世の中私の知らないことが多いことは承知の上で書いてみますが、先日、某所のイオンSCにバスの発車時間待ちで入ってみたところ、ペットショップが目に入りました。いや別にショップそのものが目に入ったわけでは有馬線が・・・。
まぁ、猫好きな私ですが犬もそうキライなほうではありませんので、子犬の様子を暫し見ていまして、傍らの価格を見て、えェッ、、、値段六ケタ!
しかも頭の数字が1どころではなく、2とか3もあり、他へ廻ると、おやおや?七ケタの値段も。
確かに話には聞く血統書付の動物にはかなりの値段が付くとは伺っていましたが、普通に売られている犬が6ケタもするとは、ホント今まで知りませんでした。
猫はいないものかと廻ってみたら、ちゃんといました。子猫数匹がじゃれています。値段を見ると、うわぁ、これも6ケタ!。よく見ればそこらへンに居るネコとは少し違うような。
犬や猫なんて雑種が一番で、知り合いからもらってくるものという認識が強い私には、とてもこの価格は信じられませんし、受け入れられるものではありません。しかし普通のお店でこの価格で売られている以上、この価格が普通なのでしょうね。
相場をお互い理解してやり取りする経済社会である以上、私は少なくともペットの分野では、この経済社会からはみ出ていますね。この先一生お世話になることのない業種だと改めて思い知り、イオンを後にしました。