『ブラザーズ・グリム』を見た。
19世紀、フランス占領下のドイツの街カールシュタッド。
ウィル(マット・デイモン)とジェイコブ(ヒース・レジャー)のグリム兄弟は、仲間二人と各地でインチキ魔物退治をしながらその礼金を稼ぐ日々を送っていた。
そんな中、フランスの将軍ドゥラトンブ(ジョナサン・プライス)の部下カヴァルディ(ピーター・ストーメア)に逮捕されてしまった兄弟。
そして彼らに、森で少女たちが失踪するという奇怪な事件の謎解きを要求される。
でないと、仲間二人を処刑するという・・・
さっそく調査に行った兄弟は、村人から敬遠されている猟師の娘アンジェリカ(レナ・ヘディ)をガイド役に、森の奥へ入っていく。(あらすじより)
2005年 アメリカ 117分
こういう話、私大好き
最初ジョニーがキャスティングされていたと聞いていたから、一度は見てみたいと思っていた映画です。
丁度、「ムービープラス」で放送されたので、見てみました
全体的に「グリム童話」の話を織り交ぜて作っていました。
オープニングで、兄弟の妹が高熱で今にも死にそうなとき、弟のジェイコブは騙されて、牛を豆と交換してしまうあたり、「ジャックと豆の木」だし・・・
連れ去られる女の子は「赤ずきん」を被っていて、馬が魔物にとりつかれている姿を表現するとき、「どうして、耳が大きいの?」とか「口が大きいの?」など聞いている。
この映画、公開したとき、酷評だったんだよね・・・
インチキ魔物退治でかなり有名なグリム兄弟。
最も、村人達は、それがインチキだってわかってないんだけど・・・
話を聞くときも、最もらしくきくのよね
二人に協力している仲間の一人は、あの「パイレーツ」のラゲッティ(マッケンジー・クルック)だった
むむっ、どこかで見たことが~~ってずっと悩んでいたドゥラトンブ将軍・・・
パイレーツのスワン提督じゃんと、最後の方で気がついた
髪があるのとないのとで、えらい違い・・・わからなかったわ~~
友人がいってたんだけど、マット・ディモンって「ジミー大西」に似てるって言われてるの?
知らなかったよ~~
この「ブラザーズ・グリム」ではかなりコミカルな演技を見せてくれて、それもなかなか良かったけどね
近代技術とかいって、妙な道具を使ったり・・・この時代ってイカボッドの時代とダブる?
イカボッドも妙な機械を使ってたよねぇ・・・
ヒースのコミカルな演技は面白かったでも、かなりへたれなの・・・
恐がりっていうのかな・・・
イカサマ魔物退治をしてきた割には、本物にあうと、腰を抜かしてしまうなんて・・・
アンジェリカ(レナ・ヘディ)見たとき、私、「パイレーツ」のエリザベス・・・キーラ・ナイトレイかと・・・
似てるって思わない?角度とかで、よく似てるように見える
この映画は「パイレーツ」のキャストがかなり選ばれたのか?って思っちゃった
ジョニーもキャスティングされてたし・・・
でも、キーラじゃなかった
父親がいきなり姿を消してしまって、呪われていると思われて、村人から嫌われているアンジェリカ。
だけど、ジェイコブはアンジェリカに惹かれるのよね
この鏡の女王(モニカ・ベルッチ)の美しいこと・・・
昔、子供よりこの女王を選んだ男が下僕となって働いているんだけど・・・うん、この美しさなら魅了されるわね~~
村の少女の失踪は、この女王が原因だった・・・
どうして、女王は少女をさらったのか・・・その目的は?・・・一体女王は少女達を使って何をしようとしているのか・・・・
その謎が知りたければ、是非、レンタルを~~
先にも書いたけど、かなり酷評ある作品ですが、私的には面白かったよ
マット・ディモンの「ボーンシリーズ」とは違った魅力もあったし(ちょっと髪型が変)、ヒースのへたれなのに、妙に冷静で行動的な面も楽しかった
最後、もしかして続きも作っちゃおうかな~~って思ってる?って感じもあったけど、ヒースがいない今、それもないね・・・
いつも応援ありがとう
引き続き、ぽちっとよろしくお願いします。
