『福運集団の社長奮闘記』

私が感動した事・驚いた事・日々感じた事をたくさん綴っていきます!

起死回生の電力会社

2011-10-31 20:33:20 | 遊び

四面楚歌の四国電力の挑戦!

 

 

(今はバスの中から降りることはできません。身分証明書を提示し、放射線探知機の中をくぐり三度の証明書の提示が必要となっています・・・・・・。そして福島の原発事故の教訓を生かし、その対策を細やかに実現をさす工事が着実に進められているのです・・・・・・。絶対無事故を貫くためにも、幾重ものハードルを創っていく安全管理が必要なのです・・・・。)

 

 今全国の電力会社が、大変な危機的状況に陥っている。あの、3・11の日本大震災における影響で、いまだかつてない、人類史上初めての原発事故に、みまわれ、福島県をはじめ、日本国全体に波及する存亡の危機を左右しかねない状況下に陥り、マスコミや政治家、のみならず、全国民から不評を買って、大変な失態を演じています・・・・・。それが電力会社全体の体質の様に見られ、全国の原発を持つ電力会社は、四面楚歌の、針の筵の上の様な・・・・、いやそれ以上の大変な状態に置かれているのようです・・・・・・。

 

 

 そんな状況下でありましたが、当社は、あえて、こんな時だからこそ、四国の伊方原子力発電所は、どんなにして取り組んでいるのかを、知りたかったし、私たちは知る権利があり、同じ過ちを、二度と繰り返すわけには断じていかないわけですので・・・・・。そうした対策が取られているかどうかも、実際にこの目で見たかったのです・・・・・。参加者の方々も、きっと同じ考えではないかと思います・・・・。

 

(私たちにあっても、エネルギーの無駄遣いを排し、エコや省エネに徹していくことや、自らもエネルギーを創っていく太陽光発電を取り入れたお家づくりを行うなど、真剣にエネルギー政策には、自身の問題としてとらえ、行動していくことが要求されます・・・・・・。こうして小さな子どもたちも未来のエネルギーをしっかりと勉強しているのです・・・・・・。)

 

 

 しかし、原子力に太陽光、そして風力発電など、実際に見て勉強し、水力や火力発電の実態を知るに付け、まだまだ原子力に変わる代替えエネルギーは、今は、残念ですが、すぐには無いようです・・・・・・。いずれは、原子力発電は、代替えエネルギーの確保状況に合わせて減らし、最終的には無くしていく方向でしょうが、現時点では不可能であり、今回の事故原因が、徐々に明らかになってくるにつれて、人的不備や操作の不備、いわゆる人災の影響が、叫ばれ、露わになってきているようです・・・・・・。

 

 

 そうした不備に対応し、事故原因をクリアーにして除去して行くことで、今回の大災害は防げたという状況も解明されつつあるようです・・・・・。そうした考えられるすべてを、二重にも三重にも安全装置が働くような、起死回生の仕組みづくりを行っていって、頑張って庶民の幸せ作りに、大いに貢献をしていく四国電力になっていって頂きたいと、心より願っているのです・・・・・・。これからが、正念場の戦いなのです・・・・!!

 

 

 

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のいち温泉の駅

2011-10-29 18:50:38 | 遊び

黒潮温泉に、新たなコーナー建設中!

 

(黒潮ホテルの駐車場の一角に出来つつあります・・・・・・。12月の中旬にはオープン予定です・・・・・・。)

  

 

 工事は着々とっ進んでいます。今日は母屋部分の屋根部分の下地工事が終わりました。

 

 其の模様の写真です・・・・。

 

 

 

 

 

こんな調子で、工事は着実に進んでいます。そして今日は、

  

 

 

 

(足湯の出来る場所です・・・・・。巡礼の湯と名付けるようです。)

 

今日は、愛媛の松山に来ています・・・・・・。 

 

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諸行無常

2011-10-28 19:32:45 | 遊び

人間の深き悩みは、生老病死・・・・・・。

 

 

