『借りぐらしのアリエッティ』を観た。

【ストーリー】
古い屋敷の地下に住み、必要な物はすべて床上の住人の人間から「借り」て暮らしている小人のアリエッティ(声:志田未来 )たち一家。
14歳になるアリエッティは初めて父親のポッド(声:三浦友和)と一緒に「借り」に出掛ける事になった。
アリエッティには待ちに待った「借り」の日。
ドキドキワクワクで出掛けて行った彼女だが、人間の男の子翔(声:神木隆之介)に姿を見られてしまい・・・
【豆知識】
メアリー・ノートン作『床下の小人たち』より、舞台を1950年代のイギリスから現代2010年の日本に移し、場所はプロデューサーの見慣れた小金井かいわいにしている。
暮らしに必要な物は全て「借り」て生活していて、魔法が使えるわけでもなく、妖精でもない。
見慣れたはずのありきたりの世界が、身の丈10センチほどの小人たちから眺める時、新鮮さを取り戻す。
物語は小人たちのくらしからアリエッティと人間の少年の出会い、交流と別れ。
そして、酷薄な人間の引き起こす嵐をのがれて、小人たちが野に出ていくまでを描く。
混沌として不安な時代を生きる人々へこの作品が慰めと励ましをもたらすことを願って(プロデューサーの声)
タイトルは最初「小さなアリエッティ」だったらしい。宮崎駿は「アリエッティ」という響きが好きだったらしく、「借りぐらし」というタイトルは付けないのか?と指摘されて、あっさりと『借りぐらしのアリエッティ』となったらしい。
ぼくは、あの年の夏、母の育った古い屋敷で一週間だけ過ごした。
そこで、ぼくは、母の言っていた小人の少女に出会った-
人間に見られてはいけない
それが床下の小人たちの掟だった。
2010年 日本アニメ 94分

絵が綺麗で『ハウルの動く城』に似た感じ、雰囲気は『耳をすませば』みたいにほのぼのとした感じ。
鑑賞はわたしと娘、友達家族2組と観てきました。
面白かったよ!
娘も大喜びでした

アリエッティ14歳。床下に住む大きさ10センチぐらいの女の子。
予告ではアリエッティだけが床下に住んでるのかと思っていたけど、ちゃんとお父さんお母さんがいて、人間みたいに普通に暮らしているってのが面白い!
なんだか、ワクワクするような設定じゃない?
もしかしたら、自分ちの床下にもいたりして?
そーいえば、時々物がなくなるような・・・?で、思いもがけない場所から出てきたり・・・
アリエッティの仲間がいて、ちょっと拝借しては獲りすぎたと返してるんじゃないかって、そんな楽しい想像が出来る映画だわ
好奇心旺盛なアリエッティは初めての「借り」の日が楽しみで。
「借り」であって「狩り」じゃないのがいいね
そして、「借り」の日、ちょっとおしゃれしちゃうアリエッティが可愛い♪
赤で身体を包んで・・・頭の洗濯ばさみ風な髪飾りがいいね
腰に差したまち針も勇ましい

お父さんはアリエッティにはヒーローだ。
色々な道具を加工して、借りに役立つようにしていて、それをうまく使って高い場所でも低い場所でも自在に行くことが出来る。
父の背中を観て子は育つ!あ、これは男の子かな?
でも、仲間が少なくなってしまった今、アリエッティは将来一人で生きていかなければならないかもしれない。
その為に、ポッドはアリエッティに借りのやり方を教え込もうとしている。
寡黙なお父さんの声が三浦友和でぴったり♪
芸能人を使った吹き替えは良くその声の特徴からどうしても俳優の顔が出てきて(イメージが固まる)イマイチだったりするときもあるけど、この映画では大丈夫だった。
うまく声を出していて、どの人物も観ている間は俳優の顔も浮かばず、映画に集中出来た。
あ、一人ちょっとかなり特徴的な声の人がいましたが・・・

