『福運集団の社長奮闘記』

私が感動した事・驚いた事・日々感じた事をたくさん綴っていきます!

弱点

2010-03-31 20:33:43 | Weblog
弱点を、強みに・・?!





 いよいよ新年度が始まります。当社も3月決算で、ドタバタの毎日でしたが、いまだに、そのドタバタを持ち越した状態で、超忙しい状態で、書類の山に囲まれています。



(社員の机の状態です。私の机はこれよりもまだひどいのですが、この様な状態では能率も下がり、仕事のスピードも落ちてしまいます。トップから正していかなければ、改善されて行きません。いつも反省です。)




 新年度は、そうした「弱点」をカバーして、当社の「強み」に変えていくのが、大きな目標として取り組んでいきたいと思っています。



当社の最大の弱点は、『整理整頓』です。




(私の机の上です。仕事が溜まり中途半端で置いておくから、こんな状態になっているのです。一つ一つをしっかり、きりを付けていかなければいけないのです。ここで、仕事をする気にはなりません・・・。本当にだらしない男です。)





 私の机からが、みての通りで、書類の山で埋もれた状態です。 会社の中も押して知るべしですが、ここの所からの整理整頓をしっかりして、気も心もフレッシュな気分で、明日から又しっかりと頑張ってまいりたいと思っています。



 今年はまた新規事業のデイの関係の仕事が増え、社員の皆さんには本当にお世話になっていますが、今まで以上に、又新年度もお世話をお掛けすることだと思います。本当によろしくお願い致しますね~。



(古民家風デイサービス『ときめき』の食堂です。この様にいつもきれいに整理整頓をされていると、すごくいい感じを皆様に与え、お料理も手際よく出来て行くのです。こうした姿勢はすべての面に出てきて、問題点や事故も少なくなっていく事に、つながって行きます。整理整頓は、その人の心の中の姿勢の問題かもしれません。こうした原点から、しっかりと見つめなおし、改善をしていかなければならないのです。)





 今日は、東京から、お客さんが来ていますので今から、出て行ってきま~す。





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官僚主義

2010-03-30 17:48:29 | Weblog
     ビジョンで決まる新時代の活力!




 新しい年度が始まりました。すべての組織や団体が、新体制の下で、活動を開始する時で
す。  親しい方や、お世話になった方々が、突然の異動で、遠くへ転勤になってしまうなど、少しさびしい季節でもあります。



(旅の一瞬の出会いでも、お互いの人間の交流が、始まったり人間関係が出来たりします。出会いと、別れは人生にあってはつきものです。それらを宝物として行けば、何時もわくわくと、心ときめく日々を送って行く事が出来ます。人との交流は、代えがたき宝物となって行くのです。)




 しかし、考えてみれば、たとえ遠くに行ってしまっても、そうした遠くに素晴らしい人脈や親しい友が出来たと思えば、それを活かした文化の交流もできます。そう考えれば、春は大いに、新年度の目標(ビジョン)を定め、夢と希望を掲げて、行動を起こし人間関係の交流、拡大を図る願ってもない時です。



 今官僚主義が、いろんな面で、非難の的になっています。
なぜなのでしょうか? 長い間体制を温存してきて、変化を極端に嫌がる。前例にない事や新しく変わった事はもし失敗すれば、非難の的になりそのようなリスクはできるだけ避け、労の行く事は、出来るだけかかわらない。法律の深い解釈はせずに、表面的な法解釈と上からの指示にしたがって、の行動しかしない。



(体制維持とか、党勢拡大とか硬直化した利己主義的な目的では、庶民の賢明な目でみれば、どんなにきれい事を言っても、見破られてしまいます。時代は大衆庶民への奉仕であり、社会への貢献です。その一点が狂えば、特に政治は、庶民を苦しめる不幸なものに変わってしまいます。自身をしっかりと、律して行ってもらいたいものです。)





 悪い例を挙げればきりがありませんが、官僚主義の悪い軋轢の上では、国民生活が破たんをきたして行く時代に入ったから、余計に注目され非難の矢面に立っているのだと私は思います。



 しかし、こうした体質は、一概に官僚の皆さんだけには限らず、親方日の丸的なあらゆる会社や、助成金を頼りにして運営をされている組織や団体も、官僚主義に似たような体質になってはいないだろうかと、「ふっ」と、感じる事が近年多くあるのです。