(人生は変化変化の連続です・・・・。龍馬もきっとその事を悟っていたのではないでしょうか・・・・・・。いつかは自身の身も朽ち果てる・・・・。同じ死ぬるなら、日本の将来のために、多くの庶民のために命をささげよう・・・・!このような深い思いで、事に当っていったのではないでしょうか・・・・・。)

 

 こんにちわ。悲しい出来事は、この社会からは、消えることがないようです・・・・・・・。

 

 友や同志や、身内の方々の訃報が、最近とみに多くなっています。長く生きていると、こういった深い悲しみに出会わなければならない宿命があるようです・・・・・・。

 

(だからこそ、普通の事が、とっても有難い幸せな事に感じられるのではないでしょうか・・・・・・。ほのかな部屋の少しのともしびがどれほど心を満たし幸せいっぱいの明るさにしてくれることでしょうか・・・・・・・。)

 

 

 仏法の教えの中に、『諸行無常』という教えがありますが、まさに人間年輪を重ねていくと、人間の力ではどうしようもない、そうした現実に何度も突き当たります・・・・・。世の中も時代の自分自身も、常に変化変化で、変わらないものは全くありません・・・・・・。

 

その変化の中でも、生きる苦しみ、老いる悲しみ、病む苦しみ、そして誰しも必ず迎えなければならない死です。こうした無常感を打ち破り、人としての誉れの生き方を解き明かしているのが、仏法だというのです・・・・・・。

 

 その生き方の究極は、『利他』を教えているのです・・・・・。つまり、他人に利する行動や心根の実践を進めているのです。

 

 一人の人の幸せの為に、どう自分自身の力を発揮して、行動に移していくのかそうした積み重ねの中で、4つの苦しみを、乗り越えた人生を送っていくことができると、奥深い事を教えているようです・・・・・・・・。

 

 ともあれ、生も歓喜死も歓喜と言う、素晴らしい生き方を、池田先生から教わりました・・・・・・。この宝物を、生涯持ち続けていきたいと思っています・・・・・・。

 

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不動産業者の方々とのネットワーク

2011-10-27 20:52:04 | 遊び

古民家ときめき再生ネットワークの拡充!

 

 

(古民家ときめき再生で完成した古民家です・・・・・。こうして蘇った味わいのある建物を多くの方々が、求めているのです・・・・・・。しかしそうした物件が、放置されたままで廃れていっているのです・・・・・。そうした空き家や古民家を、再生されて流通して活用出来るようになればと思っているのです・・・・・。)

 

 

 昨夜は、香南市野市町のふれあいセンターで、古民家ときめき再生ネットワークの拡充のため、不動産業者の方々とのネットワークの主旨説明会を、夜7時から行いました。

 

 

 月末の大変お忙しい時間帯にもかかわらず、多くの方々にお集まりいただき本当にありがとうございました。

 

 講師として、高知工科大学の富澤教授・教育本部長の『古民家再生、不動産流通ネットワーク化による価値創造』と言うテーマで、講演をして頂き、古民家による地域の活性化や、ビジネスチャンスが如何に高く、アメリカなど海外においても注目度の高い、時を得た事業であるという話でした。

 

 (解りやすい、講義で一段と古民家再生が時にかなった事業であるかを、改めて教えて頂きました・・・・・。)

 

 そして、続いて、高知県の地域づくり支援課の移住促進担当チーフである、竹崎チーフより、移住推進の状況と実態を話をして頂きました。

 

 (高知県も移住の促進に、真剣に捉えて行動を起こしているようです・・・・・。)

 

 そのあと、今回ご提案の不動産業者の方々とのマッチングシステムについて、コーディネーターの塚野氏から説明があり、最後に今回のネットワーク事業についての内容を、私の方から説明をさせて頂きました。

 

 (話すことが先行してしまって、ビフォーアフターの映像を、あまり見せることが時間の関係で出来ませんでした・・・・・・。もう少し話を聞きたいという方々にはそうした映像をしっかり見て頂こうと思っています・・・・・。)

