『福運集団の社長奮闘記』

私が感動した事・驚いた事・日々感じた事をたくさん綴っていきます!

縄文時代の住まい

2013-03-07 20:21:19 | 遊び

幸せってなんだろう・・・・・?

 

 

 

 今から、1万年以上も前の縄文式時代には、住まいは竪穴式住居で私たちの祖先である人類は、生活をしていたようです・・・・・。それこそ自給自足の生活で、家族や親族一同、そして村人たちが、お互いに助け合いながら、それぞれの役割分担を決めて生活をしていたようです。

 

 

 現代社会のように、何もない時代です。いや、なんでもそろっている社会が、何にもない社会よりも幸せなんでしょうか・・・・。現代社会は、今までの価値観が大きく揺らぎ、人の幸せが大きく問い直されている大変化の時代の様です・・・・・。

 

 

 上のイラストのように、縄文時代の人の暮らしを想像してみると、私たちが最も大切にしなければならないものが、見えてくるような気がします・・・・・・・。人間が一番大切にしなければならないもの・・・・・・・。今一度原点に立ち返って、見つめ直し、二度とない貴重な人生を、古き文化に学びながら、考えて一歩一歩着実に、積み上げてまいりたいと、心から願っているのです・・・・・・。

 

 

 

本物の木の家・ http://www.iwaki-mitown.jp/

 

 

 

古民家ときめき再生 http://iwaki-mitown.com/

 

 

 

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2 コメント

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Unknown (きり)
2018-04-28 23:01:04
私は、近所の月見野遺跡の発掘に従事した者です。

つきもの遺跡では他の作業員とともに旧石器時代の石器を多数掘り出しました。
そこでは手のひら大の木葉型の矛先と思われる切断刺突機能を持つ石器が生産されていた現場と思われる作業場や、
一旦製造され使用され欠けたものをさらに修復していた痕跡、使い物にならなくなった石器を製造時のクズなどとともに捨て置いた痕跡。
石器作りに4人ないしは5人ぐらいがたき火を囲んで作業していた痕跡(たき火の炭が残っており、たき火を囲んで複数の人が円形に座って作業してたと思われる痕跡も観ました。
石器作りで出た細かい石くずがちょうど作業している各々の場所に纏まって落ちている状況が在ありありと出現しました。(完成品も近くにありました)

細かい切削屑などは、一つ一つ出所を記録しなければならず、
それ故に現実的には総て保存記録は不可能で
(多量に存在するので)すべて記録できず、
炭なども出土物として保存せず記録もしていなかったと思いますので、学説にその現状が盛り込まれているか否か不安ではあります。
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Unknown (きり)
2018-04-28 23:02:02

続きです。

私は上の人の意向(建築物件の着工も控えており急いで発掘しなければならない背景在り)をやや無視して、ややひんしゅくを買いながら可能な限りそれら古代の状況を鮮明かつ詳細に認識できるように細かな切削クズなどがたき火を囲んで纏まって出土している様を認識できるように一つ一つ袋に詰めて多量の切削屑の出土品として記録に残るようにしました。
しかし、炭などは出土品として保存していなかったと思います(記憶が曖昧ですが、炭は保存の指示が得られなかったように記憶しています)。
なので、たき火を囲み円形に石器製造職人があつまって作業していたという現状がちゃんと記録されているか怪しいところですが、実際の所そのように石器が作られていた模様です。

それらの石器製品となる石材は月見野はおろか関東には産しない石材であり、
失念してしまいましたが遠くの他県で産する特徴的な石材であり、そこから月見野に素材を輸入して、月見野でそれらを加工し、完成品は現地で使用されたり、少し遠くにも出荷していたようです。

「ここに加工職人が座って、火を囲みおそらく会話をしながら、
皆で仕入れた材料を非常に器用に加工し石器を作っていたのだ」という現実が臨場感豊かに見て取れて判るのですが、それを完全に記録できないのは残念なことです。

この石器ですが、作ってみようと思って同じ材質の石で挑戦してみるのですが非常に難しいです、慣れてきても時間も掛かり、手指や爪はボロボロになり傷だらけになります、彼らは私よりも遙かに貴陽で会ったはずですが、
遠い昔の彼らにとっても石器をつくるのはこんなんで在ったはずです。
ですのでおそらく当時既に分業制が発達していて、
石器製造や、猟、漁、交易などそれぞれ専門的に行う職人や専門家が居て、それらは組織されていて効率的に機能していたのではないかと思います。
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