずに自分自身の非を侘びて、誠実な対応こそ大切になってきます・・・・・・。

 

　私はそうした対応が自然体で出来る人間の心根こそが、大切ではないだろうかと思っているのです・・・・。つまり、自分自身の現在の状況において、「感謝の心」を、持っているかどうかが、問われてくるようです・・・・・・。私には、頭の痛い大いに反省すべき大事な点です。

 

（不平不満は、文句、愚痴の 言葉となって現れてきます・・・・・。周辺には嫌な雰囲気を作り、不平不満の心の毒素は、身近な人間の心までも、腐らせてしまいます・・・・・。要注意なのです・・・・・・。仏法では、悪知識といって、そうした悪の心に洗脳されてしまうと、悪の行動にいつの間にか染まってしまうといって、注意を促しているのです・・・・・・。）

 

 

　よ～く考えてみると、食べたい物が食べれて、素晴らしい環境の地域で、多くの仲間とともに、志を同じくして、より素晴らしい社会環境の作り手の一員として、いろいろと、云いたい事を云って、多少は嫌われても、こうして頑張っていけることは、本当に感謝しなければならない有難いことなのです・・・・・。

 

（素晴らしい次代を引き継ぐ、後継の 多くの方々が、こうして大成長しているのです・・・・・・・。自分自身の存在をじっくりと考えてみると、本当に幸せもんの、『家宝もん』なのです・・・・。）

 

 

　そうなんです！そんな私自身、こんなに恵まれて、『家宝もん』と云わずして、何というのでしょうか・・・・・・。いや、こうした素晴らしい日本で生きて生活出来ていける日本の私達全員が『家宝もん』なのではないでしょうか・・・・・・。

 

（この素晴らしい日本を、さらに素晴らしくするために、私たち大人が範を示し、感謝の心で毎日を送っていけれるようにならなければならないのです・・・・・。そうした感謝の心を子供達に伝え残して行きたいものです・・・・・。） 

 

 

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賀詞交歓会

勢いある高知県東部！！

 

 

（高知県東部の地域を支えている力ある方々が、大勢参加しての新春交歓会です・・・・。こうして一堂に集い高知県東部の大発展の予兆を、こうした事からも、感じられた方々が多かったのではないでしょうか・・・・・。県東部の大発展のカギを握っているのが、香南市である事が鮮明になった集いでした。） 

 

 

昨夜は、南国市の旧ホリデイン高知で、○明党の賀詞交歓会がありました。

 

大勢の参加者で、埋め尽くされた会場は、熱気むんむんの大盛況の交歓会が催されたのです・・・・・。私も大勢の知り合いやまた、初めて面談する方など、新しい人脈交流が広がり、高知県東部の未来構想などの話も聞けて、香南市の大発展の可能性の話に大いに盛り上がった充実した一日を送ることが出来ました・・・・？！…いやその後の二次会、三次会、…がなければの話ですが・・・・・。（本当に、意志の弱い男です・・・・。）

 

（国の流れの方向性、そして、高知県の流れ、そして東部各市町村の 、今後の事業の流れなど、大きなうねりが、光が、今後県東部に当たっていくのです・・・・・。）

 

 

　それも、先日高知県貿易協会の「海外ビジネスセミナー」が、三翠園で行われました。その中で、高知県が今から15年前に、シンガポール事務所を開設したそうですが、当時は全くの未開発の地域であったそうですが、交通の便が良いと云うだけで、シンガポール高知県事務所を開設したそうです・・・・・。

 

（15年間の高知県シンガポール事務所の 実績は、大変に貴重なものです・・・・・。今後のアジア攻略、いや進出や、高知県が海外に向けての交易をいち早く初めて新しい時代の波を起こして行かなければならないのです・・・・・。いやその使命が高知県にはあるのです・・・・・。）

 

　15年たった今、シンガポールは、日本の淡路島ぐらいの広さの国だそうですが、東南アジア唯一の経済大国へとのし上がって、今では、近隣諸国や東南アジア諸国オセアニア、アラブ諸国のまで大きな影響力をあたえて、中国や、ヨーロッパの景気をも左右する世界経済にも大きな影響を与えるような存在になっていきつつあると云う話がありました・・・・・・・。