お母さんホミリー(声:大竹しのぶ)は陽気でお茶目。でも、ものすごい心配性でもある。
アリエッティの初めての「借り」が不安でいっぱいだけど、角砂糖はすっごく欲しい(笑)
無理ならいいのよ~とか良いながらもちゃっかり催促はしてる
お父さんもお母さんも絵で見ると、ちと年とってる?
種族が少ないから結婚が遅かったのか、それとも子供がなかなか出来なかったのかしら・・・って鑑賞しながら考えたりして・・・
しばらくは幸せに平和に暮らしていたと思われるアリエッティの家の中。
女の子らしく綺麗に草や花で飾り付け、とっても居心地よさそう。
台所もたくさんの調理道具や食器が並んでいて、かなり長い間ここに住んでいるのが伺える。
そんな平穏な日常の中、ある日突然やってきた人間の男の子。

翔という少年は12歳。心臓が悪く、手術をするために母の生まれ育った家に1週間だけ滞在することになったらしい・・・
何故来たか不明・・・小高い丘の上にあり空気も綺麗そうだから?自然に囲まれてストレス無く過ごせそうだからか?
ただ単にお母さんが出張だから?でも、手術控えていたら入院してるんじゃないの?
しかしこの子、なかなかのくせ者で
見た目は美少年でとっても優しい子に見えるけど、心の中はやはり手術に怯えているせいなのかちょっと荒んでいて、アリエッティに「滅ぶ種族だ」な~んて傷つける事をあっさり言ったりする。
それでも、小さなアリエッティが懸命に生きている姿を見て、段々と心が溶かされていったりするんだけど。
所詮は12歳の子供。助けてあげるっていう発想は素晴らしいけど無茶苦茶しすぎ
結局それでアリエッティたちは決断を強いられることになってしまうのだから。
角砂糖やお花を置くぐらいにとどめておくべきだったね。
それだけでも、床下の住人たちには十分脅威なんだけどね

翔のお祖母さんの妹で大きなお屋敷の女主人牧貞子(声:竹下景子)。
優しくて穏やかな女性ですが、翔のお母さんは気に入らないのね
でも、子供の前で母親の悪口は言ったらあかんよ?
どんな母親でも子供はお母さんが一番!(たぶん^^;)そうでなくても両親は離婚しているし、傷ついてるはず・・・
そうか、ちょっと言動が子供らしくないのはそのためね。

出た!お屋敷の家政婦さん、ハル(樹木希林)。
世の中優しい人間ばかりじゃない!って感じの人。
どうやら小人の存在に気が付いていて、捕獲してやろうと狙っている感じ。
アリエッティたち種族が少なくなってしまった原因はこういう人間がいるから。
自分ちの床下に小人が住んでる!って喜び、そっとしておこう!!って思う人間ばかりじゃない。
捕まえて他の人に見せたいし、自慢したい!
で、もしかしたらお金にもなっちゃうかも~~てか。
ハルがどこまで考えていたのかはわからないけど・・・駆除ってあなた

いきなり登場した男の子スピラー(声:藤原竜也)。その指は結局何人ですか~?(笑)
残念なのは彼。もっと活躍させて欲しかったな~
せっかく出てきたのに・・・ちょっと生かせてない感じ?
もしかして、続編作るつもりか?(原作は続いてるらしいね)


わたしがこの映画で一番楽しかったのは、アリエッティとお父さんが「借り」をしに人間の住む場所へ行く道のり。
お父さんが借りをしやすいように床下から上へと登っていくために作った工夫。
ホッチキスの針や釘を使って道を作り、それをホイホイと歩いていく・・・
『プリンス・オブ・ペルシャ』でダスタン王子が同じように杭を歩いて(こちらは走ってか)いる姿が重なって顔がニマニマ
それと、お屋敷の翔の部屋にあるドールハウス
どうやら貞子さんのお父さんが床下の住人たちの為に作った家らしく、全部特注品で電気を通すとオーブンもちゃんと使えるってのが良いわ~
無茶苦茶豪華絢爛
欲しい~~
って思っちゃった