(こうした視界ゼロのような状態は、人生にもつきものです。しかし、そのような時こそ目的地{目標}が明確であれば、羅針盤{協働の知恵}を働かせ、間違いなく目的地に到達できるように、なるのです。)



 激動の時代、変化の時代は、民間企業やあらゆる団体は、会社の浮沈をかけ、生き残りをかけた、必死の戦いが繰り広げられています。そこでは、一瞬の油断やマンネリズムは、大きな減収につながり、ひいては会社の存否にかかわってくるのです。そこで生き残る為の秘策は何か!




 そこでは、短期、中期、長期の明確な目標を掲げつつ、全社員のモチベーションを高め、その目標(ビジョン)に従って
、細やかに、手を入れ軌道修正も行いながら目標の完遂を全員の協働体制で図っていく事が行われているのです。



(芸の修練も同じで、目標を掲げて具体的に期間を定め、段階的にレベルを高めていくのです。何度も繰り返し一つ一つの技の積み重ねに磨きをかけて、だれにも負けない一流の技に仕上げていくのです。こうした方程式は、何事においても同じなのです。)




 今こうした将来が見えない時代こそ、各種団体は、大きなピジョンを掲げ、そのピジョンの完遂の為にそれぞれの人が自分のカラーと特色を生かして一丸となって、行く事で、大きな力に変えていく事が出来るのです。

 そうです!坂本龍馬のごとく、大きなビジョンを掲げ、『和して同ぜず』のこの生き方のなかにこそ偉大な成果が生まれてくるのではないでしょうか。 



(坂本龍馬のごとく、大きなビジョンを打ち立て、夢とロマンを高く掲げて、二度とない自身の人生を悔いなく、思いっきり現実社会にぶつけ、チャレンジと行動の中から学び、人や社会に喜んで頂ける仕事をしていくことこそ、すべての人と企業組織に求められる事ではないでしょうか。そうした一生を送って行きたいものです・・・。)



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北山山荘宿泊予約

2010-03-29 18:38:42 | Weblog
古民家と、今風バンガローと




(本山町にある北山山荘「ゆずハウス」です。このカヤ葺きの家の隣に今風のバンガローを立てています。近くには100年以上のゆずの木が、8本ぐらいあります。)




 桜の花見の季節がやってきました。当社の花見は先週の土曜日に行いましたが、寒くて花も3分咲き程度でしたが大正解でした。



(栄光桜も今年は遅咲きです。毎年恒例の花見会も大盛況でしたが、残念なことに写真を一枚も撮っていなかったのです。残念です!)




 今日はデイサービス『ときめき』のスタッフの皆さんと利用者さんとが一緒に、天然色劇場の方に、手巻きずしを作って行くようです。美味しそうです・・。



 先日来より、古民家の人気で、その体感を是非してみたいとのお客さんの予約が入ってきました。7月の31日、8月の1日の一泊二日間です。


(右はかやぶきの古民家です。正面に見えるのが今風のバンガローです。自然にしっかりとなじんでいる古民家です。)






 この家は築160年以上の茅葺きの家で、囲炉裏があります。そこには手作りの露天風呂を廃材で作っています。



(茅葺きの古民家の囲炉裏です。ここに鍋で野菜やお肉を入れて水炊きや、ちゃんこ鍋などを囲んでの料理の味はまた格別です。この山荘の水が特別で、お風呂や料理などに格別の違いがあらられてきます。私は、病みつきになっています!!)




(廃材を利用した手作りの露天風呂です。室内と又全く違った爽快感が味わえます。自然に肌でじかに触れる事の大切さをきっと発見する事でしょう。)





 又別棟で今風の広いサンデッキ付きのバンガローが建っていますので、そこでは木をふんだんに使った2階建てのロフト付きの建物で、1階には、石張りの広いお風呂があり、すぐにサンデッキに出れるようになっています。



(バンガローの広い2階建てのサンデッキです。1階はお風呂場から、2階はリビングからサンデッキに出れるようになっています。ブランコも付けています。)





(バンガロー1階にある岩風呂です。少し大きめになっていますので、家族で利用されるといいのではと思っています。のぼせたらサンデッキで涼みビールを飲むのも普段出来ない贅沢ですが、私はいつも行っています。最高の贅沢です!!)



