『素晴らしい御本 読み終えました。』
先日発売した。私の本『古民家ときめき再生』を、読んで頂いて、勿体なくも、有難いお褒めのお手紙を頂きました。
それも、信頼をしていて、私がいつもお世話になっているご夫妻から、長文のお褒めの評価を頂いたのです・・・・・。知的で感性豊かな尊敬しているご夫妻であっただけに、本当にうれしい励ましのお手紙でした。
(建築の師匠と尊敬している97歳の小原二郎先生です。自宅まで押しかけて、ツーショットの写真をお願いしました・・・・・。本当に厚かましいと、振り返ると反省しきりです・・・・。しかし、先生や奥様は、いやな顔一つせず、快く応じてくれました・・・・・。本当に謙虚で優しい先生です・・・・・。私も、恐れながら、こう言った生き方を、先生の言われる木の文化の素晴らしさを、少しでも証明をして、まいりたいと念願しているのです・・・・・。)
そのお手紙には、最後の部分にこう記されていました。『・・・・読み終えたのち、”木”へのこだわり、愛情、そして、古いものの中に、人が忘れてはならないものがあるという、片岡さんの強い思いが、ドーンと残りました。それは”想い”などと言う甘ったるいものではなく、片岡さんの見えない中心にある反骨精神のようなものではないか?と勝手に考えてしまいました。・・・』と、身に余る過分な評価を書いていただいてくれていました・・・・・。
日本の古民家の素晴らしさを、このように理解していただき、木の文化の素晴らしさを改めて見直していただくきっかけになればこれ以上の喜びはありません。
(世界を巡り、自然の素晴らしさの奥にある感動を、瞬間のシャッターに切り抜き、感性に訴えかけるを、写真を取り続けている写真作家の桐野伴秋氏です。ラジオの私の番組にも出演して頂き、日本の原風景である古民家の魅力を語って頂きました。)
・・・・しかし古い民家の再生によって新たな価値を作り出して町や地域の活性化に結び付けて行くのはまだまだ、これからで、大海の水をくみ出すような作業かも判りませんが、強い決意で臨んでまいりたいと思っています・・・・・。今回の励ましの言葉をパワーにして、古民家のパワーも頂きながら、断じて結果を出してまいりたいと思っています。
(変化の時代の高知家の使命は、重大です!!・・・・・いよいよ、これからです・・・・。)
本物の木の家・ http://www.iwaki-mitown.jp/
古民家ときめき再生 http://iwaki-mitown.com/
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これからも、古民家の力 素晴らしさ伝えていってください!応援しています。
古民家の素晴らしさを知って頂き、本当にありがとうございます。こうした、日本の古い文化の凄さがいま世界的に注目を浴びつつあるようです。
雪さんが、いつの日か日本の宝物である古民家を手に入れられて、次代に伝えて行ってくれることを、心より願っています。
私もできる限り応援をさせて頂きます!いつでもご連絡くださいね。