 

　15年前の高知県が、先見の明があったその裏には、交通の便が良い文化文明の要衝の地であったという事実であります。

 

（高知県シンガポール事務所の所長を15年の長きにわたって勤めあげてこられた、段田所長さんです。・…いや宝の存在で、これからの高知県にとっては財産に当たる貴重な人物だと私は思います。アジア交流を今後どんどんと推し進めていかなければならない時代なのです ）

 

　そのことから考えると、現在の香南市の存在は、まさに高知県にとって、空海陸の交通の便の良い、文化文明の要衝の地たる素質を持っているのです。そして何よりも、一つとなった香南五カ町村の皆さんが、本当に前向きで、新しい街づくりに熱い人たちばかりで、意欲満々なのです。だから何事にも、勢いが違うと云う皆さんの一致した見解なのです・・・・・・。

 

（2012年1月24日三翠園で開かれた今回の新春セミナーですが、近い将来、このセミナーが、大きなきっかけとなって、高知県の活性化アジアとの交易が大きく進んだと言われる時が必ず来るのではないでしょうか・・・・・・。） 

 

 

　今後の高知県の大発展の大きなカギを香南市は握っているのではないかと、強く確信する高知県東部のリーダーの皆様の結束の場でもあった、○明党の新春の交歓会でありました・・・・・・。（まだお酒が残っている状況です・・・。いつものごとく大反省です！）

 

（香南市は、近年こうして若いお母さん方が、多く集まって大きくなっている街です・・・・。 それでいて古い文化が根づき栄えてきた街や村々で、成り立っています。この写真は、当社の裏庭での 、昨年8月に参加していただいた方々の写真です。）

 

 

 

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一枚の写真 パート3

人間の一生

 

 

（かつて、国の為に、大切な命を捨て、一生を終えて行った多くの若者たち・・・・、しかし、よ～く考えてみると、人間は何かに命をかけて、生活をしているようです・・・・・。何のためなんでしょうか・・・・・・。そのために、悩み苦しみながら、必死になって頑張っているのですが・・・・・・・。）

 

 

　人生　長いようで、過ぎ去ってみれば、ほんの一瞬です・・・・・。

 

 

　この貴重な時間を、どのように充実をさせて行くか・・・・・。この課題は、万人に共通する課題です。

 

 

　しかし、現実には、仕事や家事や、人間関係はたまた、経済的な問題などから、本命の課題である、『一生をどのように充実をさせて行くか・…。』については、考える時間が、ほとんど取れてないのが現実のようです・・・・・・。

 

　釈尊は、仏説の中で、こんな比喩を語っています。

 

『魚は　池に棲むに　池の浅き事を嘆きて　池の底に穴おほりて住む　しかれども　餌に化かされて釣りをのむ。　　鳥は木に棲むに　木の低き事を恐れて　木の上枝にすむ　しかれども餌に化かされて　網にかかる　　人もまたかくのごとし　世間の浅き事には　身命を失えども　大事の仏法なんどには　すつることがたし……』

 

 

 

（魚は、池の中にすんで、池の浅い事を恐れて、池の底に穴を掘って身を潜めて身を守ろうと一生懸命なのに、餌に化かされてつにを飲みこんで釣り上げられてしまうのです。また、鳥は木にすんでいるのですが、木の低い事を恐れて、木の出来るだけ高い上の方の枝に、身を守る為にすんでいるが、餌に化かされて網にかかってしまいます・・・・・・・。人もまったく同じような事を行っているのですよ・・・・・・。世間の何でもない事には、大切な命を簡単にかけて、身命を失っているのですが、最も大切な、如何に幸せな人生を送るかという勉強や行動には命をかける人がいない・・・・・・・。それでは幸せなで充実した人生を掴むことはできませんよ～。）と、優しく、細やかに教えられているのです・・・・・・・。

 

（魚も鳥も人間も生き延びて行くためには必死の行動を取っているのですが、餌に化かされて、結果的に不幸な一生を送っていくことの愚かさに、気付いてもらい　たいと、比喩を使って解り易く教えてくれています・・・）

 