 こうした新しい今風の家と、古い古民家とに住み比べて頂くことで、我が家独自のお家づくりの考え方のベースが定まってくるのではないかと思うのです。


 わが家を、最高の居場所にする為に先ず、ご家族のみんなが意見を出し合って頂ける切っ掛け創りに使って頂ければ、こんなにありがたい事はありません。



(先日完成した、土佐山田町の楠目の100年以上前の古民家再生物件です。昨年暮れに早々と購入者が、決まった古民家で大人気の物件でした。購入された方は、大喜びで1年後には、又一段と素晴らしい空間が出来上がっていると思います。非常に楽しみにしています。)




 利用するに当たっては、利用規則(特に火器使用)などありますので、詳しい内容は申し込み頂いた時点でお知らせをいたしますので大いに活用して下さいね~。




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大盛況の花見会

2010-03-28 17:13:19 | Weblog
やはり花見は、最高!



 昨夜は、2分咲き3分咲きの桜の木の下で、年に一度の栄光桜の花見会を行いました。



(南の端からだんだんと咲いて行くようです。苗木から植えて30年位の、この桜の木の下で、夕暮れ時から花見会は、行いました。)



 寒い夜になるとの予報は出ていて、室内でやろうとしていましたが、「少々寒くても、花

が少なくてもやはり、外だろう!」との声が上がり、直前に急きょ外に、セッティングをし

なおして行ったのですが、これがまた最高の花見会となりました。

 寒い分みんながひざ詰めで、一体感が保て、お酒を飲むことで、程良く温まり、桜の甘い

匂いを嗅ぎながらの、お酒や料理の味は、また格別でした。



 1年に1度の花を咲かす桜も、そうして皆さんが花を愛でて、声をかけることで、きっと喜

んでいるのだと思います。毎年この様に見る人の心を和ませてくれる桜の木はまさに『栄

光』の、人生の今を、祝福してくれているのです。



 人生は山あり谷ありですが、桜の木のように、寒く冷たい冬を乗り越えなければきれいな

桜の花は咲かないのと同じように、「人も労苦を乗り越えて行ってこそ、花を咲かせるので

すよ~。」と云う事を教えてくれているようでした。



(ピンクの花のつぼみから、甘い匂いを発しているのでしょうか。やはり外気に触れての花見会が正解でした。花は満開になっていなくても、それなりに又いいものです。春は何かしら、私たちに、勇気と希望を教え、与えてくれているようです。)



 明日の29日は、古民家風デイサービス『ときめき』の、利用者様たちと一緒の花見会をお

昼に行うようです。 普段あまり外には出かけない利用者様も、心ときめかしてお寿司を握

り、服装を整えて、準備万端で、楽しみにしているようです。



 青空の下で、ピンクの桜を見ながら、甘い桜のにおいに浸り、外の空気を胸一杯に吸っ

て、仲間と一緒に手作りのお弁当を広げ、自慢の料理を分け合いながら、頂く・・・。



(桜の花も毎年変化して花を咲かせます。時期の変化や花の量なども微妙にその年の天候に寄るのでしょう。人間の感性も同じように毎年変化をしていて自身の新しい変化を発見出来たりもします。)





 何と幸せいっぱいの光景でしょうか。本当の幸せは、こんな最も身近な所にあるのかもし

れません。 古民家の心と、とっても似ていて、古民家はそんな身近に、人間の幸せがある

のを、教えてくれるのです。



(古民家の雰囲気は、人を安心させ、優しくします。住まう人の心に溶け込みその人にあった魅力ある空間を作り上げてしまうのです。生きている毎日を、こんなに満足させてくれるものはありません。)






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選挙戦たけなわ。

2010-03-27 17:56:35 | Weblog
一票で決まる、郷土の将来



 今香南市は、新しいリーダーを選ぶ、市長選、市会議員選の戦いが、底流で繰り広げられている。


 市の将来は、そうして選ばれた新リーダーの方々で、決まってしまいます。政治への信頼が失われつつある今日ですが、否応なくその結果は私たちの生活に影響を与えてくるのです。



