『福運集団の社長奮闘記』

私が感動した事・驚いた事・日々感じた事をたくさん綴っていきます!

激務の日々

2010-04-30 19:41:09 | Weblog
消化不良



 連休に突入前から、急激に忙しく、激務の毎日がつ蘂ています。



ごめんなさい。今から、急遽打ち合わせが入りました。・・・中途半端で、本当に申し訳あ

りません。今日はこの辺で失礼します。    



 
(大変であればある程、この太陽のような強い生命力で、乗り切っていくことが大切だと、いつもわが師匠から、激励を受けています。このような無限のパワーを身につけたいものです。)
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大型連休へ。

2010-04-29 17:29:32 | Weblog
交流の輪を広げよう



今日は素晴らしい天気で、国道を多くの県外ナンバーの車が行き交いしています。この連休中は高知県も天候が快晴で、大いに高知県の魅力を県外の方々に満喫していただくことができるでしょう。


(天気もよく、高知の青い空やきれいな河川、緑の山々は心を癒してくれます。高知へお越しの県外の方々が、素晴らしい休日を楽しんでいただければと願っています。)





 当社も、今県内外の方々からの土地や古民家の問い合わせがあり、この連休中は、お客様の案内で、社員も手一杯のようです。こうした多くの人が交流して動く時こそ、いい出会いや新しい人脈を作る、絶好のチャンスのときです。



(昨年韓国で行われた、高知県の企業数社と韓国企業とのマッチングでの会合の模様です。いろんな交流の機会を通じて、いろんな方々との出会いが、新しい分野での何かが生まれたりするのです。大きく動いていろんな方々との交流を広げていきたいと思います。)





 昨夜も報道関係の方々と、懇親会を行っていました。今まだお酒が抜けきっておらず、そんな調子で先ほどは、繁籐の方の古民家を見てきて今帰ってきたところです。敷地が220坪くらいある70年くらい前に建てられた古民家ですが、処分をしたいとのことで調査に行ってきました。



 長年住み慣れたお家を訳あって処分をする。断腸の思いでしょうが、その思いが伝わってきて、何となく物悲しくなります。そんなこんなでいろんな方々との出会いは、人生をまた色どり豊かにしてくれるのです。



(古い民家は、いろんな顔を持っています。その地その地で、特色ある梁の使い方があります。その魅力はそれぞれ個性があり、たと比較することができませんそれぞれに良さがあるのです。)



 その出会いの一つに、デイサービスときめきの利用者様と、そのご家族があります。直接的な出会いではありませんが、先日もスタッフに、かつて校長先生をされていた利用者さまのご家族に呼び止められて、「デイに行きだしてから、がぜん元気になり毎日待ちどうしくて、行く日を楽しみにしています。主人は今毎日心ときめかしていますよ。」といって、喜んでおられたそうです。本当にうれしい言葉です。



 こうしたいくつものエピソードや出会いによって、元気を取り戻し、生き甲斐を見出して、ますます注目されているのが、古民家風デイサービス「ときめき」のようで、本当にうれしい限りです。こうした新しい出会いの場を、さらに大きく広げ、皆さんに提供してまいりたいと決意しています。



(古民家風デイサービス「ときめき」です。こうした民家で、家庭的家族的な雰囲気が、皆さんの人気の秘訣でもあります。利用者様の一人一人の目を見張るドラマが、日々生まれてきているのです。)




 どうかこの連休中を、自分に合った、身の心もリフレッシュする、最善の期間にして行って下さいね~。普段より余計に疲れたってことのないように、計画を立てて自分の時間を作り出して行って下さい。





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土佐の鏡川伝説

2010-04-28 18:49:37 | Weblog
高知の活性化を決める、鏡川と浦戸湾!



(鏡川もちょっとした工夫で、いろんな河川文化を復興さすことができます。そうした自然を生かした文化こそ、高知の得意分野のはずです。今こそ高知発の田舎文化を作り上げ、全国に、いや世界に発信すべきときです。)



 先日、高知観光に来ていた県外のお客様から、こんなメッセージを頂きました。


おいしい高知というタイトルでした。

「先週4月14、15、16日と観光で高知へ、そこで、NHKのインタビューを受け、商店街の活性化について、聞かれました。天神様に行った時、鏡川を渡ったのですが、私の奥さんも、『きれいな川』 『誰かが川に入っている』 『しじみを採ってるの?』 『県庁所在地の市で鮎の見えるところらしい』 などなど。 都会の子供に川遊びをさせてあげるとか、リバーサイドのオープンレストランを真夏だけでもおこない、遊覧船を浮かべて見えるようにするなどいかがでしょうか。」