 

 説明会終了後、即加盟を申し込んで頂いた会社は、2社あり、6社の方々はもう少し話を聞いて、検討したいという内容でした・・・・・・。

 

 

 今回の主旨説明会には、ネットワーク加盟の9社のうち7社の工務店設計事務所の方々も参加をして頂きました。再生工事は、この9社に当社を加えた10社で、責任を持った工事を行っていきます・・・・・。

 

( 手前の列の机の方々は、古民家ときめき再生ネットワークのメンバーです。不動産の流通の方々も、真剣に聞いて頂き、良い方向に、検討をしていただければと思っています・・・・・。)

 

 

 

 今回のネットワーク化で、古民家や空き家の再生事業は、物件情報から始まり、調査の段階から、設計、施工、流通販売、メンテナンス、利用相談、賃貸、管理など、トータルに渡ってのサービスを展開できるようになります・・・・・・。

 

(広い範囲でのネットワークは、大きな力となって、より多くの方々に喜んで頂ける住いを提供できるようになります・・・・。) 

 

 色んな、障害はありましたが、これからの第一歩が大切になります。・…とにかく行動を起こすことです・・・・。新たな展開は、ここから始まっていくものだと、新たな決心で臨んでいますので、ぜひまた応援を、よろしくお願いをいたしますね~。

 

 (空き家や古民家は、高知県のみならず、全国各地にあります・・・・・・。明年春には、京都で古民家ときめき再生を実現させたいと思っています・・・・・。)

 

 次は、建材メーカーのネットワークの加盟を、推進をしていきたいと思っています。

 

 また今日は、野市町の黒潮ホテルの駐車場に、古材を使って脚湯と有機野菜販売所の建前を行っています・・・・・・。古材の味わいを生かしたお店を作っていますので大いに利用して頂きたいと思っています・・・・・・。完成は12月中旬となっていますよ~。 

 

(今日は建前で、屋根下地まで、創る事が出来るようになりました・・・・・・。この古材を使った建物の完成が、周辺の環境や空間を一変するのではないでしょうか・・・・・・。) 

 

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模範の報道機関

2011-10-26 17:42:36 | 遊び

大手は、草の根報道機関から学べ!!

 

 

 (かつおのたたきの実演で、本格的に藁で焼き、塩たたきで食べます・・・・・。やはり本物の美味しさは、本場のその地に行って食べるのが一番です・・・・・。)

 

 先日ある報道機関の雑誌社からお電話を頂いた・・・・・・。昨年より古民家の取材で、お世話になった関係からでしょうか、地域の活性化に、社として何かお手伝いができないかと、何度も協議をした結果、隠れた地方の文化や、食材を全国に発信出来る施設を、雑誌社の人脈を生かしてネットワークを作り、首都東京を発信基地にして、アピールできるような施設を計画しているというのです・・・・・・・。

 

 (こういった田舎の自然豊かな処に、古民家は多く存在します・・・・・。自然との共生の中に多くの古建築は存在しています・・・・・。住まう方々がそこから学ぶべきものは、無限大にあります・・・・・。生きている喜びを教えてくれます・・・・・。)

 

 私どもも、かねてより考えていたことでしたので、大いに共鳴をし、またこういった素晴らしい報道機関もあるのだと、改めて感銘いたしました・・・・・・・。

 

 (こういったイラストのごとく、私たちがどこかに置き忘れてしまったお金には代えられない宝物が、沢山点在しているのが日本の田舎には、非常に多くあります・・・・・。)

 

 

 今後、11月中旬オープンをめどに、開店準備を進めていくらしく、その間に、良いものに作り上げる協議を、参加希望の地方の皆さんと一緒になって進めていきたいというのです。

 

 (忘れられてしまった自然のプールでのいかだ遊びです。友思いやり知恵と工夫を凝らして、安全に快適に、そして仲良く・・・・・・。自然の恵みをいっぱいに受けながら・・・・・。)

 

 