(インドネシアの昔の住宅を復元をして、民芸品なんかを売りながら、お母さんが家事仕事をしていました。この様に人の幸せは、自分の地域や生活に誇りを持ち、大好きな日々を楽しく送れていく事で、人にも優しくなれ、感謝もできていく事が出来るのでしょうか。本当に考えさせられた場面でした。)





 その一方で、国民市民の厳しい評価もされて行くようになってきているのです。
リーダーは、常に新しい目標を明確にして、庶民とともに歩み、議員は役所の決まりごとが、市民を、帰って苦しめたり弊害を及ぼしている処をしっかりと保護し、条例を修正していく活動に徹して行って頂きたいと思っています。



 私たちが、リーダーの資質を育て、高めていく事で、初めて香南市の発展につながっていきます。 そのように考えると、私たち自身が選ぶ、この清き一票が、香南市の将来を決してしまう事を考えると、本当に大切な、いや、重大な1票になってくるのです。




 候補者の方々の、香南市の将来を思う熱き情熱と、目標、夢をしっかりと語って戴き、それらを聞き分けて清き1票を、投じていきたいと思っています。



(常に心に夢を持ち、それを高く掲げて進んでいきたいと思っています。)

 





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政治が危ない!

2010-03-26 21:09:01 | Weblog
人の幸不幸に大きく影響する政治!




 久しぶりに晴天に恵まれた、香南市です。昨日まで長雨で寒い日が続いたために、事務所

裏の栄光会館の桜の開花が止まり、ほとんど花を咲かせていません。



(せっかく暖かくなって早い開花が見込まれていたのですが、気候が変わり、長雨やあまりの寒さに、咲こうにも咲けない桜のつぼみです・・・。何故か今の世相を物語っているようです。)






 明日三十数名が参加しての、「栄光桜の花見会」になっているのに、大変に心配になって

います。もしかしたら、見えない桜を心で想像しての満開の花見会になりそうです。

 開花予想が全く外れ、本当に大誤算の想定外の桜の木の状態なのです。




 「大誤算の想定外」と云えば、今の政権与党○主党鳩○政権です。多くの国民の大きな期

待の中で誕生した政権ですが、お手盛りの絵空事のマニュフェストで、財政破綻をきたしか

け、経済も失速し、にっちもさっちもいかなくなっている状況です。



(大勢の議員たちが入れ替わりました。真に国民の事を思い、深い人間主義平和主義の哲学を持ち、自分を殺して、民の幸せの為に尽し、民の奴隷となって民に尽くす・・・。そうした政治家が一人でも多く出さなければならないのです。)




 内閣の閣内不一致など、方向性が定まっていない為に、閣僚が言いたい放題で定まりがつ

かず、おぼっちゃま総理もどっちもつかずで、指導力を全く発揮できません。頼みの綱は、

幹事長の○沢○朗を、頼りきっている総理なのですが、今「独裁政治だ」と集中攻撃を国民

や、マスコミから受け、総理もうかつに相談することもできなくなっているのです。



(社会は常に、善と悪の戦いです。立場や権力を利用して自らの権勢を拡大しようとする。自分に反した意見を言う者や自分の意に沿わない者は、首を切る。意のままになる国家予算を餌にして、自分の権勢を拡大しようとする。こうした人間の振る舞いを悪と云うのです。悪とは戦わなければ、いくらでも増長してきます。小さくなって、黙して語らなくなっていても、徹底して粉砕していかなければ、又芽を吹き返してくるのです。)






 そもそも政権担当能力が、いや具体的政策が、全くなかった素人集団で、ただ理想論だけ

で、政権が転がり込んできただけに、一番困っているのは、与党○主党ではないかと思うの

です。こんな調子で、政権を担当されると、国民はたまったものではありません。即私たち

国民生活に大きな影響が出始めて来ているのです。



 そもそも政治は、国民一人一人の幸不幸に大きく作用してしまいます。それだけに国民自

らが、お金を国に託して、幸せな生活を送れて行けれるように、将来にわたって繁栄をして

いくように、政策を細かく打ちた立てて、政治家が国民の声を聞きながら、又社会の状況を

見聞き勉強しながら、政策を立案し行動を起こしているのです。



(この建物から、国民や日本国に、重大な影響を与える大きな政策の発信が行われているのです。主体者である私たち自信がもっともっとしっかりと政治家や施策を監視しチェックをしていかなければならないのです。そして、悪の政治屋や遊びごとのふざけた人間には清き私たちの一票でもって、鉄槌を食らわして行くのです!主人である庶民に仕えるのが、議員なのです。間違っても自分が力があると思った瞬間から、権力の虜になり果てているのです。恥ずかしい姿なのです!)