 このような素晴らしい提案のコメントを頂いたのです。そして、新たな提案もして頂きました。それは、


① 帯屋町のアーケード街を、夏の夜だけでも、アーケードを開放してオープンバーにす る。

② 車の屋台をアーケードの中に入れいすを並べていすを並べて飲み食いをするようにす る。

   高知の発展を願っています。



 このような心熱くなる、ありがたいコメントを頂いたのです。





 このメッセージにもある様に、高知の大きな財産は、県都の中央を流れている、歴史も名高い鏡川です。



(川辺に反射するネオンの輝きで一層映える鏡川を背にお客様にサービスを提供する濱長の女将です。一杯のお酒も、お料理も一層おいしく頂き、忘れられない高知の夜を堪能することができるのです。)





 この流域と、それに連なる浦戸湾を、きれいにし、観光の目玉として売り出していけば、少ない予算で広範囲にわたって、観光と産業の活性化につながっていき、ひいては高知らしさの大きな目玉になっていくのです。



 高知市内に、龍馬やはりまや橋以外の、大きな魅力ができると、高知の魅力は倍加して、それは郡部地域にも波及していって、相乗効果で一層高知県の魅力が、引き立ってくるのではないでしょうか。



 南国土佐の鏡川伝説。歴史を手繰れば、自由民権運動のさきがけ、板垣退助の別邸跡や、屋形船で優雅に生活をしていた模様や、坂本龍馬その他数々の伝説秘話が埋もれているのではないでしょうか。



(「板垣死すとも自由は死せず」有名な言葉ですが、こうした日本史に名をとどろかせたいくつもの伝説が、いや埋もれた秘話が、きっとこの鏡川は、知っているのです。その栄光の歴史を今頃後世に残す為にも、鏡川流域及び浦戸湾の活性化は必要なのです。)




 NHKの「龍馬伝」で多くの県外の方々が、高知に注目の今こそ、次の一手を考えての行動アピールが大切なような気がしてならないのです。先手必勝です。鏡川伝説の再興を今再び作り上げてまいりたいと思っています。



(坂本龍馬の数多くのエピソードも、人物もこの鏡川で創られていったことでしょう。そうした歴史の事実をじっと見守って来て今なお連綿とその面影を残して私たちの心に語りかっけているのです。『もうそろそろ出番が来たがやないろうか。こうなっていくことは私は分かっていたがやき・・・。』と、鏡川が、自分の出番を待ちわびていた声が聞こえてくるようです。)





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昔の文化

2010-04-27 18:37:16 | Weblog
人の温かさ、心を注ぐ、ものづくり!




 先日より、介良、南国市や、農人町で古民家の再生工事をという、そうした自分の古いお家を再生工事をという、お客様が最近増えてきています。土地から購入というのではなく、自宅の100年以上の古いお家を直したいという強い希望の方々です。



(古い建物は、外部空間の取り方や配置が実に見事に組み入れられています。壁を漆喰で修復し瓦を吹きなおした内庭の塀ですが、植木やいろんなものが生き返り蘇ってきます。)




 周囲からは、「新築にした方が、ましやないかえ・・。」、「古い家をつつきよったら高いものにつくぜよ・・。」とか、多くの方が、反対の声が、上がるようです。しかしそうした声を振り切って、当社に相談をしてくれます。本当にありがたいことです。



(屋根裏の見えないところが、かえって斬新なアートや、本物の重厚感のある内装になっていて、いつも圧倒され、目をむくほどに、その美しさに、感動させられています。)





 古い古民家の再生は、確かに新築以上に、大工さんをはじめとして、多くの職人さんの技術を、必要とします。新建材は、ほとんど使いません。あるものをできるだけ使い生かしていくのです。そのために材料費が格安で、できます。



(再生工事は、いろんな職人さんが、一つ一つ、真心をこめこまやかに手を入れて行って出来上がっていくのです。この吾北の古民家も、5月末には出来上がります。完成の見学会を行いますので是非見に来て下さいね。日にちはまた後日発表いたします。)




 何よりも比べ物にならない良さがあるのは、古い柱や梁や壁や建具に、当時の職人さんの心がしみ込んでいる点です。また我が家を大切にし、何代にも渡って住み続けて、100年以上も経ってきているこうした古民家の価値は、お金や、通り一遍の利便性や、快適性だけでは及びもつかない大きな生きた記録がいっぱい詰まった大切なものなのです。



 昔の文化、その物の一つ一つに、人の温かさ、人の木を愛する心が、充満して私たちの心を癒してくれるのです。そうした建物が、一つでも多くなっていくことこそ、個性ある町が誕生し、四季に応じた素晴らしい表情を、その地その地で出してくれると思っているのです。本当に、古民家に感動です!!