　これらの比喩を通して、全ての人間が持つ、無限の可能性を 開く手立てを教えられて行くのです・・・・・・。それは一人の人間の生き方が、周囲の環境を変え、やがては一国の国の行く末も変え、全世界の国の行く末も変えて行くことが出来る全人類共通の平和社会創造への方程式だと教えられていくのです・・・・・・。仏法が東洋の英知といわれる所以が、ここにあるようです・・・・・・。

 

 

 

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こんな視点を持ってみては・・・・・。

変な人間＝誠実・まっとうな人間＝パフォーマンス

 

 

（政界では、変人で通っていた元首相小泉氏です・・・・。皆さんもご存じのように、歴代の首相の中では、一番庶民感覚を持っていた人物ではないだろうか・・・・・。変人扱いしていただけに、いや変人と言われる人間ほど、激動に時代には、表面的な事よりも、隠れた本来の魅力が浮き彫りになってくるのでしょう・・・・・・。）

 

 

　社会の中が慌ただしくなると、今までの常識が、ほとんどといっていいほどに覆されてまいります・・・・。いや、今昔、善悪が入り乱れて、いろんな人間模様が繰り広げられるようです。

 

 

　そうなってくると、私たち自身も、他人を見る視点を変えなければならないかもしれません・・・・・・。周囲から煙たがられ、ちょっと風変わりなお堅い人間や、破天荒な人間、どちらかというとみんなから敬遠され、変人扱いされている人ほど、実は、誠実で本当に信頼できる人間であったりするかもしれません・・・・・・・。

 

（レディーガガも、表面的な見た目では、どれほどくるっている人間だろうかと、変人扱いをするのですが、日本の苦境を知り、放射能の風評被害もある中をいち早く被災地を訪れるなど日本支援の行動を起こしてくれた方です・・・・・・・。行動に自身の生き方に自信を持って、いや命をかけて行動を起こされているのです・・・・・・。見てくれの、パフォーマンスではないのです・・・・・。） 

 

　反対に、可もなく不可もなくみんなから好かれている人間が、いざ何かの問題が発生すると、責任を回避し普段とまったく違った行動を見せるパフォーマンスの人間も多く見受けられるようになってきます・・・・・・・。

 

 

（パフォーマンス人間は、どんなに体裁振っても、必ずといっていいほどに、化けの皮がはがされて、哀れな末路を送っていくのです・・・・・・。かわいそうですが、悲しい現実です・・・・・・・。）

 

 

　いずれにしても、いろんな人間模様が繰り広げられて行くわけですが、こんなときほど、本来の素晴らしい人間を知ることが出来たり、他人のふりを見て、自分自身を正して良いものは学び悪いものは控えて行く大きな勉強となっていくものです・・・・・・・。

 

（この方も、ある種の変人です。しかし、命をかけて悪と戦い、庶民を守る行動を取り続けているのです・・・・・・・。そうした生き方をぜひ学び、行動して生きていけたら、どんなに人生が充実してくることでしょうか・・・・・・。その分大きな責任と大きな苦悩を抱えることになるかもしれませんが、だからこそ生きている醍醐味を味わえるものかもしれません・・・・・・。）

　そのように見る目をちょっと変えてみるだけで、大きな発見が、また一つ増えるかもしれませんよ～、ぜひ試してみてはいかがでしょうか・・・・・・。

 

（変人小泉氏も、普通の人間、人の親です・・・・・。かわいくてたまらない自身の子供を見つめる姿勢が、溢れんばかりの写真です・・・・・・。変人こそ真実にせまる？・・・・。）

 

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烏合の衆（うごうのしゅう）

理念なき集団は社会を混乱・・？！

 

（ハムレットの「生きるべきか、死ぬべきか…それが問題だ・・」有名な言葉ですが、まさに人間が命をかけて事にあたって行く・・・・・。そこにはおのずと、志が生まれ、理念や悟りが生まれてくるのです・・・・・。一生に一度の命をかけた大事業を、己を捨てて行って行こうとの姿勢や、行動が時代を動かし、変えて行くのです・・・・・・。）

  