 第三の権力と言われているマスコミ報道関係者の方々も、こういった言動一致の行動こそ、真に信頼ある言論の府となり、庶民生活が豊かになる文化や、地域の活性化に大きな力となっていくことができるのではないでしょうか・・・・・・。

 

 (自然や人が生き返り、全てを輝かせるものがいなかには、いっぱいあります・・・・・。これを全国に発信していくのです・・・・・。其の中の大きな存在が、古民家であり、再生事業で蘇らせて新しい空間を作り、皆さんに提供していくのです。)

 

 

 これからは、報道しっぱなしで、総括もせず、行動にも起こさないのでは、庶民からも見放されてしまうのは時間の問題ではないでしょうか・・・・。日本の政治や精神の貧困さは、ここにも大きな責任があると私は思うのです。

 

 

 そこに早く気付いて頂きたいものです・・・・。・・・そこから、本当に日本が蘇り、変わる事が出来るでしょう。・・・・・今その時です!!

 

 

 

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長宗我部元親

2011-10-25 19:02:09 | 遊び

戦国時代の四国の覇者!

 

 

(戦国の騒乱の時代に、命をかけて日本の平安を願いその為の志高く身近な地域から万人が幸せな生活が送れるようにと、各地で、天下国家を論じながら一つの方向性に統一していこうと闘って行った時代が、戦国の時代なのです・・・・・・。)

 

 

 最近は、毎日のように長宗我部元親へのアクセスが、非常に多くなって来ています・・・・・。元親と言えば、若い学生の皆さん方に非常にかっこいい武将として人気があるようです・・・・・。

 

 (そんな時代の、行動の人、率先垂範の人が、元親であったようです・・・・・。その為に部下の信頼も厚く、信義と正義を重んじ、それに外れるものとは断固戦っていく、土佐のいごっそうでもあったようです・・・・・・。)

 

 それも、アニメーションのかっこいい元親の影響が大かもわかりません・・・・・・。戦国大名であった元親は、高知県の南国市の岡豊城で生まれ、土佐の統一を行います。そして、日本の中央で、統一事業を進めていた織田信長と同盟を結び、四国の制覇を実現します。しかし、それを織田信長は良しとせず、土佐の国と阿波南半国で、臣従するように迫りますが、それを拒絶して、信長と敵対関係となります・・・・。

 

 

 (あらゆる戦の主戦場に身を置き、現場の第一線で戦っていたようです・・・・・。そして、土佐統一を成し遂げ、『土佐の出来人』とも呼ばれた様です。

 

 

 しかし、織田信長の政策担当をしていた明智光秀の妹の娘が元親の側室に迎え入れられていた為に、信長と元親の外交を担当していた明智光秀を苦しめていくのです・・・・・。そうした苦しみの結果として、あの本能寺の変に至ったという説もあるのです・・・・・・。

 

 

 その結果、元親は信長の死によって、危機を逃れ、その後四国全土をほぼ統一していくのです・・・・・。しかしまたそこに、羽柴秀吉からの伊予・讃岐の返納命令を断り、戦が始まり、その後幾度かの戦いに敗北し降伏して、土佐一国のみで安堵します・・・。その後は、豊臣政権を支える土佐の大名となり大いに秀吉のお気に入りの家臣となって豊臣家を守り支えたのです・・・・・。

 

 (最後は、関ヶ原の戦いに敗れ、土佐を平定するのは、山之内家にとって代わられ、以来より、山之内家の武士を、上士と呼び、長宗我部家の武士を下士と言って、身分の差をつけたのです・・・・・。これが幕末の世にも尾を引き、土佐の下士であった 坂本龍馬などが誕生して、日本を変革していくのです・・・・・・。)

 

 

 長宗我部元親の人物評には、賛否両論があるようです。その大きな分かれ目が、後継者の戦死によって大きく元親評が、変わっていることです・・・・・。 

 今回歴史の真実は、彼の人物評を信義第一の人として評されているが、徳島の史実には、不仁不義の悪人として、全く相反した評価をされ、書かれているようです。

 

