『失敗は許されない!』海難特殊救助隊
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/7a/fddafc07cfff09bbdc115db35eb37164.jpg?random=2ca292a0610fe398d6dc68edd1e6fdd6)
(いついかなる状況で、発生するかわからない海難事故、1分1秒の遅れが、人の命にかかわってくるのです。いち早く現地に駆け付け、現場の状況をつぶさに把握し、その時の対応いかんで、明暗を分けるまさに生と死のギリギリのところで、戦っているのです・・・・。)
今朝TVで、海難救助隊の訓練の模様が、放送されていました。最近とみに増え続ける海難
事故に備えて、救助活動のエキスパートの選りすぐりの方々の中から、選ばれた方々が、体
を張って、まさに命がけの訓練が、されているもようでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/8c/8220a7e7c984fa7efb5a91a919a1e880.jpg?random=591f2c986c8ab5f580048a11ea3a4852)
(災害や事故はいつ襲ってくるかわかりません。その不測の事態に備えて、あらゆる可能性を探り、訓練を積み重ねていくのです・・・。そこには、マンネリズムや油断は即『死』へと直結するので、訓練だからといっていささかなりとも、気を抜くことはできません・・・・。)
そんな中でリーダー格の方が話されていた内容に心を惹かれました。
『救助隊の仕事は、絶対に失敗は許されないのです・・。失敗すなわち人命にかかわってく
る最悪の結末であるからです。』と・・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/f4/904ff88a9d16217ba78b453c5fb4c387.jpg?random=2558cd75f44db8a8f4387a7c2c375a40)
(考えられない事態に遭遇することもあるでしょう・・・。そういったとっさの判断はやはり日常の生活の中で自身の確固たる哲学による価値判断が大切になってくるのではないでしょうか。『人命第一』の鉄則はもちろんでしょうが、自身の命もかけての行動ですので、人間主義、人道主義の高い、力ある哲学が要求されるようです・・・。)
海難事故はあらゆる状況下があり想定外の判断を要求されるのがほとんどだそうです。そ
んな中で、一番大切になるのは、あらゆる状況に即座に判断をしなければならない『判断力』が要求されるそうです。
『状況判断』いかんで結果が大きく変わる厳しさを難しさを話されていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/10/8f624daa8f066112219e826f82df6396.jpg?random=f6733de6892ca4e4f47469087b9d1d62)
(スマトラ沖地震で、津波の被害に遭遇している状況です。大勢の人が流されたり、家に取り残されたりで、大変な事態です・・・。同じ津波の被害であっても各家の被害状況は、千差万別です・・・。それぞれに、即座の状況判断を行い、対応策を指示して行動を起こしていくのです・・・・。どこか古民家ときめき再生の工事途中の状況変化の対応策と、まったく同じような、緊迫した指示行動が、明暗を分けるので、最も大切な部分なのです・・・。)
話を聞きながら、古民家ときめき再生での、住まいづくりも、まさにこれとまったく同じ
なのです。
よく考えてみると、人が最も長く居る住まいは、ほとんどの方が気を休め、心を許して住ま
いの中で行動しています。それだけに、ちょっとしたことで、命に及ぶ事故や災害につなが
りかねないのです・・・。(年間の家の中での死者の数は、交通事故での死亡者より多いと
いう結果が出ています。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/28/7ecc9aa2fa80f07eba2f5cb937e1833f.jpg?random=36cbc3e49518d3d9473cd5f579f5aea7)
(こうした階段にも、手すりや滑り止めを創る。そして、鋭角部分に、丸みをつけるなど、不測の事態を事前に想定をして、対策を講じておく必要があります。)
お家を創る側にしてみると、そのお家の一家のひとりひとりの命にかかわってくるいわ
ば、『海難救助隊』と同じ使命感と自身の命をかけて、住まう方々の安全と安心と命を守っ
ていくことにつながっていくのです。
特に古民家ときめき再生は、今にも崩れそうなお家を、あらゆる角度から調査をし工事途
中の瞬間瞬間の状況判断が絶対に大切になります・・。予想をされるべきあらゆる状況に日
ごろから想定をしてどのように対処していくかという日ごろの研究と技術の習得は日々つ築
き高めていかなければ、古民家ときめき再生は、持続していくことはできないのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/0f/f36fc941461917f7d83f212bc2c4f762.jpg?random=33b3bc47a0d9bd76b2caae899a0a3e77)
(そして、床の少しの段差にも気を付け、10ミリ、15ミリの一番危ない段差の解消や、手すりの取り付けが大事になってきます。)
海難救助隊の県連の模様を見聞きしながら、古民家ときめき再生の使命の重大性を今更な
がらかみしめさせられた次第でした・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/13/9fa56962b13220a538d522d68ebefd35.jpg?random=64cb6a9ac3c0a0b0d007fad3e1aad689)
(古民家ときめき再生工事も、すべて一軒一軒補強工事や腐食部分、傷み具合などすべて違います。また壁の中をめくってみると、思はぬ事態で、シロアリに食われていて、家が建っているのが不思議なくらい、柱や梁がボロボロの場合も出てきます・・。そういった不測の事態で即対策を講じていくのです。)
明日は大阪で、省エネエコの住まい創りの講習会があり、社員のK嬢と一緒に行ってまいり
ます。JRでの旅ですので、またゆっくりと自分時間をと思っていましたが、普段のずぼらが
たたって、行き返りも、仕事をしつつの旅になりました・・・。しかし、極道モンの証かも
しれませんが、これが帰って、しっかりと仕事が、はかどったりするのです・・・・。