19世紀、フランス占領下のドイツの街カールシュタッド。
ウィル(マット・デイモン)とジェイコブ(ヒース・レジャー)のグリム兄弟は、仲間二人と各地でインチキ魔物退治をしながらその礼金を稼ぐ日々を送っていた。
そんな中、フランスの将軍ドゥラトンブ(ジョナサン・プライス)の部下カヴァルディ(ピーター・ストーメア)に逮捕されてしまった兄弟。
そして彼らに、森で少女たちが失踪するという奇怪な事件の謎解きを要求される。
でないと、仲間二人を処刑するという・・・
さっそく調査に行った兄弟は、村人から敬遠されている猟師の娘アンジェリカ(レナ・ヘディ)をガイド役に、森の奥へ入っていく。(あらすじより)
2005年 アメリカ 117分
こういう話、私大好き
最初ジョニーがキャスティングされていたと聞いていたから、一度は見てみたいと思っていた映画です。
丁度、「ムービープラス」で放送されたので、見てみました
全体的に「グリム童話」の話を織り交ぜて作っていました。
オープニングで、兄弟の妹が高熱で今にも死にそうなとき、弟のジェイコブは騙されて、牛を豆と交換してしまうあたり、「ジャックと豆の木」だし・・・
連れ去られる女の子は「赤ずきん」を被っていて、馬が魔物にとりつかれている姿を表現するとき、「どうして、耳が大きいの?」とか「口が大きいの?」など聞いている。
この映画、公開したとき、酷評だったんだよね・・・
インチキ魔物退治でかなり有名なグリム兄弟。
最も、村人達は、それがインチキだってわかってないんだけど・・・
話を聞くときも、最もらしくきくのよね
二人に協力している仲間の一人は、あの「パイレーツ」のラゲッティ(マッケンジー・クルック)だった
むむっ、どこかで見たことが~~ってずっと悩んでいたドゥラトンブ将軍・・・
パイレーツのスワン提督じゃんと、最後の方で気がついた
髪があるのとないのとで、えらい違い・・・わからなかったわ~~
友人がいってたんだけど、マット・ディモンって「ジミー大西」に似てるって言われてるの?
知らなかったよ~~
この「ブラザーズ・グリム」ではかなりコミカルな演技を見せてくれて、それもなかなか良かったけどね
近代技術とかいって、妙な道具を使ったり・・・この時代ってイカボッドの時代とダブる?
イカボッドも妙な機械を使ってたよねぇ・・・
ヒースのコミカルな演技は面白かったでも、かなりへたれなの・・・
恐がりっていうのかな・・・
イカサマ魔物退治をしてきた割には、本物にあうと、腰を抜かしてしまうなんて・・・
アンジェリカ(レナ・ヘディ)見たとき、私、「パイレーツ」のエリザベス・・・キーラ・ナイトレイかと・・・
似てるって思わない?角度とかで、よく似てるように見える
この映画は「パイレーツ」のキャストがかなり選ばれたのか?って思っちゃった
ジョニーもキャスティングされてたし・・・
でも、キーラじゃなかった
父親がいきなり姿を消してしまって、呪われていると思われて、村人から嫌われているアンジェリカ。
だけど、ジェイコブはアンジェリカに惹かれるのよね
この鏡の女王(モニカ・ベルッチ)の美しいこと・・・
昔、子供よりこの女王を選んだ男が下僕となって働いているんだけど・・・うん、この美しさなら魅了されるわね~~
村の少女の失踪は、この女王が原因だった・・・
どうして、女王は少女をさらったのか・・・その目的は?・・・一体女王は少女達を使って何をしようとしているのか・・・・
その謎が知りたければ、是非、レンタルを~~
先にも書いたけど、かなり酷評ある作品ですが、私的には面白かったよ
マット・ディモンの「ボーンシリーズ」とは違った魅力もあったし(ちょっと髪型が変)、ヒースのへたれなのに、妙に冷静で行動的な面も楽しかった
最後、もしかして続きも作っちゃおうかな~~って思ってる?って感じもあったけど、ヒースがいない今、それもないね・・・
いつも応援ありがとう
引き続き、ぽちっとよろしくお願いします。