 元親は、家来には、『一芸に熟達せよ。多芸を欲張る者は巧みならず』と言って、教えていたようです。家臣からに信頼も厚く善政をしいていたようですが、身内の身近な存在の側近がなくなることで、組織が官僚化して内紛でまとまらず、関ヶ原の合戦で敗戦の将の側で、不遇を強いられる結果となっていたようです・・・・・・。

 

 長宗我部元親の上の一言は、現代においても、全くその通りで、一つの事に徹しきって、その道を極めるということこそ今、最も必要な、プロとして大切なことなのです・・・・・・。『一芸に熟達せよ・・・!!』この戦国武将、元親の言葉を心に刻み、私もさらに、古民家に徹しきってまいりたいと思っています・・・・・・。

 

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コマーシャル撮影

2011-10-24 19:27:46 | 遊び

木の家ネット見学会in徳王子

 

 

(香南市徳王子に完成したH様邸のリビングダイニングです。使っているぞ際は全て、自然素材です・・・・・。目に見えない部分に隠された機能が、沢山設置されています・・・・・・。)

 

(こんなに素晴らしい、のどかなところです・・・・・。)

 

 こんにちわ。今日は、本当に蒸し熱い一日でした。先日完成をした香南市の木のお家のコマーシャル録画を今日撮って頂いたところです・・・・・。

 

 

(キッチンから洗面洗濯室、そしてお風呂を望んだところです・・・・・。) 

 

 

 構造の見学会の時にもカメラマンの方に来て頂いていたのですが、完成したお家にはいるや否や、『おう!いつものようにこの変わり映えに、度肝を抜かれるちや・・・・・。』こう言って感動した思いで、カメラのシャッターを切られていました・・・・・。

 

 (左上部には、ロフトが設置されています・・・・・。右下には蓄熱式24時間暖房機を設置しています。これは遠赤外線での暖房機なので、設置をされた皆さんから、一番この暖房機が良かったと、1年以上住んで頂いたお客様から、大変に感謝されています・・・・・・。そして、24時間室内の空気を浄化をして巡回させて地中の熱を取り入れていますので、省エネと、室内に埃が驚くほどたまりません・・・・・。いつもお部屋がきれいです。)

 

 

 もちろん、お施主様のH様は、大変に喜んで頂き、御親戚の方や、お友達にも声をかけて頂き紹介をして頂いています・・・・・・。

 

 

 

(南に広縁がある、本間の6帖の和室です・・・・・。家族が増えるとか、収納スペースが必要になれば、この上部の梁に杉板を敷けば、簡単に作る事ができます・・・・・・・。)時代の変化にも簡単に間取りも変化をさすことができるのです・・・・・・。)

 

 

 木のお家のお住まいは、工事が完成をして、お引き渡しをさせていただいてからが、始まりで、住まい方から、お家の品格が住い手の性格に沿って、個性ある空間へと変化をしていくのです・・・・。ですから、お家の柱や梁や、建物の一つ地と角部分を大切に、美しさに感動して取り扱っていくことで、よりお家が輝いていくのです・・・・・。

 

(ロフトへ上がる階段は、取り外し可能となっています・・・・。ハスした階段はすぐその横の壁に、インテリア様として掛けるように出来ています・・・・。) 

 

 

 こうした新しいお家が、50年100年と経って行って、味わいの深い古民家に、なっていくのです・・・・・。古民家と違った良さが、新築の本物のお家にはあるのです・・・・・。

 

(キッチンとダイニングの部分です。このキッチンの調理器も、電磁波がほとんど出ない電気調理器で、油も気化しませんので、官記念やお部屋もべたネタと汚れることはありません・・・・・。) 

 

 

 またこのお家は目に見えない隠されたところに、住まう事で、快適で元気のでるいろいろな工夫がされているのです・・・・・・。この隠された工夫こそが、お家の寿命や、強さや、省エネやエコにと繋がっていっているのです・・・・・。

 

 

 (屋根には太陽光発電を設置して室内のモニターで買電や、使用状況が一目でわかるようになっています・・・・・。また雨水も溜めて食祭に活用しているのです・・・・・・。)

 

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来月は、忘年会!・・・・?