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哀しい訃報

2010-04-26 18:21:16 | Weblog
愛別離苦は、世の常・・。 



 昨日、悲しい知らせがありました。私が、小さな物心が付く頃から、我が家の家族の如くこまやかに面倒を見ていてくれた、私の母の大親友が亡くなったという知らせを受けました。


(命がとだえると、どこに行くのでしょうか・・。また違った世界に生まれ変わって新しい人生を送るのでしょうか・・。この宇宙の彼方のどこか遠い、お月さまのような素晴らしい世界に生まれ変われるのでしょうか・・。)




 いろいろと我が家の家庭のことや、生活のことにこまごまと気を使って、よく私にも励ましの言葉をかけてくれていました。



 年をとっていくと、だんだんと親しい先輩の方や、今までの生きたあかしを一緒に築いて下さった方々との、永遠の別れが多くなってきます。なぜか自身の生の証が消されて行っているようで、本当に物悲しくさみしい思いが募っていくのです。



愛別離苦は、世の常なのでしょうが、そうした現実に、実際に直面すると、今この瞬間の一つ一つを大切に、真剣に暮らしていかなければと、つくづくと感じております。



 自分自身に後悔を残さないためにも、悔いなき生涯を、生き抜いていこうと心に強く誓った今日の悲しい告別式でした。



 

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第三の勢力のマスコミ

2010-04-25 17:47:57 | Weblog
使命と責任



 戦後六十数年、戦前からもそうですが、今大切な過去の歴史の総括は非常に大切です。


 あらゆる団体や組織そして、今までの常識と思われていたことが、今見直されて行ってい

るのです。その方向性は、今まで行ってきたことが、正しい方向性だったのかどうか?を含

め、新しい出発には過去の総括は絶対に必要なのです。



(デコイチと言われ、人気の的になっている昔の機関車、新しい電車と違った良さがいま改めて見直されています。いい面と悪い面、そのような総括がされて、悪い面を今の視点で改善して、これからの時代に活かしていくことができるのです。何事も、総括無くして、次の新しい一歩は踏み出せないのです!)




 今民間企業やあらゆる団体、そして、組織にあっても、マスコミの追及もあって、大きな

変革がなされていっています。今政界は、その渦中で、波乱万丈であります。



 しかしひとつだけ非常に大切な、分野が、そのままになっています。政治家も公務員も企

業のトップも、力あるものが手がつけられない分野、皆さんおわかりでしょうか。



 地方の活性化、地方分権を叫んでいますが、どんなに素晴らしいアイデアであったとして

も、特別なその団体の、その気合い度によって、大きく結果は決まってしまう社会なので

す・・・。ここが大きな課題であり、キーワードであると私は思うのです。



 はっきりその名を明かすと、それは、マスコミ各社、であり報道関係者の姿勢、使命感だと、私は思います。



(こうした一つの特異な現象を見ても、記事の書き方一つで、考え方の一つでまったく違ったとらえ方ができます。いやそれが面白いのですが、善悪については、別問題です。今まではそういった一歩深く立ち入った問題を避けてきたのがマスコミの姿勢でしたが、これからの社会はそういった、無責任な姿勢では世界には通用しません。善悪については、確固とした主張が、特にマスコミには大切なのです。)



 こんなことを言うと、大きな反発を食らうかもしれませんが、戦中、戦後の総括をして、

率直に反省を公表し、新たな決意を県民、国民に、語っていないことです。


 やはり一度、はっきりと反省をし、総括をしてからの新たな出発が大切なのです。



 わたしが、言いたいことは、今までの事を、責めることではありません、正しい、正義の

言論を述べようとすれば、そうした総括と反省の上に立って行動を起こしていかなければ、

そのことがトラウマになって、正しいことが言えなくなり、本当に正しいものまでも覆い隠

してしまうか、無視するしか、なくなって、結果的に県民、国民に、正しい判断ができなく

して、大きなマイナスになってしまうからです。



 今後、日本の地域の活性化や、世界に日本のアピールを行っていってこそ、本当の日本を

知って頂き、日本の文化の素晴らしさを世界に知って頂く最大限の力となっていくのが、マスコミの力だと思っています。
 そうした力は、国際競争の時代であってはなおさらのこと、私は、なくてはならない大き