　高度成長時代には、理念とか志とか哲学とかいう話が出ると、『そんなお堅い事を言っていると、人が離れて行きますよ～』とか云われて、毛嫌いをされていたのですが、現在のような先が見えない、大激動と大波乱を含んでいる時代には、全ての人間と言っていいほどに、そうして毛嫌いをされた、理念、志、哲学をシッカリと持った、人間にしか、こうした混迷の時代を生き抜いていくことが出来ないからか、そうした物にますます注目度が高まって来ているようです・・・・・・・・。

 

（喧々諤々の日本の行く末の議論を 、行ないつつ、新たな日本の夜明けを作り上げて行った、龍馬の時代と同じように、いや！それ以上の大きなエネルギーと、庶民の熱きパワーが、必要な現在なのです・・・・・・。） 

 

　そうした中で、よく人脈とか、人とのつながりとかといって、今注目度を増やしつつありますが、大切な視点が欠落した寄せ集めグループや集団は、自分自身の成長へのプラスには、ほとんどならないのではないでしょうか・・・・・、まして、周辺や社会に、大きなマイナス要因になって行っているのかもしれないという事です・・・・・・・・。

 

（物づくりも、ある種の志が必要なのです・・・・・。そうして、その意気に賛同したその道のプロたちが、志を同じくして作り上げて行ったのです・・・・・・。そこには人間の生きる真剣な姿勢が、空間に張り巡らされているのを皆さん感じられるのではないでしょうか・・・・・・。）

 

 

　それは、現在の民○党を見て行くとよくわかると思いますが、価値観や理念も定まらない、『志』もちぐはぐな、寄せ集め人間の集団の、やっている事、行く末を見れば、一目瞭然で、まったく、大方の国民にとっては、大迷惑の存在になり果てているのです・・・・・。

 

 

　『烏合の衆』という言葉があります。…ひも解くと「鳴いてうるさいだけで、統一性に欠ける事から、規律や統制もなく、ただよせ集まっただけの群衆、軍勢で、役立たずな人々の集まりを云う。」とあります。

 

 

　悲しいかな、まさに、どこかの政党にぴったりの言葉でした・・・・・。

 

 

　今こそ、おかしな風潮を吹き飛ばし、主義主張、理念、志を掲げ、口角泡を飛ばす議論に議論を重ねる激論こそ大切な時ではないでしょうか・・・・・・。ちょうど、龍馬の時代がそうであったように・・・・・・・。・…時は、今です！

 

（龍馬の時代も、多くの侍たちが、同じ志を携えて、何かを掴みに行動を起こして海を渡って海外にまで行ったのです・・・・・。そこには、世界を知ることに、自らの命をかけた、自分自身との戦いがあったようです・・・・・・。） 

 

 

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政治を変えよう

賢明な民の力を、今こそ示そう！！

 

（こうした状況が、勃発すれば大変な事態となって、多くの国民の命が危ないと誰でも察しがつくのです・・・・。それを、一国の総理が責任逃れの現実逃避をして、打つべき対策を怠り、その結果がいまだに被害が続出して、いや、これからが本番でもっと過酷な大変な被害が出なければいいのですが、本当に信用できない政府や民○党議員連中です・・・・・・・。）

  

　本当に、頼りない政治の為に、多くの国民と、誇り高き日本の国が、めちゃくちゃにされています・・・・。いままでに、多くの方々によって営々と築き上げられ、命をかけての何百何千代もの古代より築き上げられてきたものが、ふがいない政治家連中に、いとも簡単に崩されて行っているのです・・・・・・。

 

 

　また、今まで政治に、騙し続けられてきて、今また、政権欲しさに、民○党の党を挙げての日本騙し作戦に、まんまと乗せられた私たち国民です・・・・・。この政権、何を考えているのか、あの重大な原発被害予想が、昨年３月の早くから出ていたにもかかわらず、総理大臣を筆頭に、官房長官たちもぐるになって、隠していたという事実が、明らかにされていると云う記事が、新聞に載っていました・・・・・・・。唖然です！！

 