 その肝心の政策が、具体性のない大雑把な理想論だけでは、現実社会を混乱させ、日本国

や国民に大きな痛手と、不幸を招き寄せる大きな原因となってしまうのです。



 今日本の政治はどうなっているのでしょうか! パフォーマンスばかり目立って、国民の

実質的な利益にはつながらず、人気とりばかりに躍起になっている政治家が、異常に増えた

事です。閣僚もその為に個人プレーで、勝手な事を公然と発言をして、閣僚同士の皆さんが

バラバラで、危機的な政治情勢です。



 私たち国民も、こうした政治の大きなつけの代償を、これから払っていかなければならな

いのです。早い段階で、そうした政治にピリオドを打たなければならないのですが、ここ

で、しっかり要注意をしておかなければならないのが、独裁体制の台頭なのです。
歴史の教訓で、かつてのドイツの恐ろしい二の前だけには、絶対にしてはならないのです。



(心まで冒されて人間は、そう簡単に変わるものではありません。又か必ず汚い命が出てくるのです。常に監視が必要なのです。悪も巧妙で、正義の味方を装って、私たちに迫ってくるのです。心の隙間に取り入ってくるのです。)





 「まさか、そんなことはないろう!今のこの民主主義の時代に・・。」と思われる方は多

いと思いますが、そうした「まさか!」が起こるのが現実社会であり、こうした激動の時

代、変化の時代なのです。悪を打ち倒すには、正義の力の台頭が、最も大事になってくるの

です。



 時代は、「2極の時代」の限界を私たちは今、味わっています。自○党は駄目、そして選

んだ○主党は、ちゃらんぽらんで、大不安。  やはり庶民の側に立った第三政党の模索を

国民は初め出しているのです。



 いよいよ時代は、三極の時代に突入していくべきだと私は、思うのです。
それこそが体制的には、独裁体制が容易に出来ない、より多くの民意を取り入れて行く事が

出来る方向性だと強く確信しています。





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大成長した真央ちゃん

2010-03-25 18:34:14 | Weblog
常に謙虚で、冷静




(壁にぶつかり苦渋を味わって行くたびに人間としての輝きを増している真央ちゃんです。この数週間にも、目を見張る大成長を遂げているのです。)




 19歳の若さの、どこからあのパワーが、にじみ出てくるのでしょうか。浅田真央ち

ゃんのあの風格は、押しも押されもせぬ、スケート界の女王にふさわしい、品格と風格を漂

わしています。本当に引き込まれてしまいます。



 バンクーバーオリンピックでは、2位の銀メダルでしたが、私は、勝負に勝った女王の振

る舞いや、言動をしていると、じつは、報道されるその都度、何時も感じて、感動している

のです。



 何事にも常に挑戦をし、謙虚に自身を見つめ、言葉の一つ一つにご自身の心を正確に、誠

実に伝えていこうと慎重に、そして明るく前向きに発言をし、行動をしているのです。



(明るい笑顔の可愛い真央ちゃんですが、こうした人の心をリラックスさせる誠実で気負いのない中にも、優しさが体全体に充満しているのです。こちらの心まで、すぐに感応されて、本当に優しい幸せな気分にさせてくれるのです。人間力を確実に付けているのです。)




 この様な優しい人間に育てられた、ご両親や、監督やコーチの皆さん方、そして彼女を取

り巻く多くの方々によって、育てられたのでしょう。そして、真央ちゃん自身も、並はずれ

た多くの労苦を乗り越えられ、戦い勝ってきたからでしょう。



 もはやそうした姿そのものが、金メダル以上の素晴らしいスポーツマンとしての模範の姿

であり、理想の女王の姿、振る舞いであると思います。



そうした真央ちゃんに、私は絶賛の大喝さいを送りたいと思っています。



 この素晴らしい戦う真央ちゃんの姿を、一人でも多くの方々に見せて頂いて、希望と夢と

あきらめないあくなきチャレンジの重要さを教え、示して行ってもらいたいと思います。



(どこまでも大技にチャレンジをして、自分に恥じない戦いを展開をしているのです。そして、勝ち負けの勝負にも厳しく、自分自身を見つめています。そうした厳しい苦悩の中から生まれてくる技の一つ一つだからこそ、見る人に大きな感動を与えるのでしょう!!)