2011-10-23 17:09:52 | 遊び

大切な時間が、飛ぶように過ぎている・・・。

 

 

(幕末の時代、坂本龍馬も、時間を見つけては、よく通って遊んでいたのが京都の祇園街のようです・・・・・。忙しければ忙しいほど、つかの間の環境の変化は、大きな癒しや、英気を養う休息の場になっていたのではないでしょうか・・・・・。)

 

 今日は久しぶりに晴れました。昨日より木造建築の平屋建ての、新築の完成見学会を行っていますが、普段より、多くのお客さんが、見学に来て頂いていて驚いています・・・・・。

 

(吹き抜け部から、ダイニングを見たところです・・・・・。開放的で明る庫風通しのいいお住まいとなっています・・・・・・。) 

 

 

 古民家再生の完成見学会は本当に多くのお客様がに、来て頂けるのですが、新築となると、見学者が少ないのですが、今回は署実が雨にもかかわらず、多くの方々に見学に来て頂きました・・・・・。

 

(和室部分も壁収納建具となっていて、オープンにすることもできれば、建具で仕切って独立させることもできます・・・・・・。) 

 

 そんな忙しい毎日に追われ尾っぱなしでふと気がつくと、10月の末になっています・・・・・・。今月の26日には、ふれあいセンターで、古民家ときめき再生ネットワークの不動産業者の方々とのネットワークを行うべく、主旨説明会をふれあいセンターで行う予定となっています・・・・・・。そして、月末の29日、30日は、伊方発電見学を兼ねての秋に慰安?旅行となっています・・・・。

 

(昨年の伊方での研修風景です・・・・・。今年はどのようにして原子力発電所が安全管理がなされているのか、そして代替えエネルギーの太陽光発電や、風力発電の実態と、どの程度自然エネルギー活用が進んでいるのか を、勉強してまいりたいと思っています・・・・・。)

 

 

 そうすると、もう11月で、忘年会のシーズンとなってしまいます・・・・・。当社の忘年会は毎年11月の最後の土曜日となっているのです・・・・・・。

 

 

 (そして、あっと言う間に忘年会です・・・・・。もうスケジュール満杯で、忙しい年末年始、そして、新規デイサービスオープンと、年度末の決算時期を迎えていくのです・・・・・・。…これからが予断が許せないのです・・・・・。)

 

 こんな調子で、行くと、当初掲げた、私の目標の実現が、時間不足で、空念仏で終わってしまいかねません・・・・・。再度スピードアップを図り、悔いなき人生のスケジュールを組み直さなければと、すこし、ショックを受けているところです・・・・・・。

 

 

(しっかりとした目標を立て、人生の方向性を決めておかないと、何のために働いているのかが解らなくなってしまいます・・・・・・・。仕事をすることが最終的な目標になってはならないのです……。悔いない人生を歩んでいかなければと、常に心に言い聞かせているのです・・・・・・・。)

 

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独裁者の末路

2011-10-22 18:14:12 | 遊び

高めるべきは、人間の資質。

 

(人間、目指すべき究極の方向性を間違えば、最終的には不幸な末路が待っているのです・・・・・。力がつけばつくほど、謙虚に誠実に粘りづよく持続して取り組んでいくことが大切です・・・・・。自分勝手な正義のごり押しは、結局は、民衆から見放される独裁政治となっていくのです・・・・。)

  

 

 人間が生涯追い求めるべきものは、権力ではなく、人間の資質を高めることなのです。

 

一昨日『中東のトラ(狂犬)』とおそれられた、リビアのカダフィ大佐の死が、世界中を駆け巡って伝えられた・・・・・・・。四十数年間の独裁政治に、終止符を打ったのです・・・・・・。

 