な力だと思っているのです。



(100年前の電気自動車です。結果的には今のガソリン車になってしまったわけですが、今また電気自動車が大きな注目の的になっています。このような事例や事柄は大変多く特に田舎にはあります。民意を広く察知して、その中の埋もれた英知にスポットを当てる、難しいことかもしれませんが、そうした使命が、第三の勢力と言われるマスコミにはあるのではないでしょうか。)




 しかし、今までの評価は、失礼ながら、そういった観点での採点は、日本のマスコミは各

社含めて、私から言わせると、高知に限っては、100点満点中30点です。つまり落第点で

す。 これだけ大きな活性化の材料や素材がありながら、何かしらのドグマにはまっている

ようにしか、想えないのです。(もちろん、マスコミだけの責任ではありません

が、・・。)




 確かに、一部マスコミは、日本の部分的な凄さや、日本独自の技術の凄さは売り込んでい

るかもしれませんが、もう少し大きな庶民の側に目線を落として頂くと、もっと、もっと大

切なものが見えてくるのではと思います。あまりにも日本各地も含め、世界の歴史への認識

が欠如して、最も大切なものが見えないでいるのか、見ないでいるのか・・?臆病なマスコ

ミの対応に、心を痛めている一人です。


(そこには、宇宙をも包み込むグローバルな価値の認識と、既成の枠にとらわれない発想と、人類益に根ざした報道姿勢が要請されるのです。そして、世界の平和への方向性、
人間主義への方向性をしっかりと学びつかむことから出発して行って、初めて庶民をリードし行く、正しい報道がなされていくのではないでしょうか。)




 今後日本が日本らしさを、世界にアピールするためには、このマスコミの力なくして絶対

にできないと、私は思っているので、あえて苦言を言わせていただいたのです。



 お互い庶民、大衆があってこそ、私たちの微々たる、努力して積み上げた文化や伝統も生

かされるのです。であるならば、私たちがやるべきことは、命を賭して行うべきことは、お

のずと見えてくるのではないでしょうか。



 

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東京出張キャンセル

2010-04-24 20:14:24 | Weblog
木のまち、木のいえ推進フォーラム・全国大会




(木の町づくりは、本当に人を元気にして、やさしくしてくれます。そして、すべてを温かく包みこんでくれます。木には、人や街や自然を蘇らす、何かがあるのです。)


 こんにちわ。今日は本当にいい天気になりました。実は今日は本来は、東京出張の予定でしたが、急遽キャンセルしなければならなくなりました。帰りの飛行機が、25日の14時30分になるために、涙をのんで、次回に見送りました。「木のまち、木のいえ推進フォーラム」という全国大会があったのですが、せっかく案内されたドロメ祭りに間に合わないためです。



(木には、まだまだ解明されていない何かが、パワーがあるのです。このパワーを何とか会得し、知り尽くしていきたいのです・・。まだまだ勉強しなければならないのですが・・・。)




 そうです!明日は、全国でも珍しい大杯で、日本酒を一気飲みする、香南市赤岡町の「ドロメ祭り」が、赤岡町の浜辺で10時より開催されますので、ぜひ一度、土佐の豪快な祭りをご堪能下さいね~。



(その豪快さを、このポスターで表現してみたのですが・・。土佐人の心意気は、もっともっと大きいのかもしれません。そして、女性も、男性も一風変わっているのです。女性は「ハチキン」、男性は「いごっそう」と言って、思い込んだらテコでも動きません。しかし、心根は本当にやさしいのです。)





 この祭りは、坂本龍馬に見るように、土佐人の気質をよくあらわしています。龍馬の心意気をしのびながら、日本も、太平洋も、一気に飲み込んでしまおうというその思いに浸っていただけたらと思っています。大きな志で、激動の日本を近代国家へと変革していった、坂本龍馬を起点として県内各地から、全国へと広がった、高知県人の維新回天の歴史が、今も脈々と受け継がれて行っている事に、私は誇りを感じているのですが、高知の皆さん、いかがでしょうか。