 私も若い真央ちゃんに負けないように、私のステージで、常に行動をし、チャレンジをし

て、勉強をしていきたいと思っています。


 さあまた世界選手権です!!     フレーフレー真央ちゃん!!




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ちいさな事

2010-03-24 20:47:08 | Weblog
嫌われる性格




 毎日雨が続いています。晴れたと思ったら、すぐ又天気が崩れて雨が降り、それも肌寒い

雨が異常に心の中まで沁みこんできます・・。何故か世相を反映しているような、いやな予

感のする天候です。



(将来の夢があり、目標があっても、環境が暗かったり沈んでいれば、何となくそうした影響を受けます。人の心や、それによって成り立っている経済は微妙なのです。常に動き変化をしているのです。環境に支配されない強い自分自身を持っている事が大切な時代です。)




 先日、古民家を探されていて、ようやっと気に入った物件が見つかり、資金計画を立てて

いるお客様から、「社長さんのブログをみるのが毎日楽しみな日課になっています。本当に

面白くて楽しみにしています。」と、お世辞とは思いますが、言って頂き本当にうれしかっ

たです。(単純です)



 今まで何人もの方に、「片岡さんのブログは、本当に予想がつかん、意外な事が出てく

る。」とか、「内容が少し硬いので、わかりづらい。」とか、「変化に富んじゅうき、みゆ

うで。」・・?とか、結構皆さんに解りづらい、クドイ内容だろうなとは、自分でも感じて

いたので、意外に、みてくださっている人も少しは評価をしてくれているのだと、お世辞と

解っていながら、本当にうれしかったのです。



 自分が体験したからではないのですが、人の気持ちと云うのは本当に、「ちょっとした、ちいさな事」が、大切だなと解りました。



 普段の私は、人の気持ちには、鈍感な方で、そういう意味ではかなり人の心を傷つけてい

たのかもしれません。嫌われる性格なのです。 大いに反省をしなければと思っています。



 ところでこの事と相反する事かもしれませんが、最近良く、お客様やいろんな人に、当社

のお家の完成写真のアプローチパネルの筆字を見て、「この字は誰が書いたがですか?」と

聞かれます。当然下手な私が我流で書いているのですが、皆さん以外にも驚かれて「心ひか

れる面白い筆字だ」と、ほめて(?)頂くのですが、何度も続くと、自分自身でも、本当に

この字のどこが良いのだろうか?と、よく考えたりしていて、気がついた事があったので

す。



(下手な字でも何十年と書いていると、それなりに人の心に何かしら訴えるものになるようです想いを込めて、繰り返し行う事の凄さはこういうところにあるのかもしれません。)




 そうです。ちいさな事の積み重ねなのです。この積み重ねこそが、10年20年と積み上げて

きたときに、うまい下手を突き抜けて、みる人の心に迫るものになっていくのではないだろ

うかと、気がついたのです。



 この小さな事の積み重ねを、馬鹿にしてはいけません。 最近そういった事のちいさな事

の持続が、いかに大切かが、身にしみてわかり、結構ちまちまと、こまかい事を、いい事も

悪い事も自分も含めて言うのですが、これが結構又、みなさんに、嫌われる性格(性分)なのです。



(スケート界の女王と云われる真央ちゃんの、こうしたジャンプも、小さな事の積み重ねでこの様な素晴らしい演技になっているのです。この小さなちょっとしたミスや、ちょっとした悪い癖がついてしまうと結果は180度違った結果となってしまいます。ちいさな事がいかに大切かが、世界の一流と言われる人ほど、それを大切にするのです。)




 しかし私は後者の嫌われる性格(性分)は、相手の事を考えれば、大いに発揮すべきだと

思っているのです。



 癖と云うのは小さなことから始まります。その癖が良い癖ならば、これは将来大きな結果

となって力を発揮していきますが、反対に悪い小さな癖程、最初のうちにしっかりとその芽

を摘み取っておかなければ、又芽を吹き返し、知らないうちに悪い影響を本人に与えてしま

うのです。





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魅惑の高知の活性化

2010-03-23 20:46:47 | Weblog
ときめく高知の町おこし!