それでは、行ってきま~す。
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(いついかなる状況で、発生するかわからない海難事故、1分1秒の遅れが、人の命にかかわってくるのです。いち早く現地に駆け付け、現場の状況をつぶさに把握し、その時の対応いかんで、明暗を分けるまさに生と死のギリギリのところで、戦っているのです・・・・。)
今朝TVで、海難救助隊の訓練の模様が、放送されていました。最近とみに増え続ける海難
事故に備えて、救助活動のエキスパートの選りすぐりの方々の中から、選ばれた方々が、体
を張って、まさに命がけの訓練が、されているもようでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/8c/8220a7e7c984fa7efb5a91a919a1e880.jpg?random=591f2c986c8ab5f580048a11ea3a4852)
(災害や事故はいつ襲ってくるかわかりません。その不測の事態に備えて、あらゆる可能性を探り、訓練を積み重ねていくのです・・・。そこには、マンネリズムや油断は即『死』へと直結するので、訓練だからといっていささかなりとも、気を抜くことはできません・・・・。)
そんな中でリーダー格の方が話されていた内容に心を惹かれました。
『救助隊の仕事は、絶対に失敗は許されないのです・・。失敗すなわち人命にかかわってく
る最悪の結末であるからです。』と・・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/f4/904ff88a9d16217ba78b453c5fb4c387.jpg?random=2558cd75f44db8a8f4387a7c2c375a40)
(考えられない事態に遭遇することもあるでしょう・・・。そういったとっさの判断はやはり日常の生活の中で自身の確固たる哲学による価値判断が大切になってくるのではないでしょうか。『人命第一』の鉄則はもちろんでしょうが、自身の命もかけての行動ですので、人間主義、人道主義の高い、力ある哲学が要求されるようです・・・。)
海難事故はあらゆる状況下があり想定外の判断を要求されるのがほとんどだそうです。そ
んな中で、一番大切になるのは、あらゆる状況に即座に判断をしなければならない『判断力』が要求されるそうです。
『状況判断』いかんで結果が大きく変わる厳しさを難しさを話されていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/10/8f624daa8f066112219e826f82df6396.jpg?random=f6733de6892ca4e4f47469087b9d1d62)
(スマトラ沖地震で、津波の被害に遭遇している状況です。大勢の人が流されたり、家に取り残されたりで、大変な事態です・・・。同じ津波の被害であっても各家の被害状況は、千差万別です・・・。それぞれに、即座の状況判断を行い、対応策を指示して行動を起こしていくのです・・・・。どこか古民家ときめき再生の工事途中の状況変化の対応策と、まったく同じような、緊迫した指示行動が、明暗を分けるので、最も大切な部分なのです・・・。)
話を聞きながら、古民家ときめき再生での、住まいづくりも、まさにこれとまったく同じ
なのです。
よく考えてみると、人が最も長く居る住まいは、ほとんどの方が気を休め、心を許して住ま
いの中で行動しています。それだけに、ちょっとしたことで、命に及ぶ事故や災害につなが
りかねないのです・・・。(年間の家の中での死者の数は、交通事故での死亡者より多いと
いう結果が出ています。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/28/7ecc9aa2fa80f07eba2f5cb937e1833f.jpg?random=36cbc3e49518d3d9473cd5f579f5aea7)
(こうした階段にも、手すりや滑り止めを創る。そして、鋭角部分に、丸みをつけるなど、不測の事態を事前に想定をして、対策を講じておく必要があります。)
お家を創る側にしてみると、そのお家の一家のひとりひとりの命にかかわってくるいわ
ば、『海難救助隊』と同じ使命感と自身の命をかけて、住まう方々の安全と安心と命を守っ
ていくことにつながっていくのです。
特に古民家ときめき再生は、今にも崩れそうなお家を、あらゆる角度から調査をし工事途
中の瞬間瞬間の状況判断が絶対に大切になります・・。予想をされるべきあらゆる状況に日
ごろから想定をしてどのように対処していくかという日ごろの研究と技術の習得は日々つ築
き高めていかなければ、古民家ときめき再生は、持続していくことはできないのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/0f/f36fc941461917f7d83f212bc2c4f762.jpg?random=33b3bc47a0d9bd76b2caae899a0a3e77)
(そして、床の少しの段差にも気を付け、10ミリ、15ミリの一番危ない段差の解消や、手すりの取り付けが大事になってきます。)
海難救助隊の県連の模様を見聞きしながら、古民家ときめき再生の使命の重大性を今更な
がらかみしめさせられた次第でした・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/13/9fa56962b13220a538d522d68ebefd35.jpg?random=64cb6a9ac3c0a0b0d007fad3e1aad689)
(古民家ときめき再生工事も、すべて一軒一軒補強工事や腐食部分、傷み具合などすべて違います。また壁の中をめくってみると、思はぬ事態で、シロアリに食われていて、家が建っているのが不思議なくらい、柱や梁がボロボロの場合も出てきます・・。そういった不測の事態で即対策を講じていくのです。)
明日は大阪で、省エネエコの住まい創りの講習会があり、社員のK嬢と一緒に行ってまいり
ます。JRでの旅ですので、またゆっくりと自分時間をと思っていましたが、普段のずぼらが
たたって、行き返りも、仕事をしつつの旅になりました・・・。しかし、極道モンの証かも
しれませんが、これが帰って、しっかりと仕事が、はかどったりするのです・・・・。
それでは、行ってきま~す。
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