(坂本龍馬は、特別な人ではありません。土佐には似たような人間は、何ぼでもいます。しかし、こうした時代や、環境、激動の社会など周辺や人間がある一定の変化や摩擦を生じてくると、土佐人気質が、がぜん活発に騒ぎ出すのです。今まさにそのような龍馬出現の時代背景に全く似通って来ているのです。面白い時代になってきているのです。)




 ともあれ、このドロメ祭りで、何かを感じ取っていただけるのではと思っています。



 面白い歌を紹介します。


 土佐に あだたぬ 男には

 六十四州も 広くない

 天下動かす 仕事と組んで 

 生命(いのち)賭けるは 面白い

 あ、あ 龍馬は 龍馬は今も生きている

 若い われらの この胸に


   (「龍馬は今も生きている」の歌詞)


 このように唄われているのです。この心意気は、全国に波及し、全世界んに波及していくのです。まさに高知県人の誇りです!!





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新党ブーム

2010-04-23 21:04:56 | Weblog
日本の新しい夜明け?・・・。



 新年度も、何故か春の嵐のように巡り来たって、いまその渦中にありますが、何となくすっきりしない状況が、続いています。天候と同じように、社会の景気も、政治の世界もまったく同じように、どんより曇った、先が見えないような状況が、相変わらず続いています。



(「闇が深ければ、深いほど 暁は近い」といいます。この政治や景気の闇は、新しい新時代への希望への助走になっていくのでしょうか。 仏法の英知は確実に、希望の時代の近いことを予想しているのです。)




 そんな中でいま政界では、新党ブームのオンパレードです。皆さんもご存じのように、今政権与党の民主党は、多くの国民の期待を、全てにおいて裏切り、トップの二人は、お金の問題で秘書が逮捕されるなど、汚職の嫌疑がかけられているような状態で、まったく迷走し、自滅しかかっています。野党の自民党は、離党者が相次ぎ、分裂の危機状態です・・。



(どこまでも、知らぬ存ぜぬのおとぼけと、自らの努力の跡が、全く見えないのに、口では「一生懸命にやっているから、分かってほしい」という。全くどこまでお坊ちゃまで、責任感がないのでしょうか。これが総理大臣かと思えば本当に恥ずかしい限りです。子供たちへの教育にも最悪の影響を与えかねません。私たち国民の声と行動にかかっているのです。こうした社会悪を、絶対に見逃すわけには、いかないのです。)



 ・・となると、どの党が次期政権を引き継いでいくのでしょうか?・・。既存の2大政党のふがいなさで、これからの日本の将来がお先真っ暗な状態です。そこで起こってきたのが新党を立ち上げて、新しい政権の受け皿に取って代わろうとしているのが、今の状態です。




 しかし、はたして新しい政治集団の新党が、今までの2大政党に取って代わることができるのだろうか。そもそも政党というものは、同じ志のもとに、政治理念、哲学を共有して行動を起こし、社会の平和と繁栄を図り、一人一人の人間の幸福実現に寄与していくことです。



 単なる数合わせや、政権与党の部分的欠落のみを補うだけで、良しとするだけでは、政党として次期政権を担い、末永く日本国の平和と繁栄には繋げていくことはできないのです。 そうした現実を私たち国民は、嫌というほど、今回見せつけられてきました。また前回と同じ様に、民主党の二の舞にだけは、避けていかなければなりません。



 政党の、理念哲学もしくは体制は、大まかに分けると、自由(資本)主義国家社会を目指そうとする自民党や民主党、国民新党、みんなの党、二つの新党等がそれにあたります。


 そして社会主義国家共産主義国家を目指そうとする、社民党や共産党です。


 しかし、時代は共産主義や社会主義がすたり自由主義国家への大きな流れになってきています。その自由主義国家を目指すにも、基盤の思想哲学を何に定めているかで、政治が決まってくるのです。



 しかしここに、これまでの体制主義と一味違ったm中道主義という考え方のもとに結成をされた政党、公明党の存在があるのです。
 この中道主義が、どちらにも付かずという何となく中途半端な政党に見られがちですが、私はここが大事だと思います。



(この公明党党首の、党首討論を聞いて下さい。理路整然としていて、明確に問題点を就いているのです。一番大切な国民感情に立っての施政、行動は大いに評価でき、公明党も自信をもって国民に訴えていってもらいたいと思っています。今こそ公明党が、日本国民のために、立ち上がるべき時です。この国民が一番苦しんでいる時に立ち上がらずして、公明党の存在はないのです!)