そして、忘れてた!
猫のニーヤ。
超可愛い~♪あの憎たらしげな目がなんとも萌え~
翔のお母さんも小人を観た、そして、貞子のお父さんも。
二人は観ただけで、小人たちの生活に決してタッチしなかった。もう1回みたいって思って待ってはいたみたいだけど。
それは暗黙の了解みたいな感じ?
お互いに踏み込んではいけない領域をちゃんとわかって共存していたのね。
しかし、翔とハルは違う。
好奇心に勝てず、小人の世界に足を踏み入れてしまった。
きっとお屋敷の住人にも二人のような人がいたんでしょうね。お父さんの話からそれが感じ取れます。
そしてアリエッティも同じ。自分の立場と世界を守りたい為と好奇心から人間に近づきすぎてしまった。
それが種族絶滅という最悪なことになるかもしれない危険があるのに・・・
お互い価値観と立場が違う者同士が共存していくにはルールを守る必要があるよね。
アリエッティたちのように虐げられ、住む場所を失っていく動物たちを思ったよ。
絶滅しかかっている世界の種たち。
踏み込んではいけない領域に踏み込んでしまった人間のせいだよね。
どうかアリエッティたち希少な種たちが平和で安全に暮らしていける世界になりますように・・・なんて、ちょっとセンチメンタルに締めくくったりしてみた
翔が手術を終え元気になって、何年後でもいいから洋館に住んでいてその床下には・・・なんて、ちょっと嬉しいエンディングだったらもっと良かったね
って、ママ友さんたちと話しておりました。
最初のナレーションで翔が元気になることはわかっているんだからね
では、予告編をどうぞ~
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【ストーリー】
古い屋敷の地下に住み、必要な物はすべて床上の住人の人間から「借り」て暮らしている小人のアリエッティ(声:志田未来 )たち一家。
14歳になるアリエッティは初めて父親のポッド(声:三浦友和)と一緒に「借り」に出掛ける事になった。
アリエッティには待ちに待った「借り」の日。
ドキドキワクワクで出掛けて行った彼女だが、人間の男の子翔(声:神木隆之介)に姿を見られてしまい・・・
【豆知識】
メアリー・ノートン作『床下の小人たち』より、舞台を1950年代のイギリスから現代2010年の日本に移し、場所はプロデューサーの見慣れた小金井かいわいにしている。
暮らしに必要な物は全て「借り」て生活していて、魔法が使えるわけでもなく、妖精でもない。
見慣れたはずのありきたりの世界が、身の丈10センチほどの小人たちから眺める時、新鮮さを取り戻す。
物語は小人たちのくらしからアリエッティと人間の少年の出会い、交流と別れ。
そして、酷薄な人間の引き起こす嵐をのがれて、小人たちが野に出ていくまでを描く。
混沌として不安な時代を生きる人々へこの作品が慰めと励ましをもたらすことを願って(プロデューサーの声)
タイトルは最初「小さなアリエッティ」だったらしい。宮崎駿は「アリエッティ」という響きが好きだったらしく、「借りぐらし」というタイトルは付けないのか?と指摘されて、あっさりと『借りぐらしのアリエッティ』となったらしい。
ぼくは、あの年の夏、母の育った古い屋敷で一週間だけ過ごした。
そこで、ぼくは、母の言っていた小人の少女に出会った-
人間に見られてはいけない
それが床下の小人たちの掟だった。
2010年 日本アニメ 94分

絵が綺麗で『ハウルの動く城』に似た感じ、雰囲気は『耳をすませば』みたいにほのぼのとした感じ。
鑑賞はわたしと娘、友達家族2組と観てきました。
面白かったよ!
娘も大喜びでした