　何をさておいても、国民の命と財産を守る立場の人間が、国民の重大な命の危険状態にあるにもかかわらず、少人数のトップの方々の間で、もみ消されてしまっていたと云うのです・・・・・・・。あきれてものが言えないどころか、大犯罪に匹敵する、いや大量殺人にもつながっていく出来事を、このままうやむやにするわけにはいきません！徹底をした解明を一時も早く望むものです！

（緊急にやるべき事を、やらなくて、ただただ表向きなパフォーマンスのみに、明け暮れている、まったくいい加減な連中です！）

 

　こんな、悪い政治を一刻も早く断ち切って、人心一新の政治のリーダーを賢明な私たち庶民が、シッカリとした人選によって選び抜いて、悪い人間を除き、力あるいい人間の政治家を選ばなければ日本が、本当に沈没をして行ってしまう時代を迎えているのです・・・・・・。猶予はないのです！

 

 

　今年はその国政選挙が、必ずあるようですが、今回こそは騙されることなき様に、私達庶民の英断を下してまいりたいと思っています・・・・・・・。そして、権力をもてあそぶ悪の輩には、鉄槌を下してまいりたいと思います・・・・・・。

 

 

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話題の『秋入学』

視点を変えるとき・・・・。

 

（一つの事を極めるときは、必ず新しい視点が大きなきっかけになるようです・・・・・・・・。秋入学という新しい視点に立つとき、そこからまた新しい感性と力が芽吹いてくるのでしょうか・・・・・・・。）

 

 

　今、世界が一つになりつつあります・・・・・。そのためか、世界中の話題が、日本国内にも大きな影響を与える状況になってきているのです・・・・・・。

 

　同じように、世界の各国も、自国のみの中での、国のかじ取りも出来なくなってきているようです・・・・・。

 

　そんな一つに、学校の入学式を春から秋に変えようと云う動きが始まっているようです・・・・・。それも、春の入学式というのは世界中では数カ国しか行われておらず、ほとんどが、秋入学となっているようです・・・・・・・。

 

　このなんでもないような事ですが、世界の就職活動の時期と絡んでくると、春入学の受け入れでは、留学するにも退学をしなければならず、就職活動も半年間ものブランクが出来てしまい、大きな不利となっていくようです・・・・・・。

 

 （各大学も、真剣に考えざる負えない状況に来ているようです・・・・・。受け入れる日本の企業もそうした事に呼応して、体制を取っていく必要があるのではないでしょうか・・・・・・。）

 

 

　入学といえば、『春』と言って、おめでたい日としてお祝い事も多く私たち日本人にはなじんできたのですが、『秋』入学というと、季節的にも実りの秋ですが、やがて冬の厳しい季節に入って行くという事で、すっきりとはしない感覚です・・・・・・。

 

　しかし、ここで発想を、いや、視点を変えてみると、学校に入学をするという事は、到着点ではなくて、いよいよ厳しくなるであろう自身の環境面も含め、あえてそうした厳しさにもチャレンジをして行こうと云う気持ちに、秋はなれるのではないかと、私は感じられます・・・・・。

 

（物事の初めを『秋』に持ってくる事・・・・・・。それはどういう事に繋がっていくのでしょうか・・・・・・。実りの秋・・・・、その秋も冬の厳しい寒さを乗り越え、いやそうした時に満々と命の中に 、エネルギーを充電しつつ、花咲く春を謳歌し熱い夏を乗り切って行ってこそ、再び又、実りの秋を迎えて行くのです・・・・・・・。秋は結果を得るとともに、次なるものへのチャレンジの時でもあります・・・・・・。）

 

 

　大学入学までは、その希望の大学に入りたくて、必死に勉強をしていたのが、合格し入学を果たしてしまうと、あまり勉強をしなくなるというそんなことも、なくなるのではないだろうかと、いいほうに考えられるようです・・・・・・・・。

 

 

　今グローバルな社会に変貌を遂げつつありますが、わたしたちも、狭い日本の国の常識にとらわれず、広い世界市民としての新しい視点での、感性を持つ時代が来ているようです・・・・・・・。

 

（新しい価値が、急速に広まっていくチャンスの時でもあるのです・・・・・・・。埋もれている日本の古来からある素晴らしい価値が・・・・・・。） 

　

 

 

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松山出張

朝早くの南風６号で出発！！

 