 物事を右か左かという両極端で決めるのではなく、右の良いところと、左の良いところを取り上げていくという生き方です。しかし、この中道主義には、単なる個人の考え方ではなく、仏法という人間主義の理念哲学が必要になります。そうした指針が明確でない中道は、言われるような、どちらにも付かずの中途半端に終わってしまうのです。



(野市の居酒屋・大地やの店内の大漁旗です。店内も、古民家風にして、古い松の梁も掛けてみました。庶民が普通の生活や暮らしができる社会を、そして弱い立場の方々が、希望を持って生活ができるやさしい社会を、今元気な私たちが、まともな政治家の方々の協力を得て作っていかなければならない時なのです。庶民が主役の時代を、いよいよ作り上げるのです。)



 新時代の新しい政治を、民衆の平和と繁栄という一人一人の人間に焦点を当てた政治の実現を望むのであれば、この中道主義の理念に沿った政治の実現こそ、多くの国民が、待ちに待った待望の政治の実現につながって行くのではないかと思うのです。



 今後、政治のレベルアップの上においても、時代は2大政党から3極の三大政党の時代になっていくべきでしょう。そうなって行くと、政権は連立政権しか実現できません。そうなってこそ、多くの民意を政策にも反映できていくのです。



 今回の政界の大きな乱れが、新しい3極の三大政党への幕開けであってくれることを、心から祈らずには、居れないのです。


 



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鶴の一声

2010-04-22 21:06:11 | Weblog
乱世の政界




 『愚かな指導者に 率いられる民衆ほど 不幸なものはない・・。』これは私の人生の師である、池田大作先生の書かれた、小説人間革命の冒頭の一節です。



(人生の師である池田大作先生と、池田先生の師匠であられた、教育者の戸田城聖先生です。戸田先生は、師匠である牧口常三郎先生と共に戦争に強く反対し、当時の軍部によって、投獄。牧口先生は獄死され、戸田先生は終戦の為に生きて出獄。そこから庶民の幸せのために、賢明な庶民を創っていって、平和主義、人間主義を勝ち取る行動を開始されるのです。その過程で、池田先生が19歳の時、戸田先生と出会い戸田先生の弟子となって、師匠の正義を今世界に宣揚しておられるのです。人間革命は、そうした師弟の、平和への戦いの歴史の記録でもあるのです。)




「戦争ほど悲惨なものはない。戦争ほど残酷なものはない。戦争ほど不幸なものはない。」との冒頭の一節から始まるこの小説人間革命は、一国の愚かな指導者によって全国民が戦争という地獄を味わう、不幸な歴史を、二度と起こさない為の、歴史の教科書であると同時に、未来に向けての人類の平和と繁栄と、合わせて一人の人間の幸せを勝ち得ていく指南書でもあるのです。



 今日本も含めて、世界が大きな変革期に直面し、激動の時代となっています。こういった時代こそ、一国の指導者の采配が、直接私たちの生活や、社会の幸不幸にかかわってくる時代なのです。



 全くの、思いつきのマニフェストを掲げ、よもや、思ってもみなかった政権を担当するようになり、事の重大さと、荷の余りにも大きな重さの為に、少しでも責任を軽くするために、全く理念も考え方も違う、少数政党を組み入れ、頼みの綱は、かつての自民政権時代からの大ボスである、○沢○朗を頼みの綱と仰ぎみて、言われるがままに政権を運営してきて、マニフェストを実現しようにも、その財源がなく、マニフェストの公約を実現すれば、財政破たんは見え見えになってきて、その言い訳や、理由作りに躍起となっている。



(藤○財務相は、いち早く経済破綻の兆候を知ってか、辞任していってしまいました。国民にはもう見え見えで、政策も理念も何もない政権与党の実態は、日を追うごとに酷さが目立ち、政治への不信が高まるばかりです。戦後の政界史上、これ程までに、政治への不信を募らした政党はないのではないでしょうか・・?いや、時間の問題で必ずそのようになっていくのです。哀しいことですが・・・。)





 国民の生活より、党の存続が大事であるという本音を隠し、「国民のために・・。」とか、「命を大切にする政治・・。」とか、口で言うだけで、行動もしない人間を、世間では「口先男の出まかせ人間」と言って、うそつき人間を言うのです。