アリエッティ14歳。床下に住む大きさ10センチぐらいの女の子。
予告ではアリエッティだけが床下に住んでるのかと思っていたけど、ちゃんとお父さんお母さんがいて、人間みたいに普通に暮らしているってのが面白い!
なんだか、ワクワクするような設定じゃない?
もしかしたら、自分ちの床下にもいたりして?
そーいえば、時々物がなくなるような・・・?で、思いもがけない場所から出てきたり・・・
アリエッティの仲間がいて、ちょっと拝借しては獲りすぎたと返してるんじゃないかって、そんな楽しい想像が出来る映画だわ

好奇心旺盛なアリエッティは初めての「借り」の日が楽しみで。
「借り」であって「狩り」じゃないのがいいね

そして、「借り」の日、ちょっとおしゃれしちゃうアリエッティが可愛い♪
赤で身体を包んで・・・頭の洗濯ばさみ風な髪飾りがいいね

腰に差したまち針も勇ましい


お父さんはアリエッティにはヒーローだ。
色々な道具を加工して、借りに役立つようにしていて、それをうまく使って高い場所でも低い場所でも自在に行くことが出来る。
父の背中を観て子は育つ!あ、これは男の子かな?
でも、仲間が少なくなってしまった今、アリエッティは将来一人で生きていかなければならないかもしれない。
その為に、ポッドはアリエッティに借りのやり方を教え込もうとしている。
寡黙なお父さんの声が三浦友和でぴったり♪
芸能人を使った吹き替えは良くその声の特徴からどうしても俳優の顔が出てきて(イメージが固まる)イマイチだったりするときもあるけど、この映画では大丈夫だった。
うまく声を出していて、どの人物も観ている間は俳優の顔も浮かばず、映画に集中出来た。
あ、一人ちょっとかなり特徴的な声の人がいましたが・・・


お母さんホミリー(声:大竹しのぶ)は陽気でお茶目。でも、ものすごい心配性でもある。
アリエッティの初めての「借り」が不安でいっぱいだけど、角砂糖はすっごく欲しい(笑)
無理ならいいのよ~とか良いながらもちゃっかり催促はしてる

お父さんもお母さんも絵で見ると、ちと年とってる?
種族が少ないから結婚が遅かったのか、それとも子供がなかなか出来なかったのかしら・・・って鑑賞しながら考えたりして・・・
しばらくは幸せに平和に暮らしていたと思われるアリエッティの家の中。
女の子らしく綺麗に草や花で飾り付け、とっても居心地よさそう。
台所もたくさんの調理道具や食器が並んでいて、かなり長い間ここに住んでいるのが伺える。
そんな平穏な日常の中、ある日突然やってきた人間の男の子。

翔という少年は12歳。心臓が悪く、手術をするために母の生まれ育った家に1週間だけ滞在することになったらしい・・・
何故来たか不明・・・小高い丘の上にあり空気も綺麗そうだから?自然に囲まれてストレス無く過ごせそうだからか?
ただ単にお母さんが出張だから?でも、手術控えていたら入院してるんじゃないの?
しかしこの子、なかなかのくせ者で

見た目は美少年でとっても優しい子に見えるけど、心の中はやはり手術に怯えているせいなのかちょっと荒んでいて、アリエッティに「滅ぶ種族だ」な~んて傷つける事をあっさり言ったりする。
それでも、小さなアリエッティが懸命に生きている姿を見て、段々と心が溶かされていったりするんだけど。
所詮は12歳の子供。助けてあげるっていう発想は素晴らしいけど無茶苦茶しすぎ

結局それでアリエッティたちは決断を強いられることになってしまうのだから。
角砂糖やお花を置くぐらいにとどめておくべきだったね。
それだけでも、床下の住人たちには十分脅威なんだけどね