 温かくなってきていたのに、急に又冷え込んだりして居ますが、体調には十分に注意を

していってくださいね~。  お陰で、と云っていいのか、桜の開花も少し遅れそうで、今

週末の当社の裏庭の栄光桜の花見会には、丁度満開時期になりそうで、ほっとしているとこ

ろです。



(開花しかけていた桜も、急に寒くなり、満開時期も大きくずれそうです。やはり生きているものは少しの変化で大きく変わってきます人間の心理もこれと同じように、同じ事を行うにも、少しの工夫や、変化を付けた行動で、大きく結果が変わってくるのです。)




 ところで、今龍馬伝の放送にあやかって、高知の活性化に向けて、官民一体となって必死

に取り組んでいます。食に、観光に、物品販売にと、多角的に取り組んでいるのです。



 高知県の大きな方向性の目玉は、観光と云う柱の基での方向づけで、知恵を絞って頑張っ

ている所ですが、まだまだこれからが本番の取り組みとなって来ています。



 尾崎知事は、観光立県の高知を目指しています。それは、私も正解で、その通りだと思います。



 しかし、私は、高知県の観光と云えば、各地色々とありますが、まずは、県都高知市内の

地元地域の観光を、強烈にアピールできるものを、先ず作る事が、先決だと思うのです。



 そうすると、おのずと決まってくるのが、高知の一番の目玉は、鏡川と浦戸湾です。

こうした素晴らしい、手つかずの素材がありながら、ほとんど手が加えられておりません。



(川や海の魅力は、、陸から見る景色と違って、そこから見る景色には、自分たちの街の意外な魅力や、素晴らしさを教えてくれます。また、新しい視点での発見があります。そうした素晴らしさも、昼と夜、季節の四季、雨の日と晴れの日。そうした環境の少しの変化でも全く違った表情を現出してくれるのです。)




 臥竜点睛を欠く と云う言葉がありますが、観光に力を入れる為に民活を活用して、

活性化を図って行く。しかしその為には、民間活力が生まれる土壌創りを、しっかりしてい

かなければ、息切れして、力尽きて最後は、絵にかいたモチで終わってしまいます。



(高知の女性の背に、鏡川ときらめくネオンと川辺に反射するネオンの光に照らされながら、情緒に浸りながら、お酒を酌み交わすも又、強烈な思い出として心に刻まれていきます。先祖から譲りうけた大切なものを、今一度見直して、そこに光を当てて行ってこそ、本当の意味での高知らしさと、観光(輝かしさをこころでみる)につながっていくのではないでしょうか。)




 この川と海を活かした街づくりをすることで、高知市内の街や環境が息を吹き返し、あら

ゆる産業や食文化や宿泊施設等、すべてが、高知ならではの、魅力ある個性的な街に変わっ

てくるのです。



 「高知の素晴らしさ、魅力は何か?」こうした、皆さんの問いかけに、「坂本龍馬も良い

けれど、その龍馬を育んだ、鏡川や、浦戸湾の風情を是非堪能してもらいたい!」こう言っ

て、自信を持って、県外の方々に話が出来る高知県人に、まずなる事が大切ではないかと思

います。



 そのようになって行ってこそ、初めて県外のお客様が、「高知の町は本当に魅力的でよか

った!絶対お勧めは、鏡川探索コースと、浦戸湾周遊コースで、いろんなバリエーションが

あるきに、まあ一回は、いてみて、見んと損ぜよ。まっこと病みつきになるきに!」

(土佐弁?)と、言ってもらえるような、高知にしないといけないと思っています。



 その為の手立てを今こそ、早急に起こしてこそ、県内各地のあらゆる観光や、食文化や、

物品販売や、その他諸施設が、甦ってくるのです。





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舞妓と芸子と古民家と

2010-03-22 17:29:53 | Weblog
色気は文化のオアシス





(いつも不思議に感じるのですが、こんなにでかいジャンボ飛行機が、100人以上の人を乗せて空を飛んでいくのが、今もって不思議でなりません。人間の英知の凄さを感じずには居られません。今にそうした英知は、最高の居住空間を作りえるのは時間の問題のように思います。時流に乗り遅れない為にも、今必死で勉強しています。いやチャレンジしているのです。)