(いかに栄華を誇ろうとも、独裁の果ては、排水管の穴の中に小さくなって隠れ潜んで震えていたんでしょう・・・・・。引きずり出されて、命乞いをするものの最後は民兵の手にかかって不法に処刑?されたようです・・・・・・。因果の法則は厳しいものです。人に振る舞った行動は、やがては、自分自身に、必ず跳ね返ってくると、仏説では教えているのです・・・・・。)

 

 

 アラブの春と呼ばれる、抑圧された民衆の集団の怒りと、民主化への大きなうねりが爆発した結果となったのです・・・・・・。

 

 それにしても、独裁者の末路は、本当に哀れなものです。数十年間の権力と栄華を誇ろうとも、最後は、哀れにも独裁者全員と言っていいほど、命乞いをしても、受け入れられず、民衆に断罪され処刑をされていっているのです・・・・・・。

 

 (死刑執行を待つ、フセイン元大統領です・・・・。独裁者の宿命は、いずれの時代にあっても、最後は民衆の厳しい断罪が下り、処刑されていくのです・・・・・。)

 

 

 そんな独裁者の体質が、政治には絶対に必要だと強弁を述べ、堂々とマスコミを通じて庶民に吹聴したり、田舎の県の方針に、いちゃもんをつけ、『税金をよけ払っているのは都会だから、他県であっても口出しする権利は当然ある』といって、田舎の実態も分からずに、すごんで見せたり、各地の地方自治にも、口出しして、浮かれきった、権力欲に取りつかれた傲慢な人間がいるのです・・・・・。

 

 

 

 関西の皆さんはよくご存じの方ですが、この男、初心の謙虚な姿勢を忘れ、権力の魔性にたぼらかされたのでしょうか、人間が変わったように、自分中心の社会を築くために、反対意見の者には、徹底して圧力を加え、力でねじ伏せようとして画策し、行動しているようです・・・・・。

 

(時代が混とんとして、先が見えない時代になってくると、自身の力量を過信して、人の人権を、力で簡単に踏みにじってしまう 傲慢な行動を平気で取っていくようです・・・・・。まさしく権力の魔性にたぼらかされた操り人形の証明で、いずれはかつての独裁者と同じ哀れな運命をたどっていくのでしょう・・・・・。)

 

 そうです!かつての戦国時代の下剋上を思わせるような、力で封じ込めようとする生き方なのです・・・・・・・・。こういう一人の庶民を無視した、人取りゲームの様なやり方は、近代社会の大きな礎を築いてきた坂本龍馬が、一番嫌がったやり方なのです・・・・・。

 

(何故か、戦乱ボケをしている関西のご仁ですが、まだまだ、器が小さいがゆえに力関係で恫喝したり、調子に乗って云いたい放題な、やんちゃ発言を繰り返しているようです。・・こういった人間とはしっかりと言論闘争をして、悪を黙認してはならないのです・・・・。) 

 

 

 今なぜ龍馬なのか・・・・・。これほどまでに日本のみならず、是界の民衆に愛され続けていきつつあるのは、龍馬の人としての資質なのです・・・・・。それは、『敵を味方に、味方をさらに味方に・・・・。』と言う徹底した人間主義、人道主義平和主義であったのです・・・・・・。・・・・・そして根本的には、無私、つまり自分自身の利害を超越して、庶民の平和と安心の社会づくりに、自身の命を捨てていたのではないでしょうか・・・・・。見えなかった、龍馬の心根が明らかになりつつあるのです・・・・・・。

 

 

(坂本龍馬の素晴らしさは、知れば知るほどその人間としての資質がとてつもなく大きいのを知ることができます・・・・・・。今必要な人材は龍馬の様な感性と人間主義に基づいた行動ができる方々が、日本や世界の各地に必要なのです・・・・・・。・…今こそ、時期を得た龍馬ブームはこれからが本番かもしれません・・・、いや、そのようになっていくべきなのです !)

