貴重な?!『大悪』の経験・・・・・。
あの衝撃の東日本大震災から、今年の3月11日で丸三年を迎えました。 日本のみならず、全世界の人類が、大衝撃を受けると同時に、最悪の状況下におかれた多くの被災者の日本人の振る舞いに、深い悲しみを突き抜けた、もっともっと人間の本質的な何かを考えさせられた日になったのではないかと感じています。
多くの方々が、命を亡くされました。そうした多くの方々は、他人の安否を気遣い、人の為に自身の命を懸けて行動を起こされ、そうした素晴らしく尊い行動が、自らの被害を一層拡大に導いてしまったというのです。・・・・・なんという悲しい、慙愧に堪えない出来事だったのでしょうか・・・・・。 ・・・・・。
数万人という方々が、かけがえのない命に代えて、私たちに教えてくれているのは、何なんでしょうか・・・・。
そしていまだに二十数万人が仮設住宅で暮らし、身近な知り合いの方々や、家族や、故郷までも失い、大変な精神的なショックの中で生活を送られているというこの現実は、とても他人ごとで済ます問題ではないと、私は思います・・・・。
人の幸せってなんだろう・・・・・。
人が生きて行くってなんなんでしょうか・・・・・。
何のために、何を喜びとして、そして死んでいくのでしょうか・・・・・・。
三年前の、3・11は、その原点を、尊い多くの方々の命の犠牲の上で、日本人のみならず、世界の人々に教え語りかけてくれているのではないでしょうか・・・・・・。
『世界人類原点の日』とも結うべき、決して忘れてはならない日ではないでしょうか・・・・・・・。
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