（昨年末、松山に行った時の夜の繁華街です・・・・・。松山の商店街の人々のおもてなしの心が伝わってくるような感じです・・・・・。他人の真心の思いは、いろんなところから伝わってくるものです・・・・・。）

 

　公共建築工事費算出についての講習会が、明日松山で行われます・・・・。

 

　今日も一日中多忙な毎日で、あっという間に終わってしまいました・・・・・。最近なんとなく時計が速くまわり、一日が終わるのが、非常に速くなったように感ずるのは私だけでしょうか・・・・・。

 

（昨年、愛媛のリサイクル館に行った時の模様です・・・・・。多くのお客様に喜んで頂いた、松山旅行でした・・・・・。今回は、一人で出張です・・・・・。）

 

 

　なぜか世界が、急ピッチに変化をしていて、そうした時の流れに振り回されているのでしょうか・・・・・。ついつい、こんな調子で一生を終えて行って良いのだろうかと、考えてしまうときがあります・・・・・・。古民家ときめき再生も、徐々に、人気を博してきていますが、何といっても癒され、安心し落ち着くと云う声が、圧倒的に上がってきているのです・・・・・・。

 

（古い建物は新しいものにない、独特な魅力が、あります・・・・・・。そうした古い文化を生かす技術は日に日に進化をし、進歩して、新しい価値と魅力を放ち続けているのです・・・・・。）

 

 

　そんな古い民家を生かして、地域を蘇らせ、新たな、人間主体の自然と共存できるような地域社会を作り上げていくためにも、今回の講習会で、その技術を身につけたいと思っています・・・・・・。

 

 

 

　当社も、今大きな変化の時を迎えています・・・・・。新しい時代への飛躍の為にも、シッカリとした自分自身と、会社の仕組み創りをと、頑張っているところです・・・・・・。

 

　肌寒い毎日が続いています、皆さんも風邪など引かないように、くれぐれも気をつけてくださいね～・・・・・。そして、空気も乾燥して、火災も多発していますので、十分に気をつけて行きましょうね・・・・・。

 

 

　私も健康には十分に注意をして、皆さんに喜んで頂けるお家創りに一層専念をし、精進をしていきたいと思っています・・・・。

 

 

　それでは、松山出張！行ってまいりま～す！！

 

 

 

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無心が勝利の因・・・・？！

鶴竜・白鳳戦に勝負の極意・・・・・。

 

（大横綱を軽々と持ち上げての、堂々たる勝利です・・・・・・。その力の源を淡々と語るのです・・・・・。）

  

 

 

　『ただひたすら、無心で勝負に臨みました・・・・・。』勝利の原因を聞かれると、気負うことなく、淡々と答えられていた、ただ一人の横綱白鳳を倒した、関取鶴竜です・・・・・・・。

 

 

　この一言に、勝利の極意を、垣間見た思いがしました・・・・・・。

 

 （幸せの国ブータンの国旗です。竜が描かれ自分自身の大切なものをシッカリと持って、後はがむしゃらに挑んでチャレンジをして行きなさいと云うメッセージを含んでいるのでしょうか・・・・・・。） 

 

　この『無心で勝負に臨む・・・・』…これは、心がないと書いてありますが、欲心がないという事でしょうか・・・・・・。ああなりたいこうなりたい、ああしたいこうしたい、あれがほしいこれがほしいと、人間誰しも思う事です。欲のない人間はいません。・・・いや、そうした欲があるからこそ、人類の文化は発展してきたのです・・・・・・・。

 

 （自然の偉大さすごさは、こうした無心の極意を全て表した結果なのでしょうか・・・・・・。人知をはるかに超えた自然の織りなす無限のパワーです・・・・・。受けるのは感動のみです・・・・。）

 

 

　しかし、そうした人間が、欲心を捨てる・・・・・、無心でただひたすら、現在の自分自身をまともにぶつけて、可能性で体当たりをしていく・・・・・。社会の一切のしがらみを断ち切って、物事の本質に、自らの全身全霊で身を投じて、ぶつかっていく・・・・。

 