 

 

 そういった理想的な政治家は今見当たらないかもしれませんが、日本や世界を変えていくためには、そうした政治家が出なければならない時なのです・・・・・・。

 

 (龍馬の師である、勝海舟が語っている通りです・・・・。常に、未熟な自分自身を磨き、言動にも心を砕きながら、人の心を思いやれる行動をとっていくことができるかどうかなのです・・・・・・。)

 

 間違っても、独裁者崩れの関西のお騒がせ人間とは、けた外れの人間の資質が求められているのです・・・・・。大切なことは、私たち庶民が、そうした一人一人の言動にしっかりとアンテナを張り、おかしな言動には断固抗議をし、悪の連鎖を断ち切っていくことが大事だと思うのです・・・・・。

 

(「初心忘るべからず」です。今一度原点に立ち返りもっともっと自分自身を磨き、人間として大きくなって、対話と協調を命をかけて取り組んでいくことが強固な関西を作る事だと、勉強し直すことです・・・・・・。おかしな言動の、独裁の芽は、早い段階で摘み取っていかなければなりません・・・・・。私たち庶民の戦いでもあるのです・・・・・。) 

 

 私の人生の師から教わったことは、『悪の行動を見て、黙認しているのは、悪に加担をしたことと結果として同じ、悪とは断固戦っていくのです・・・・。』と、教えてくれました・・・・・。独裁政治を標榜する人間を、これ以上放っておくわけにはいかないのです・・・・・・。・・・・・独裁者の哀れな末路は、もう決まっているのですよ~・・・・・。

 

 

 

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明日は、本物の木の家新築見学会

2011-10-21 19:29:10 | 遊び

自給自足の木のお家が、完成!

 

( 一歩家の中に足を踏み入れると、木の香りでいっぱいです・・・・・。森林浴をしているようだと、皆さん感激されます・・・・・・。)

 

 あいにく天気が下降気味ですが、明日明後日と、本物の木の家新築完成見学会が、香南市の香我美町徳王子で行われます・・・・・・。是非この機会に木のお家の素晴らしさを体感して頂きたいと思います・・・・・・。

 

 (LDKと一つになった、広い空間は、解放感がいっぱいで天窓もあり、とにかくお家全体が明るい部屋で、繋がっています・・・・・。)

 

 

 このお家は、出来る限りエネルギーを使わずに、生活ができるように省エネ機器や、特殊な遮熱断熱材などを使って、お家の断熱性能を高めたり、自然のエネルギーを取り入れて、発電やエアーコントロールを行えるようにしています。

 

 (快適なユニットバスで、自動給湯になっていて、湯量も湯の温度も設定をしておけば、その時間に合わせたお湯が浴槽の中に入っているのです・・・・・。そして一度沸かしたお湯は、空気の温度で6時間は設定温度を維持するという省エネの給湯機を設置しています・・・・・・。)

 

 また、雨水や地熱などを利用して、人が自然との共生で生活できるように配慮をして作り上げています・・・・・・。そして、室内の空気を浄化して、花粉症やアトピー疾患の対策も講じているすぐれものの、自然のパワーや、古人の英知を生かしたお家作りとなっていますので、ぜひ皆さんお誘い合わせのうえ、が参加くださいね~。

 

(キッチンの調理器も、油が気化しない遠赤外線の調理器具で、沸かすだけで水道水を高濃度のアルカリイオン水に変えるため食材のうまみがそのまま生かされて美味しくなります・・・・・。考えられない魔法の調理器を使っていますよ~。) 

 

 

 繰り返しになりますが、明日明後日の、10月22日(土)・23日(日)の二日間で、朝9時から、夕方5時まで行っていますのでよろしくお願いいたしま~す・・・・・・。

 

 (洗面所にも自然のエネルギーで、24時間エアーコントロールを行っていますので大変に快適なお家となっているのです・・・・・・。)

 

 詳しい場所は、当社のホームページに地図をアップしていますのでごらんくださいね~。

 

 

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本物の木の家・ http://www.iwaki-mitown.jp/

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