 政府で決め、閣議決定した法律も、国民やマスコミからも猛反発を買っても、マニフェスト違反の公約違反であっても、ごり押して通そうとした高速自動車道料金も、影の権力者である○沢○朗の「鶴の一声」で、見直しをするという。全くブレ、ブレ同士の人間の集まりの内閣なのです。



(権力ボケをしてしまうと、自分の立場が見えなくなり、裸の王様にもかかわらず、自分が偉い人間だと思い込みが激しくなります。力がなく弱い人間ほど強そうに見せているのです。見透かされているのですよ。○沢○朗幹事長、汚職の嫌疑も晴れていませんよ。容疑者であることを、そう簡単には忘れてくれませんよ。国民は馬鹿ではないのです!)




 国と国との約束事を、政権が変わったから白紙にするという、また、国が国民と約束したことも、政権が変わったらすべて、白紙にして見直すという・・。こんな人間や、国をだれがまともに取り合ってくれるのでしょうか。もしかりにそんな状態でも、まともに取り合ってくれる人間や国があったとすれば、その人間自身、国自身がおかしなものなのです。世間一般の常識から全くはずれ、頓珍漢なのです。




 日本の国の信用を、国内外に全くゼロだということを意地を張って、作り上げている、阿呆の政権が、現政権なのです。



 これ以上日本を、われわれ国民を貶めてしまうことのないように、嘘に嘘を重ねて日本を沈没させ、汚名を万代に残すことのないように、即刻の退陣をして、再び国民に信を問うべきだと強く忠言をしておきたいのです。






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香南の古民家民宿構想

2010-04-21 18:39:55 | Weblog
人が和(なご)む町



 こんにちわ。先々月の2月にオープンした古民家風デイサービス『ときめき』が、利用者の皆様に大変に喜ばれています。



(一日中太陽の日差しを浴び、風の音や鳥の声を聞きながら、仲間と一緒に過ごす・・。人として最高の幸せを、いつしか忘れてしまっていたのを、思い出す・・。若かりし日の日々の暮らしが、今の自分の大きな支えとなり、力となって蘇ってくる空間。それが、古民家風デイサービス「ときめき」には、あるのです。)




 ここは、南国市久枝の昔の木造建築をまねた平屋建て日本建築の普通の民家を改装して、デイサービスを行っているのです。200坪の広い敷地に畑もあり駐車場もあって、一日中日が当たるゆったりとした自然環境の中で、元気を取り戻し、機能を改善していっていただいているのです。



(見るだけで、その空間にただ立ち止まるだけで、心和むこの優しさ、人の生活の日々の暮らしの本来の素晴らしさを改めて学び、教えてくれるのが、こうした木の家の建物にはあるのです。)


 木材の効用と合わせて、古い文化や伝統のしみ込んだ古民家は、人の心の奥深くに入り込み優しさと元気を取り戻させてくれるのです。



 そうした古民家や木造の建物の空き家を利用して、少ない予算で、特色ある街作りが可能なのです。喫茶店、ブティック、事務所、食堂などのお店に活用する。また、高齢の方々が住まわれる空き部屋を活用しての、ただ泊って頂くだけの古民家の民泊などを、作って行ってはどうだろうかと思うのです。



(古民家は、いろんな、考えられない素晴らしい空間を現してくれます。古いものと新しいもの、それぞれの魅力が、お互いを刺激し合って、一層のよさや魅力を現すのです。住まう人の感性が、それに加わると、さらにすばらしい空間を演出してくれます。)




 郷土高知の、高知らしい田舎の素晴らしさを、知って頂く為にも、副県都を目指す香南市の存在は、今後ますます重要度を増して来ます。



 その香南市が、新しい街づくりの模範のスタイルを示し、田舎の素晴らしさ、魅力を演出することで、大きく高知県の活性化につながり、観光県として発展する、きっかけづくりになるのだと思うのです。



(香南の地には、素晴らしい環境も、自然も、そしてまた海の幸山の幸など、本当に素晴らしいものが、豊かな天地です。この素晴らしさを一人でも多くの日本人や、海外の方々に知っていただかなければ、本当にもったいないのです。この高知を守って来て頂いた、祖先の方々に申し訳ないのです。今こそ自慢の高知の田舎の底力を、示すときです!!)



 高知を人が和む町に何としても、みんなと力を合わせて作り上げていきたいと願っています。





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