 （自然体の無心の行動は、多くの人々に大感動と、希望と勇気を与えてくれます。そして何よりも、無限のパワーを与えてくれるのです・・・・・・・。）

 

 

　考えてみれば、こんなに恐ろしい存在はないのかもしれません・・・・・・。そうした姿勢は、雲の上の存在で、今だ一度も勝てたことのない横綱白鳳までも、負かしてしまうほどの、パワーと、神々しさを発揮していたのです・・・・・・。

 

 

　この姿勢は、これからの勝利の人生を勝ち取るうえでも、非常に大切な極意のように感じられ、教えていただいた思いで、感動の一戦でした・・・・・・・。

 

 

 （そうした人間としての最高の生きる極意を会得して行っているのが、おじいちゃんおばあちゃんではないでしょうか・・・・・・。無心の極意を心得ている気がしてならないのです・・・・・。だからこそ、接していて安心でき、落ち着き癒されるのです・・・・・・。多くを人生の大先輩から学ばなければ、多くの宝物を逃してしまうのです・・・・・・。）

 

 

　人生は、勝負、勝つか負けるかです。・・・・・ですから、絶対に負けるわけにはいきません・・・・・。しかし、こうして気追い込むほど、勝利は遠ざかると云う、あたらしい、チャレンジを教えてくれているようです・・・・・・・。…そうです！剣の達人の龍馬の『無想剣』を、思わせる一言です・・・・・・。

 

 （どんな人間も、自然の織り成す技には、まったく太刀打ちできません・・・・・。無心の極意の源です・・・・・・。こうした自然の心をシッカリと見つけだし、あらゆるものに感動する心を、取り戻したいと思っています・・・・・。幼き少年の心・・？！なのでしょうか・・・・。）

 

 

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新体制

今こそ意識改革

 

（リクシルの業界紙ＴＨINKの新年号に紹介をされた、吾北の『天空の古民家』の記事です・・・・・。お家創りも、『何のためのお家創り・・・・？』かを、深く問い直して行くと、今まで見えなかった素晴らしさが、浮き彫りになって現れてきます・・・・・・。あるがままの姿を・・・・・・。生き抜いてますます輝く、人間とまったく同じなのです・・・・・・。）

 

 

　暗中模索の中を必死になって、活路を見つけ出そうと、今あらゆる団体が新体制の布陣を敷いています・・・・・。当然、当社にあっても、今まで然という訳にはいきません・・・・・。

 

 

　新しい庶民が渇望している社会に、適合し、いや迎合していただけるような会社の布陣を敷いていかねければならないのです・・・・・・。

 

 

　そこで大切になってくるのは、私も含めての人間の意識改革です・・・・・。

 

 

　意識改革といえば、どのように意識を変えなければならないのでしょうか・・・・・・。

 

　それは、私は自分革命ではないかと思います。自分自身が意欲を持ち、自身の生涯をかけて取り組む仕事に、自分自身の仕事を、まず位置づける必要があります・・・・・。

 

（自分革命をすると、人生始まって以来の、自分を輝かせる新たな分野が、広がって行くのです・・・・・。そこでは意外な自分自身と、意外な世界が見えてくるのです・・・・・・。）

 

 

　自分の仕事がどのように社会に貢献しているのか、人々の幸せを提供しているのか・・・・・・。その一点を自らが見つけ出して、自分自身を最高に輝かせて、会社にも社会にも貢献し多くの人々に喜んでもらう行動と、実現力が、意識改革の大きな成果ではないかと思っています・・・・・・。

 

（戦後の焼け野原から、新たな時代を切り開く、一つの火種となった女性の洋服です・・・・・・。この一つの実現力で、どれほどの多くの女性たちや、男性たちに大きな夢と希望を与えたことでしょう・・・・そうした発想の根底には、一人の人間の意識改革から始まり、新体制のもとで、大きく翼を広げて、庶民に受け入れられていった結果だったのです・・・・・・。）

 

 

　さあいよいよ、新体制での布陣まっ盛りを、大切な視点を見損なってしまうと、大きな躓きとなってしまうのです・・・・・。当社もそうした失敗のない為の試練を今乗り越えつつ新体制を確立してまいりたいと思っているのです・・・・・・・。

 

 

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