 
 日本の古き良き文化が、最近にわかに、世界をまたにかけて注目を浴びつつあります。



 先日も、東南アジアのインドネシアに、行っていましたが、各地では、日本語学校が大流

行だそうです。特に若い学生の方々は、競って日本語を学び、日本文化を吸収しようとして

いるようです。



(トランさんのお家の前で、記念の写真をお願い致しました。奥さまの古いものには関心があって、古い木の家具の素晴らしさを通して、古民家の素晴らしさは、解って頂けたようです。そして、定時には必ず御祈りをするご家族でした。)




 現地インドネシアで、日本語学校を経営している。トランさんご夫婦です。田村先生の親

しくお付き合いされている方で、3月6日の夜から10日の朝まで、ずっと一緒に私たちを

案内してくれたのです。



 トランさんは、インドネシア人ですが、日本語学校の経営者だけあって、日本語が話せま

す。そしてなんと自身のラジオ番組も持たれているのです。そして、奥さまは大学で、教鞭

をとられているかたわら、日本語も教えているのです。



 そうした関係から、事業の展開や、木造住宅のお家や、今何がインドネシアでは必要なの

か等、多くの事を教えて頂きました。ここにもまた素晴らしい友人が出来たのです。



(近くのゴルフ場に行くと、古い民家を復元して、民芸品や田舎料理を作っていました。言葉は通じませんでしたが、ほとんどジェスチャーで、一応は解ってもらいました。本当に信仰の厚い国だけに、皆さん本当に親切な方が多いのです。昔の日本を彷彿とさせ、本当に懐かしい感じでした。)




 次の再開を固く約束をして、インドネシアを後にして、タイ王国に向かいましたが、本当

に日本への関心は日に日に高まっているようです。



 そんな日本の国ですが、大きな変化が、今起こっています。『地方文化の台頭』です。




 その中の一つに、古民家があるのですが、同じく日本が誇れるものとして、私は、『舞妓と芸子』のおもてなしの文化が、あげられるのではないかと思うのです。



(濱長の芸子さんです。「金魚ちゃん」といいます。その名の通り目がパッチリしいて、大変きれいな方で、不思議な色気が漂っています。何か昔の異空間に来たような錯覚を起こします。同じお酒でも、こういった風流?な、たしなみ方も、たまには日本の良さを感じる為にいいのではと思うのです。日本人に是非お勧めです!)




 いや、他にも多くの芸や、技の未知の誇れる文化はあるのですが、ここに『色気』があるところに、注目をしたいのです。





(三味線の技もさえています。「カツオちゃん」と云うようです。一度聞けば忘れられません。こうして、お客様をもてなす為に、技を磨き芸に励んでいるのです。そうした技や芸の一つ一つに、込める心は、一期一会で人を慈しむ想いを、如何に注ぎ込むかに、チャレンジしているのでしょう。そんな、けなげな労苦が、伝わってくるのです。)




 そうした日本の不可思議な神秘な心をしっかりと受け止め、その心を伝える空間を作るの

は何と言っても古民家に勝るものはないと思っています。



(こうした古民家を再生すると、出来上がったその時も良いのですが、1年2年と年数が建ってくると、住まい手の想いになじんで、千変万化で、考えられない変化をして、その魅力を現わしてくるのです・・・。「舞妓と芸子と古民家と」その姿を想像してみてください。それぞれが協調し合って、その美しさや魅力や不思議な空間が現出してきます。それを思うと、心ときめきわくわくしてくるのですが、皆さんはいかがでしょうか!・・・。)




 『舞妓と芸子と古民家と』日本の心を短期間に理解し、体感してもらうには、ここを先ず

見て聴いて、体感して戴ければ、日本の底知れない魅力を知り、日本ファンに必ずなると確

信が持てた今回の新しい発見の視察旅行でした。






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