翔のお祖母さんの妹で大きなお屋敷の女主人牧貞子(声:竹下景子)。
優しくて穏やかな女性ですが、翔のお母さんは気に入らないのね

でも、子供の前で母親の悪口は言ったらあかんよ?
どんな母親でも子供はお母さんが一番!(たぶん^^;)そうでなくても両親は離婚しているし、傷ついてるはず・・・
そうか、ちょっと言動が子供らしくないのはそのためね。

出た!お屋敷の家政婦さん、ハル(樹木希林)。
世の中優しい人間ばかりじゃない!って感じの人。
どうやら小人の存在に気が付いていて、捕獲してやろうと狙っている感じ。
アリエッティたち種族が少なくなってしまった原因はこういう人間がいるから。
自分ちの床下に小人が住んでる!って喜び、そっとしておこう!!って思う人間ばかりじゃない。
捕まえて他の人に見せたいし、自慢したい!
で、もしかしたらお金にもなっちゃうかも~~てか。
ハルがどこまで考えていたのかはわからないけど・・・駆除ってあなた


いきなり登場した男の子スピラー(声:藤原竜也)。その指は結局何人ですか~?(笑)
残念なのは彼。もっと活躍させて欲しかったな~

せっかく出てきたのに・・・ちょっと生かせてない感じ?
もしかして、続編作るつもりか?(原作は続いてるらしいね)


わたしがこの映画で一番楽しかったのは、アリエッティとお父さんが「借り」をしに人間の住む場所へ行く道のり。
お父さんが借りをしやすいように床下から上へと登っていくために作った工夫。
ホッチキスの針や釘を使って道を作り、それをホイホイと歩いていく・・・
『プリンス・オブ・ペルシャ』でダスタン王子が同じように杭を歩いて(こちらは走ってか)いる姿が重なって顔がニマニマ

それと、お屋敷の翔の部屋にあるドールハウス

どうやら貞子さんのお父さんが床下の住人たちの為に作った家らしく、全部特注品で電気を通すとオーブンもちゃんと使えるってのが良いわ~

無茶苦茶豪華絢爛

欲しい~~



そして、忘れてた!
猫のニーヤ。
超可愛い~♪あの憎たらしげな目がなんとも萌え~

翔のお母さんも小人を観た、そして、貞子のお父さんも。
二人は観ただけで、小人たちの生活に決してタッチしなかった。もう1回みたいって思って待ってはいたみたいだけど。
それは暗黙の了解みたいな感じ?
お互いに踏み込んではいけない領域をちゃんとわかって共存していたのね。
しかし、翔とハルは違う。
好奇心に勝てず、小人の世界に足を踏み入れてしまった。
きっとお屋敷の住人にも二人のような人がいたんでしょうね。お父さんの話からそれが感じ取れます。
そしてアリエッティも同じ。自分の立場と世界を守りたい為と好奇心から人間に近づきすぎてしまった。
それが種族絶滅という最悪なことになるかもしれない危険があるのに・・・
お互い価値観と立場が違う者同士が共存していくにはルールを守る必要があるよね。
アリエッティたちのように虐げられ、住む場所を失っていく動物たちを思ったよ。
絶滅しかかっている世界の種たち。
踏み込んではいけない領域に踏み込んでしまった人間のせいだよね。
どうかアリエッティたち希少な種たちが平和で安全に暮らしていける世界になりますように・・・なんて、ちょっとセンチメンタルに締めくくったりしてみた

翔が手術を終え元気になって、何年後でもいいから洋館に住んでいてその床下には・・・なんて、ちょっと嬉しいエンディングだったらもっと良かったね

最初のナレーションで翔が元気になることはわかっているんだからね

では、予告編をどうぞ~

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『みすずのハッピーライフ』 ←らぶりーこう太くんを見てみて♪(ただいま、更新続々♪よろしくね(^^)/トップ画像も変えました!)
『みんなおいでよ、掲示板♪~Johnny Deppに語るつもりで♪』
いつも応援ありがとう

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